半沢直樹(シーズン1)4話ネタバレ感想・あらすじまとめ!東田と浅野支店長に対する半沢直樹は?

半沢直樹(シーズン1)

半沢直樹シーズン1【2013】のネタバレ感想・あらすじをご紹介していきます!

第3話は、半沢直樹が追っていた、西大阪スチール社長の東田が、実は裏で浅野支店長とつながりがあったという、衝撃のラストで終わりましたね。

どうやら東田と浅野支店長は、グルだったようです…

第4話で半沢直樹は、東田と浅野支店長に、10倍返しを決めることができるのでしょうか!?

まさたか
まさたか

今回は『半沢直樹(シーズン1)の4話ネタバレ感想・あらすじまとめ!』と題し、見どころについてもご紹介します。

スポンサードリンク

半沢直樹(シーズン1)4話のネタバレ【2013】

半沢直樹(シーズン1)【2013】4話のネタバレになります!

まずはじめに半沢直樹(シーズン1)【2013】4話で押さえておくべき、主要な登場人物について、簡単にまとめておきますね。

▪半沢直樹 / 堺雅人さん

浅野支店長と東田が、一緒に写っている写真を目にした半沢直樹。

東田の愛人の未樹から情報を聞き出し、騙し取られた5億円を取り戻すことはできるのでしょうか!?

▪浅野支店長 / 石丸幹二さん

西大阪スチールに5億円の融資をし、計画倒産させ、半沢直樹に全ての責任をなすりつけた疑惑が持たれています。

半沢直樹は、浅野支店長のやった不正を暴き、見事10倍返しをおみまいすることができるのでしょうか。

▪西大阪スチール社長・東田 / 宇梶剛士さん

5億円の融資を受けた後に倒産させ、行方をくらませている、西大阪スチールの社長です。

東田は、じりじりと迫りくる、半沢直樹の反撃をかわすことができるのか!?

▪未樹 / 壇蜜さん

東田の愛人。

ネイルサロンを開業するために、愛人をして資金援助を受けています。

東田が、隠し財産を持っているかを知る人物です。

▪黒崎駿一 / 片岡愛之助さん

オネエ言葉の、金融庁検査局の主任検査官です。

東田と浅野支店長の関係を暴くために、未樹に接近する半沢直樹の前に、立ちはだかり邪魔をします。

半沢直樹(シーズン1)4話は、この5人をしっかり押さえておくことで、あらすじがスッと頭に入ってくると思います。

(以下、4話ネタバレになります。)

3話のラストで、東田と浅野支店長が、一緒に写っている写真を見た半沢直樹。

半沢直樹が睨んだ通りに、東田と浅野支店長はやはりつながっていました。

半沢直樹は、妻の花(上戸彩さん)の発言を大きなヒントに、東田と浅野支店長が、中学時代の同級生であったことを突き止めたのです。

半沢直樹は、浅野支店長が東田から見返りをもらう代わりに、西大阪スチールに5億円の融資をするよう、取り計らったのではないかと疑います。

そして半沢直樹は、部下達の協力のもと、浅野支店長の銀行口座に東田から大金が流れ込んだ事実をつかみ取ります。

勢いに乗った半沢直樹は、東田の愛人である未樹に近づき、東田に隠し財産がないか、情報を聞き出そうとします。

もしも5億円以上の隠し財産を持っていれば、東田から5億円を取り戻すチャンス到来です!

しかし、強引で圧の強い半沢直樹に対して、未樹は口を固く閉ざしてしまいます。

困り果てる半沢直樹に、ヒントを与えたのが妻の花でした。

花はここのところ、熱心に仕事に出かけていました。

働く理由を明かさない花を、半沢直樹は不思議に感じていました。

後に、花が自分にかばんをプレゼントするために、一生懸命働いていたことを知ることになります。

花の気持ちに心を打たれた、半沢直樹の中に、未樹に対して寄り添う気持ちが生まれます。

そして、半沢直樹は未樹に、銀行からの融資を受けて、自分の力でネイルサロンを開業するよう提案します。

半沢直樹の熱い気持ちに心を打たれた未樹は、半沢直樹の説得に応じる態度を見せました。

しかし4話のラストでまたまた衝撃的な展開が待っていました!

なんと未樹は、半沢直樹ではなく、半沢直樹のライバルである黒崎に、東田の情報を流したのです…

未樹は半沢直樹を裏切ったのでしょうか!?(5話に続く)

半沢直樹(シーズン1)4話の見どころ【2013】

半沢直樹(シーズン1)【2013】の1話から続いている、5億円融資をめぐる西大阪スチール問題も、いよいよ山場を迎えました。

半沢直樹(シーズン1)【2013】4話の、ここが見どころだと感じたポイントを、ご紹介していきますね。

最大の見どころポイントは、半沢直樹が妻の花や仲間の協力を得ながら、東田と浅野支店長をじりじりと追い詰めていく姿です。

半沢直樹が、差出人不明の『花』を名乗り、浅野支店長にメールで東田との関係を突き付け、精神的に追い詰めるシーンは迫力満点です。

不正をしたずるい人物が、最後にはしっかり成敗される点が、半沢直樹が圧倒的な支持を受ける理由の1つだと感じています。

スカッとしますよね!

その他の見どころポイントは、役者陣の迫真迫る演技です。

半沢直樹の決めシーン『倍返しだ!』が4話でも炸裂します!

オネエキャラの黒崎演じる片岡愛之助さんの、ふっきれた演技も見どころポイントです。

表情がいいですよね(笑)

半沢直樹出演者達の大げさすぎる表情は、顔芸と言われることもありますが、ドラマの見どころポイントだと思います。

社会派ドラマは難しいから苦手という方も、1度見ると、半沢直樹のストーリーに、ぐいぐい引き込まれることでしょう。

これはやはり、役者さん達の演技力が魅力的だからではないでしょうか?

スポンサードリンク

半沢直樹(シーズン1)4話の感想

半沢直樹(シーズン1)【2013】4話の感想を語りたいと思います!

4話では、浅野支店長の半沢直樹に対する裏切りが、明らかになりましたね。

半沢直樹に全責任を追わせようと計画するなんて、本当に性格が悪いやつだなと感じました。

4話も裏切りがうず巻く、放送回となってしまいましたね。

そんな中で、あらためて、良いなぁと感じたのが、半沢直樹と妻の花との関係でした。

花はとても強い女性です。

気持ちがブレずに、安定しているため、ものすごく安心感があります。

間もなく半沢直樹シーズン2が始まりますが、花の献身的なサポートに大注目しています。

上戸彩さんが続投するのも、すごく嬉しいです♪

毎回のことですが、4話にも、これは笑わせるところなのかなぁ、と思ったシーンがありました。

半沢直樹が『花』という名前を使って、浅野支店長にメールを送りつけるシーンです。

嫁の名前を、脅迫メールの送り主として使うなんてw

ギャグだと受け取ってもいいですよね?

半沢直樹は、真剣なシーンでも、ここは笑っても良いのだろうかと思う演出が度々あります。

毎回そんなシーンを楽しみにしています♪

スポンサードリンク

半沢直樹(シーズン1)4話のあらすじ

第1話
2013年7月7日放送
東京中央銀行大阪西支店・融資課長の半沢直樹(堺雅人)は、バブル経済末期に銀行に入行したいわゆる「バブル入行組」。それから20年ほど経過した現在、行内では業務の中心的役割を担う世代になっていた。東京本店融資部に勤務する渡真利忍(及川光博)は、半沢と同期入行組であり、入行以来の親しい仲。頻繁に助言をし、半沢をフォローし続ける。一方家庭では、妻の花(上戸彩)が、文句を言いながらも明るく実直な性格で夫を支える。
そんな半沢に、ある日突然支店長の浅野(石丸幹二)から強引な指示が下り、西大阪スチールから5億円の融資契約を取り付けることになった。しかも、新規の融資先にも関わらず条件は「無担保」。
この融資によって営業目標を達成した大阪西支店は、名誉ある最優良店舗賞を初受賞すことになった。しかし、一見優良企業に見えた西大阪スチールは陰で莫大な負債を抱えており、それを隠すために行っていた粉飾決算が発覚。融資からたった3か月後、西大阪スチールはあっけなく倒産した。この結果、東京中央銀行は融資額5億円全額を騙し取られることになってしまった。

出世に執念を燃やす浅野支店長は、その全責任を半沢一人に負わせようと画策。東京中央銀行で異例のスピード出世を果たし、常務にまで上り詰めた大和田(香川照之)にまで根回しをする。東京中央銀行は、バブル期の膨大な不良債権に苦しんだ都市銀行が合併して出来上がった「メガバンク」。行内には、合併後も「旧・産業中央銀行」出身者、「旧・東京第一銀行出身者」の派閥に分かれ、熾烈な権力争いを繰り返していた。大和田常務は「旧・産業中央銀行」出身、浅野支店長も同行出身である。そんな中にあって「旧・東京第一銀行出身者」の中野渡頭取(北大路欣也)は、行内融和を唱え、派閥対立を鎮めるために苦心していた。
融資失敗の責任に関して、東京本店に呼ばれ聞き取り調査に出席した半沢は、全責任を自らに負わせようとする上司たちに真っ向から反発し、取られた5億円を取り戻すと宣言する。
何故ならそれが、半沢がバンカーとして生き残るための、唯一の道だったからだ─。

(引用:公式サイト

 

スポンサードリンク

まとめ

いかがでしたか?

役者陣の迫力ある演技に圧倒されながら、4話もあっという間に終わってしまいました。

今回も、次週がものすごく待ち遠しくなる、終わり方でした。

しかし、未樹はなぜ黒崎に東田の情報を流すことにしたのでしょうか?

気になる真相は5話で明らかになります!

最後までお読みいただきありがとうございました。

※このページのトップ画像は、公式サイトから引用させていただきました。

タイトルとURLをコピーしました