姉ちゃんの恋人の原作あらすじ・ネタバレ!最終回の結末予想・感想もまとめてみた

姉ちゃんの恋人

ドラマ『姉ちゃんの恋人』に原作があるかどうか、あらすじやネタバレ、最終回の結末予想や、感想もまとめてみました!

有村架純さんの主演のドラマ『姉ちゃんの恋人』に、多くの人の注目が集まっています。

最近ではマンガや小説原作のドラマが多いですが、『姉ちゃんの恋人』はどうなっているのでしょうか?

実は、有村架純さんとは6度目のタッグを組み、『ひよっこ』『おっぱいバレー』などを手掛けた、名脚本家・岡田惠和さんのオリジナル脚本作品ということが判明いたしました♪

まさたか
まさたか

この記事では、『姉ちゃんの恋人』の原作オリジナル脚本について、ドラマのあらすじ・ネタバレ、最終回の結末予想や、みんなの感想についてまとめてみました!

スポンサードリンク

姉ちゃんの恋人の原作は?

ドラマ『姉ちゃんの恋人』の原作はなく、脚本家・岡田惠和さんのオリジナル脚本となっています。

岡田惠和さんは、脚本家・マンガ原作者として、たくさんの本を書かれている凄腕の作家さんです。

岡田惠和さんのプロフィールを簡単に見てみましょう。

岡田 惠和(おかだ よしかず)
■生年月日:1959年2月11日
■出身地:東京都三鷹市
■所属事務所:U.F.Oカンパニー
■主な執筆作品:
ドラマ『おひさま』『最後から2番目の恋』『ビーチボーイズ』『ちゅらさん』『泣くな、はらちゃん』
映画『いま、会いにゆきます』『世界から猫が消えたなら』『おっぱいバレー』

岡田惠和さんが脚本を担当する『姉ちゃんの恋人』は、フジテレビ系・カンテレで放送されるドラマです。

2020年10月から、火曜日の夜9時に放送される予定となっています。

主演を、民法の連続ドラマでは2年振りとなる有村架純さんが務めるとなって、放送前からかなりの注目が集まっている作品となっていますすね♪

岡田惠和さんの脚本の特徴は、リアイリティがあって、登場人物たちの微妙な心の機微を表現するセリフたちにあります。

大黒柱となる桃子たち4姉弟の安達家、職場のホームセンターでのやりとり、ふとした雑談や真剣なシーンなど、いろんなところで吹き出したり、「いいなー」とほんわかできること間違いなし!

どの人物の「主人公になれる」ほど存在感があって、どのキャラクターにもちゃんと裏付けのあるストーリーがあります。

なんでその状況・境遇になってしまったのかも丁寧に描かれる予定なので、サイドストーリー的な部分も見どころになるようです。

主演の有村架純さんと、『姉ちゃんの恋人』の原作脚本を務める岡田惠和さんは、NHK朝ドラ『ひよっこ』で一緒になっており、『姉ちゃんの恋人』で6作品目となります。

『姉ちゃんの恋人』の原作脚本を務めるにあたって、岡田さんのコメントがありました。

信頼する有村架純さんとともに、ちょっぴり疲れて固まってしまった世界をほんの少しだけでも、ほぐせたら。そんな思いで書いています。再び有村架純主演ドラマを書けるのは、脚本家としてとても幸せな時間です。そして今回の有村さんは今まであまり見たことのない、突っ走り姉御キャラ。有村さん演じる桃子は、よく笑い、よく怒り、よく泣いて、よく食べて飲んで。よく働きます。地に足つけてしっかり生きる桃子を見てるだけで何だか心がほぐれること間違いなしです。笑って笑って幸せな涙を流せるようなドラマを目指します。素晴らしい出演者たちにもご期待ください。

(引用:『姉ちゃんの恋人』公式サイト

さらに、有村架純さんが初めて映画に出演した作品『阪急電車 片道15分の奇跡』の監督をされていた、三宅喜重さんがチーフ演出をされています。

三宅 喜重(みやけ よししげ)
■生年月日:1966年~
■出生地:大阪府
■職業:テレビプロデューサー、ドラマ演出家、映画監督
■所属:関西テレビ放送・制作部

主な担当作品は、『僕の生きる道』、『僕と彼女と彼女の生きる道』、『アットホーム・ダッド』、『僕の歩く道』、『結婚できない男』。

人情味のある感動作から、コミカルタッチな作品まで、いろんなドラマを手掛けられてきた方ですね。

このお二人が『姉ちゃんの恋人』の原作脚本を担当された、有村架純さん演じる『肝っ玉母ちゃん・桃子』がどんな役柄になっているのか、とても楽しみです♪

スポンサードリンク

姉ちゃんの恋人のあらすじ・ネタバレ

あらすじ・ネタバレ

安達桃子(有村架純さん)は、高校3年生のときに、弟3人を残して他界してしまった両親に代わって、家族の中心となるべく奮闘してきました。

自分の夢だった大学進学よりも、家族が食べていけるようにするために、親戚の伝手からホームセンターに就職して、一家を養う道を選ばざるを得ませんでした・・。

しかし、そんな境遇にあっても桃子はへこたれることなく、3人の弟たちがまっすぐ成長できることを一番に考えていました。

若干29歳で、『肝っ玉母さん』→『肝っ玉姉ちゃん』として、弟たちを育てることに一生懸命な毎日。

なので、ときどき色恋話が持ち上がっても、うまくいかず、とはいうものの日々のささいな幸せを噛み締めながら、忙しい毎日を送っていました。

そんなとき、職場のホームセンターでクリスマス企画の話が持ち上がり、各部署からスタッフが集められることになります。

ファッション部から担当として選ばれた桃子は、別の部署の『吉岡さん(林遣都さん)』に出会い、彼が気になっていくように・・・。

なんとなく価値観があい、だんだんとお互いに惹かれ合っていくのですが、実は吉岡さんには周りの誰にも言っていない『ある秘密』がありました。

「姉ちゃんに恋人ができた!」といてもたってもいられない弟たちをよそ目に、周りの人たちも巻き込みながら、二人の関係は少しずつ進んでいきます。

桃子と吉岡さんだけでなく、周りの人たちにもだんだんと幸せが広がっていくような、優しい物語です。

予告動画

概要

『姉ちゃんの恋人』
■2020年10月27日 放送開始
■カンテレ・フジテレビ系 毎週火曜夜9時から放送
■主演:有村架純
■主題歌:未定

スタッフ

■脚本:岡田惠和
■音楽:眞鍋昭大
■プロデューサー:岡光寛子、白石裕菜、平部隆明
■演出:三宅喜重、本橋圭太、宝来忠昭
■制作:カンテレ、ホリプロ

芸能活動プロダクションのホリプロが制作に関わっているのは面白いですね・・・。

スポンサードリンク

姉ちゃんの恋人最終回のネタバレ・結末予想

吉岡さんの秘密とは?

『姉ちゃんの恋人』の最終回・結末までに明かされると思われることの一つに、林遣都さん演じる吉岡さんの秘密が何なのか?でしょう。

吉岡さんの家庭は、お父さんがおらず、お母さんの貴子(和久井映見さん)と二人で暮らしています。

なぜお父さんがいないのか、その理由は明らかになっていませんが、この辺りに吉岡さんの秘密があるのでは?と感じますね。

貴子は、吉岡さんが過去に受けた傷のことを心配していて、桃子と仲良くなっていく自分の息子を応援するようになる、とありました。

ある傷を心に持っている吉岡さんが、明るくて太陽みたいな桃子と関わるようになって、だんだん表情や雰囲気がよくなっていくのでしょう・・・。

クリスマスまでに誰と誰の関係が進展する?

もう一つは、クリスマスまでに、桃子や吉岡さんたちの日常・周りの人間関係がどのように変わっていくのか?というところでしょう。

クリスマスといえば、恋人たちにとって一大イベントであることは間違いありませんよね。

最終的に、桃子と吉岡さんが結ばれることになるかと思いますが、ここに、3人の姉ちゃん思いの3兄弟がどう関わってくるのかも楽しみですね♪

また、桃子と吉岡さんの職場のホームセンターも、クリスマス企画で二人の関係が始まるわけですし、新しい形の恋やパートナーが見つかる人もでてくるのでは?と思ってしまいます。

個人的には、藤木直人さん演じるイケオジの高田悟志・小池栄子さん演じる市原日南子、あと和久井映見さん演じる貴子・やついいちろうさん演じる藤吉さんの関係が進展するのでは、と思っています・・。

高田と日南子は年齢も近いみたいですし、同じ職場での兄貴・アネゴ的存在の二人ですから、何かと接触する機会も多いはず・・・。

また、弁当屋の藤吉は、ある思いを貴子に伝えるとキャスト紹介のところに書かれていたので、夫がおらず、自分の店で働いてくれている貴子に、藤吉の気持ちが動かされるという展開もあるかもしれません。

『姉ちゃんの恋人』の最終回の結末予想、どんな形でオチがつくのか、とても楽しみですね♪

スポンサードリンク

姉ちゃんの恋人の感想

『姉ちゃんの恋人』について、ドラマ放送前ですが、多くの人が放送開始に向けて感想を言ってましたね!

https://twitter.com/kazu46142567/status/1306729099142995969

特に、弟役の高橋海斗さんが出演することについて、楽しみにしている方が多かったですね。

また、個性派の役者さんたちが多く出演されているのも、喜んでおられる方が多かったです♪

スポンサードリンク

姉ちゃんの恋人の視聴率

ドラマ『姉ちゃんの恋人』の視聴率は、ドラマ放送後、わかり次第追記させていただきます。

もうしばらくお待ちくださいませ。

スポンサードリンク

まとめ

『姉ちゃんの恋人』の原作オリジナル脚本や、ドラマのネタバレ・あらすじ、最終回の結末まで予想してみました。

有村架純さんと6度目のタッグを組む脚本家・岡田さんの作品がどんな感じに仕上がっているのか、とても楽しみですね♪

ドラマ放送が待ち遠しいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました