半沢直樹2020(続編)4話ネタバレ・感想・あらすじ!『倍返しだ!』は結局聞けず?

半沢直樹2(続編)

『半沢直樹2020(続編)』第4話ネタバレ・感想・あらすじについて、まとめてみました!

2013年ぶりに復活しましたTBS系日曜劇場枠のスカッと系ドラマ『半沢直樹』。
主演の堺雅人さん演じる半沢直樹が、子会社でも上司にはっきりもの申します。

今期はどんな人物に倍返しするのでしょうか。
豪華キャストが集う子会社VS 親会社の戦いが開幕します。

【半沢、絶体絶命!カギは因縁の大和田!?】

まさたか
まさたか

いよいよ本日で親会社と子会社の最終対決が終結します。勝つのは一体どちらか!?半沢の出向先は!?彼は伊佐山や平山夫妻に倍返しできるのか!?

早速詳細を見ていきましょう!

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半沢直樹2020(続編)4話ネタバレ

半沢(堺雅人さん)と森山(賀来賢人さん)は玉置克夫(今井朋彦さん)を小料理屋で待ち合わせしていたが来ませんでした。
代わりに来たのが電脳雑伎集団の平山夫妻(土田英生さんと南野陽子さん)で『先ほど辞表を出してきた』といいます。

あんたやんね?徹底的に潰すゆうたんは?

美幸が彼に確認します。
あの場所にいたのは『頭取・大和田・岡・半沢』です。
誰から聞いたか訊くと、はぐらかされてしまいました。

うちの財務部長を呼び出して一体何するつもりやったん?

その問いに半沢は答えません。
彼女が銀行に話すと言ったとき、「銀行に知られて困るのはあなた方では?」と。
「御社を支える財務担当まで必死になって隠すとは、これで私も確信できました。どうやら相当な秘密を持っているようだ」と続けます。

その秘密を必ず暴き出します。ご覚悟を。

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東京セントラル証券の社員たちに協力を仰ぎ、玉置の所在を探していました。
森山が『電脳電設株式会社』しかないと言うと、何度電話しても来てないと浜村瞳(今田美桜さん)から言われます。

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半沢と森山が静岡にある電脳電設に行ったが、名刺を見た途端捨てられてしまいました。

しばらくして、半沢が工場に目をつけ中に入り、『トランス内部のコイル(電源スイッチの部品)』が綺麗に巻かれていたことに感心していました。
その作業をしていたのは、社長の玉置伸介(克夫の父親)でした。(知っていて声を掛けた)
息子の所在を訊くと、やはりあしらわれてしまったが隠し通せないと感じたのか克夫が自ら2人の前に現れました。

**
2年前御社が電脳の傘下に入ることを決めたのは、この開発を電脳が約束をしてくれたからではないですか?
しかしまだまだ特許の実用化の目途が立っておらず、そもそも特許に興味なんてなかった。
あるのはゼネラル電設を、『ある目的』のために利用することだった、違いますか?

父親の特許に関する権利は全て電脳がもっています。
逆らうことはできないといいます。

問題となるのは『特許の権利』です。

**
同期の苅田(丸一太さん)も権利が戻ってきたら口を開くのではと考えていました。

夜食を持ってきた同期の渡真利(及川光博さん)から半沢に出向が決まったと教えてくれました。(伊佐山が後押しした)

しかし彼にとって今は『スパイラルの買収を阻止すること』が先決です。(人事に屈しない)
「グズグズしていると政府もこの件に首を突っ込んでくるかもしれない」と忠告がありました。(支持率低下のため一発当てて回復を狙う)

残る手は特許の権利を『どう電脳から取り戻すか』が議論に上がります。
半沢は『東京中央銀行に徹底的に調べてもらう』ことを考えていました。
もし何も知らないまま銀行が追加融資をすれば、最悪の場合『大金をドブに捨てること』になります。

悪党は電脳だ。もはや親会社と子会社が争っている場合ではありません。

**
半沢は諸田(池田成志さん)に手書きのメモを必ず伊佐山(市川猿之助さん)に渡すように言いました。

電脳の経営に不審な点あり。至急電脳とゼネラル電設との関係について調査してほしい。
そのように依頼したところ、一日全く動きがなかったと三木(角田晃広さん)から連絡を受けました。

伊佐山ならば融資への不安要素がある場合、徹底的に調べるはず。
半沢はそう踏んでいたが、大和田に阻止されたのだろうと考えます。
大和田は頭取から帝国航空の案件(頭取の肝いり)まで任されるという話もあるそうです。

もし全て大和田の企み通りだったとしたら?

半沢が頭取の前で啖呵を切ったことを平山夫妻が知っていました。(大和田・伊佐山ルートしか考えられない)

2人は銀行内での権力を手に入れるために、最初から裏で手を組んでいました。

そうなると伊佐山の電脳の調査を止めたのも大和田か三笠(古田新太さん)のどちらか。
現段階では何とも言えません。
その裏では電脳から『それなりの見返りをもらっている』に違いないと踏んでいます。

伊佐山と大和田が裏で手を組んでいることを三笠が知ったらどうなる?

三笠が既に知っている可能性があるため、下手に動かないほうがいいと半沢。
そして渡真利に『明日から大和田と三笠の動向を探ってほしい』と依頼しました。(どちらかが切り札となる)

**
半沢は玉置親子と電脳が交わした特許に関する契約書をくまなく調べ上げた結果、ある事実を突き止めました。

もし電脳が何らかの理由で経営困難な状況になった場合、『特許に関する権利を買い戻せることになっている』と記載されていました。
彼は特許に興味をもちそうな投資家に当たるよう指示出します。

すると、中堅電子機器メーカー浜畑電子が名乗りを上げました。
そして契約が進むと思った矢先、突然断られてしまいました。(銀行から出資を見送るべきだと強く言われた)
その人物は伊佐山でした。

**
中野渡(北大路欣也さん)は帝国航空はの担当を別の部署に依頼を検討していると大和田に言いました。

部下に大和田の動きを見張ってもらっていたとき、「今すぐ話がしたいから役員会議室に来るように!」と焦った様子で電話をかけている姿を見たそうです。
部下から連絡を受けた渡真利も会議室へ行くと、ちょうど伊佐山が入っていくところを見ました。

内容は大和田が就く予定だった現在の常務が退任を取り消すこと・帝国航空の案件についてです。
大和田の目論見では大和田が指揮をとり、伊佐山が担当チームを率いる予定でした。
新たな体制の草案には大和田の名はなかったが、伊佐山の名前はありました。
彼は激昂し問い詰めます。
伊佐山が彼に尽くしたのは『いずれ頭取になる方だと信じていた』ためです。(全ては半沢にさせられた土下座のせいだという)

明日の役員会議では買収成功間違いないと大和田に強気な姿勢をみせ、去り際には『土下座野郎』と吐き捨てました。

**
いよいよ伊佐山のことが分からなくなりました。(つく相手がコロコロ変わるため)
からくりはこうです。
諸田から電脳のスパイラルの買収計画を聞いた伊佐山は、まず大和田に話を通します。
しかし証券部の役員で三笠を取り入れないとうまくいかない。
そこで大和田を裏切って三笠につく方法をとります。(詐欺まがいな策略をまとめて献上した)

大和田は半沢がスパイラル側についたとき喜んだはずです。
しかし伊佐山は元々三笠につこうとしていたと考えていました。(出世が早い)

**
あと16時間で玉置を説得できなければ、三笠や伊佐山の勝利が決まってしまいます。
渡真利が電話で彼の所在を確認してくれたので、半沢と森山はそこへ向かいます。

道中、敵と戦うには信念をもつことが重要だと森山にいいます。(組織や世の中はこういうものだという強い思い)
半沢の信念を聞かせてほしいといい、彼は3つの内容を伝えます。

・正しいことを正しいといえること
・組織の常識と世間の常識が一致していること
・ひたむきで誠実に働いた者がきちんと評価されること

今の組織に足りないもので、原因は『自分のためだけに仕事をしているから』だと話します。
仕事は客や世の中のためにするもので、それを忘れてはいけないといいます。(1人よがりはいろいろダメになる)

組織と戦う前にまずは自分自身と戦うことです。
勝敗は時の運だが、決して自分の構えを崩さないようにと願います。

これから半沢は『ある人』と会います。
おそらくそれが最後の勝負となります。(負ければ出向確定)

**
半沢が会いに行った相手は大和田です。
彼に明日の会議で稟議にかけられる電脳への500億円の追加融資を止めたいので、力を貸してほしいと依頼しました。
しかし、「死んでも嫌だね。負け犬半沢直樹君!!」と断られてしまいました。

随分と情けないですねえ。
部下にいいように利用された挙句、すごすごと退散ですか?
だったらあなたこそ負け犬だ!

半沢はまだまだ諦めておらず食い下がります。
そして、協力すれば『見返す鍵を握っている』それから自分を利用しないかと提案します。
大和田は返事もせずに去ってしまいました。

しばらくして彼が戻ってきて半沢の案を受け入れることにします。

やればお前の倍返しは決まるんだな?

彼の問いに当然だと返します。
彼に提示した条件は2つ。

・会議で半沢に発言させること。
・浜畑電子に投資依頼

**
役員会当日。

半沢は妻の花(上戸彩さん)が淹れてくれた紅茶を飲んで、気持ちを落ち着かせました。
そして、どんな結果になってもちゃんと帰ってくるように言いました。

役員たちは電脳への追加融資に賛成の意を示しています。
ただ1人を除いて…。
そこで大和田が採決の前に手を挙げ、『追加融資には大きなリスクがあるのでは』という意見があったことを話します。
彼はそこで半沢を召喚し、説明させます。

まず稟議書には重大な欠陥があると指摘し、このまま進めれば誤った結論しか出せないだろうと切り出します。
そしてこれにはゼネラル電設についてひと言も触れられていません。
理由を求めたとき、その場にいた者はその存在を知りませんでした。

ゼネラル電設が電脳の傘下に入っていることや事業譲渡で300億が支払われたことを話します。
当時の資産価値は100億程度しかありませんでした。
ではこの200億の差額は一体何なのか。

そもそも電脳は当初今回の買収のアドバイザーを東京セントラル証券に依頼してきました。
なぜ東京中央銀行に話をもっていかなかったのか。
つまり銀行が徹底的に調べ上げれば、電脳にとって都合の悪い事実が明るみに出てしまいます。
その理由は『粉飾』です。
電脳は近年の過当競争で収益力が低下し、赤字を抱えていました。
そこで平山夫妻は『ゼネラル産業に架空の売上を計上する』形で隠していました。

その電脳がスパイラルの買収に固執したのは、『利益の出ているスパイラルを粉飾を誤魔化すための隠れみの』として利用するつもりだったのです。
(彼らの真の目的)
もちろん裏もとれています。

**
ー3時間前ー
半沢は玉置に浜畑電子が投資をしてくれることになったことを伝えました。(大和田が話を通してくれた)
あとは電脳の不正を暴けば特許に関する権利を取り戻せると告げました。

玉置は『電脳の裏帳簿のコピー』を出し、ここには電脳の『本当の金の流れが書かれている』と半沢に託します。(確かな裏帳簿)

原本は電脳の社長室の本棚にありました。

**
裏帳簿をざっと計算したところ、電脳の前期決算は『実質50億近い赤字』が出ています。
伊佐山たちはまんまと騙され、さらに追加融資までしようとしています。
それから彼の書いた稟議書を『ゴミクズ』だと言いながら破り捨てました。

三笠は半沢に感謝をし、粉飾を見抜けなかった伊佐山を非難し半沢に謝罪するよう命令しました。
彼は悔しそうに謝罪しました。
そして追加融資は見送られることになりました。

しかし問題はそれだけではありませんでした。
以前電脳とゼネラル電設の関係を調べてほしいとメモ書きを渡したにも関わらず、それを無視して500億円の追加融資を通そうとしたともいいます。
伊佐山はメモの存在を知らずにいました。

そのとき諸田が会議室から出ようとしていたので、彼を引き留め『メモを伊佐山に渡したのか』問います。
実は諸田の手から奪い取った人物がいました。
その人物は三笠でした。
彼が伊佐山に渡すと言って預かっていたのです。
だから諸田も伊佐山に伝わっているものだと思い込んでいました。(メモを見ていないと主張)

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半沢に森山から『平山夫妻が観念した』と連絡がありました。
しかも音声ファイル付きでした。
支出内容は『三笠の娘の留学費用や奥さんが経営する飲食店の改装費』です。
その代わりに、銀行が買収の手はずをつけるよう依頼していたとのことです。

半沢は役目を終えて会議室を後にしました。
中野渡も彼に感謝を伝えます。(優秀な人材だとも言っている)
この勝負は子会社の勝利で幕を下ろします。

**
半沢はセントラル証券のみんなに拍手で迎えられました。
諸田も一緒に来ていて、みんなを裏切ったことを謝罪させました。

**
電脳には証券取引等監視委員会の調査が入ることになり、優秀な人材を送り既に融資した1500億円を回収しなければなりません。
その役目を適任者に任せることが決まりました。

**
瀬名(尾上松也さん)から加納と清田から、『もう一度スパイラルで働きたい』と連絡がきたことを森山に話しました。
現金な奴らだと言っていたが、内心では嬉しい様子。
さらに、森山をスパイラルに引き抜こうと交渉します。(財務担当役員として)
瀬名は一緒にやろうと言いました。

**
岡(益岡徹さん)から半沢に人事の話がきたことを告げます。
電脳かと訊くと、そこには諸田・伊佐山・三笠が行くことが決定していました。

半沢の行く先は東京中央銀行営業第2部でした。

**
セントラル証券のみんなは送別会を開きました。
そこで半沢は『どうか胸を張ってプライドを持ってお客様のために働いてほしい』と伝えます。
たとえ銀行が相手えも遠慮することはない。
君たちの倍返しを…私は心から期待している。

**
森山は瀬名の誘いを断りました。(今の仕事が好きだと気づいた。担当は続投)
彼は森山に『来週のコペルニクスの会議に参加してくれ』と依頼しました。

**
半沢は中野渡から『営業第2部 第1グループの次長』を言い渡されました。
早速仕事の依頼がありました。(大和田から打診)
それは『帝国航空再建計画』です。

部屋から出ると、そこには大和田が歓迎の意を示していました。
案件をもらった半沢は渋い表情。
聞けば700億円の債権を抱えていて、また審査部でもどうにもならなかったため、半沢に役目が回ってきたのだといいます。
この件に大和田は関わらず、代わりに債権管理担当の常務に就任した紀本と行うことになりました。

**
ー帝国航空ー
『日本の安全は世界の翼へ』
恩返しには大きすぎる案件だなと呟きました。

半沢は再建案では今期コスト削減などによって黒字転換を見込んでいたが、それが逆に500億円の赤字予想とはあまりに…。
続けようとしたとき、先方から謝罪がありました。
OBから猛反発をくらったとも。
現在対応策を検討中とのことで、具体的な案はまだありませんでした。
半沢は「計画を立てても実行できない皆さんにある」とコメントします。
赤字とはいえ切り捨てるわけにはいかないと先方が意見しました。

そこで半沢は『修正再建案作り』を手伝わせてほしいといいます。(御社にとってラストチャンスだと述べる)

**
ー小料理屋ー
審査部の曾根崎は半沢の意見に敵意剝き出しの様子だったと部下が言いました。
審査部は縄張り意識が強いとのこと。

本部に戻った紀本も元は審査部出身で、頭取に近いようです。
女将の智美(井川遥さん)は彼らの話をこっそり聞いていました。

問題は帝国航空の経営陣の危機意識の無さだと半沢。
今潰れてしまうと損害は東京中央銀行だけでなく、『国全体の経済に大ダメージを与えることになる』とも。
国は的場内閣の支持率がどんどん低下しているため、何もしてはくれないだろうといいます。
渡真利が、今度的場が新しい内閣改造案を発表することになり、そこで支持率を上げるために『サプライズ人事を決行する』とのことです。
(国土交通省と関係しているので人ごとではない)

**
ー第2次改造内閣発足ー
未だサプライズ人事は行われておらず、残るポストは『国土交通大臣』です。
1台の車が首相官邸に接近し、降りたのは当選2期の白井亜希子衆議院議員でした。
彼女が初入閣を決めました。(人気は絶大、かなり手強い相手)

**
深夜、彼女の会見が開かれ半沢は部下と見ていました。
彼女は『帝国航空を改革する』と宣言します。
まず彼女直属の再生検討チーム『帝国航空タスクフォース』を立ち上げ、債権を保有している各銀行には1律7割の債権カットを検討していると告げました。
(債権放棄)
実質500億円を手放すことになってしまうとのことです。(借金を全て帳消し)
もし実行されてしまえば、700億を回収するどころか500億円を捨てることになります。
大和田にそこまで見越して推したのか訊くと、真に優秀な人材だからと返します。
大臣のプランが実行される前に何としても立て直して700億を何としても回収するよう指示します。
でないと国全体を相手にすることになる。
頼りにしてますよ半沢くん。

 

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半沢直樹2020(続編)4話感想

親会社と子会社との対決が終結しました。
今回の一件で森山もひと回り大きくなったような気がします。
2期の前半が本日で終了しましたが、半沢の口から倍返しという言葉が聞けず少々悲しく思いました。
後半では聞けることを願います。

今回は伊佐山をはじめ様々な人物が誰かについたり裏切ったりしました。
内部争いや派閥というのは本当に厄介だと思いました。
やり方は違えど向いている方向は一緒が理想ですが、ここではお客様の利益ではなく自分の利益を求めてしまっていました。
そこを間違えてはいけないと強く感じました。

倍返しはあまり聞けませんでしたが、伊佐山から大和田に向かって土下座野郎と言ったとき、まさにブーメランだなと思いました。
彼もその後、半沢にこっぴどくやられ三笠からも謝罪を求められました。
そのときの光景が1期の大和田が土下座をするまでの動きが入っていたので懐かしく感じました。(土下座はしていない)
それを見てリアリティーがあってスカッとしました。

大和田も今回くえない感じでした。
半沢の願いを聞いたり聞かなかったりしたためです。
彼は自分にとって都合がよいことはしっかり話を聞いてくれます。
そのため、本社に半沢を出向させたのも帝国航空を自分が担当できなかったことへの腹いせなのかと思いました。
この件はまだまだ分からないことも多いので、今後の展開を待つこととします。

しかし半沢のも本社復帰早々、大変な案件を任されてしまいましたね。
次回の敵は巨大組織なので、是非とも倍返しを期待しています。

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半沢直樹2020(続編)4話あらすじ

#4 2020.08.09 日曜よる9時

半沢(堺雅人)たちの作戦によって、フォックスの逆買収に成功したスパイラル。だが、このままでは面子がつぶれてしまう東京中央銀行は、三笠副頭取(古田新太)の後押しによって、スパイラル株を買収するために電脳への500億円もの追加融資を強引に進めようとしていた。

卑怯にも、強大な資金力にモノを言わせ強引に決着をつけようとする銀行に、もはや絶体絶命の半沢。そんな中、半沢は電脳の収益に不透明な部分があることに気づく。財務担当の玉置(今井朋彦)に接触を図るが、彼は口封じのために電脳を追われてしまう。玉置はいったいどこに消えたのか?

予断を許さない状況が続く中、渡真利(及川光博)から、まもなく半沢の出向先が正式決定する、という知らせが入る。動揺する森山(賀来賢人)に「人事が怖くてサラリーマンが務まるか」と力強く語る半沢だが、このままでは万事休すとなることは確実だ。これ以上、打つ手はあるのか??。

ついに覚悟を決めた半沢は最後の望みをかけてある人物に会いに行く??。

銀行、電脳、半沢、最後に勝つのは一体誰か!?
すべての真相がまもなく明かされようとしていた。

(引用:公式サイト

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まとめ

次の敵は国家権力です。
悪徳政治家から巨大航空会社を立て直せるか。

なかなかの曲者揃いに半沢がどう立ち向かっていくのか。
次回から新章開幕!!

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