半沢直樹2020のロケ地・撮影場所・目撃情報について、まとめてみました！
2013年に放送されて、最終回の視聴率が42.2％という平成の時代で、民放テレビドラマ第1位の驚異的な数字で、ブームになった『半沢直樹』の続編、『半沢直樹2』が、7月19日から放送開始されます。
第一話のストーリーや、前作『半沢直樹』からのキャストの他に新キャストも発表されて、『半沢直樹2』が始まる実感が湧いてきた方も多いと思います。
今回は、みんなが待ちに待ったドラマ『半沢直樹』のロケ地や撮影場所を、目撃情報も加えてお伝えしていきたいと思います！銀行・富士宮・電脳・階段・会議室・居酒屋などの場所（１３選）です♪
半沢直樹2のロケ地・撮影場所・目撃情報①東京セントラル証券
『半沢直樹2』で半沢が出向している、東京中央銀行の子会社・東京セントラル証券でのシーンが、今回のメインの撮影場所になると思います。
東京セントラル証券の外観が、何度もドラマの中に登場するでしょうね。
そこで、東京セントラル証券の外観のロケ地を調べてみたところ、証券会社のポスターまで貼って、撮影の準備をしていたなどの目撃情報もありました。
内藤証券株式会社・東京第一営業部の周りには、他社の証券会社や金融関係のビルが多い、オフィス街です。
なので、近所の会社に勤めている人が、昼休み目の前を通ったら撮影していたとか、結構目撃情報も多かったです。
ギャラリーも多い中での撮影になっているようです。
どうして、東京第一営業部とわかったかというと、ツイッターの投稿画像に、住所が書かれた、案内板のような物が映っていたものがあったのと、第一営業部の画像をネットで探して見たら、同じでした。
ロケ地に行く方は、撮影のお邪魔にならないのはもちろん、人だかりには注意して、適度な距離をとって健康管理してくださいね。
こちらの投稿は、右の看板がそのまま内藤証券のままなのでわかりやすいですね。
何の撮影？とギャラリーで盛りあがってましたが、小説を読んでいたので、わかりました。
半沢直樹の出向先の証券会社の東京セントラル証券。#半沢直樹 #ロスジェネの逆襲 #テレビドラマ #撮影 #tbsドラマ pic.twitter.com/Uu8qoAdwLk— ASUMA(遊馬) (@RolexStreet6098) December 14, 2019
半沢直樹2のロケ地・撮影場所・目撃情報②銀行
半沢が、東京セントラル証券に出向する前に勤めていた、東京中央銀行本店は、今回も登場することがわかっています。
あの東京中央銀行本店の外観のロケ地は、もうすっかり有名かもしれませんが、前作、2013年放送の『半沢直樹』を観ていない人にも楽しんでもらうために、ご紹介したいと思います。
外観の撮影場所は、
東京セントラル証券の外観のロケ地も日本橋ですから、移動が楽で、撮影するスタッフやキャスト達には好都合ですね。
三井本館の現在の建物は、1929年に建て替えられました。
建物の中には、三井不動産本社、三井住友銀行日本橋支店、三井住友信託銀行日本橋営業部、三井記念美術館などが入っているようです。
1998年に国の重要文化財に指定されただけあって、デザインの美しい立派な建物です。
三井本館の外観が見やすい投稿画像を見つけましたので、是非見てみて下さい！
【半沢直樹】
東京中央銀行本店です✩ 東京都中央区日本橋室町二丁目 pic.twitter.com/bvtEW0ozBz— 気になるロケ地✩ (@dorama_rokechi) July 10, 2020
東京中央銀行本店の外観のロケ地が変わらないことが、目撃情報でも確認できました。
よく撮れていますね。
私は、こんなに近くでドラマの撮影をしているところを見たことがないのでいいなーと思いました。
日本橋の三井住友銀行前で半沢直樹2020のロケしてた。堺雅人さんと賀来賢人さんがいました！ドラマ楽しみ！ pic.twitter.com/Ve5SHpMK2Z
— みるく (@kabuchan1010) July 4, 2020
半沢直樹のロケ地・撮影場所・目撃情報③富士宮
半沢と森山が訪れた電脳電機の外観。
富士宮市の富士フイルム富士宮工場でした。
緑に囲まれ、川も綺麗。
自然豊かな立地の工場ですね！
半沢直樹のロケ地・撮影場所・目撃情報④電脳
電脳雑技集団のビルは、ガラス張りの特徴的な外観。
高層ビルで威圧感がありますよね。
ロケ地は住友不動産六本木グランドタワーです。
当たり前ですが、実際には「電脳雑技集団」というロゴはありません。
半沢直樹「電脳雑技集団」のロケ地、テレ東や特許庁仮庁舎のある住友不動産六本木グランドタワーだな。
— Glanzhand (@Glanzhand) July 19, 2020
テレビ東京が入居しているビルなので、SNSでは話題に。
半沢直樹のロケ地・撮影場所・目撃情報⑤階段
大和田の名ゼリフ「お・し・ま・いDEATH！」が誕生したあの階段。
この他にも、半沢と数々の敵がすれ違い、言葉を交わす重要なシーンに使われています。
この階段があるのは、東京国立博物館。
入館料が必要ですが、階段を見ることは可能です。
さまざまな展示をしているのでロケ地巡りと合わせて、展示も楽しめます。
半沢直樹2のロケ地・撮影場所・目撃情報⑥会議室
東京中央銀行本店の外観は、三井本館がロケ地ですが、東京中央銀行本店の内部、前作の『半沢直樹』では取締役会が行われていたり、最終回で、大和田常務が半沢に土下座させられて、土下座室などと話題にもなった大会議室が今回も同じ場所で撮影されています。
ロケ地を紹介したいと思います。
学士会館は、1928年に建てられた歴史のあるモダンな施設で、国の登録有形文化財です。
館内には、会議や会合、展示会、宴会などに使える会場が15部屋あります。
他にも、挙式や披露宴が行えたり、レストランやバー、美容院、宿泊もできるんですよ！
レストランのご紹介です。
撮影を目撃したのかは、わかりませんが会館の従業員が撮影場所だと言っているので間違いありませんね。
ほかにもこれこの通り。嗚呼、眩暈しそうになるよな。フロントの方（とろけるように丁寧で感じのよい方）によると半沢直樹のロケも館内で行われたとのこと。 pic.twitter.com/5ZZDEIVeHX
— Tapkaara (@Tapkara) February 16, 2019
半沢直樹のロケ地・撮影場所・目撃情報⑦居酒屋
智美が女将を務める小料理屋のロケ地です。
雰囲気のいいお店で、一度行ってみたいと思っていました！
恵比寿駅から徒歩5分。
新潟の食材を使った料理がメインで、新潟の地酒も豊富。
おいしい料理にお酒が進みそうです！
クチコミでも高評価ばかり。
ランチならお得にとんかつをいただけますよ！
行きつけの方のSNSもありました。
半沢直樹のロケ地・撮影場所・目撃情報⑧明石（海峡大橋）
前作の2話に登場した「淡路鋼材」。
半沢が淡路鋼材の板橋社長に会ったシーンで登場しています。
海沿いにあり、明石海峡大橋を見ることができますよ。
夜にはライトアップされ、夜景も綺麗！
デートにも良さそうです。
半沢直樹のロケ地・撮影場所・目撃情報⑨夜景
こちらも前作で登場したシーンのロケ地です。
半沢と妻の花が夜景を眺めた場面で登場しました。
とっても綺麗な夜景を見られる場所で、元々有名ですが、ドラマ放送後にさらに人気に！
前作は関西でのロケが多いですね。
先ほど紹介した明石海峡大橋とともに、こちらもデートにおすすめです。
半沢直樹のロケ地・撮影場所・目撃情報⑩別荘
前作で半沢が西大阪スチールの東田満社長に会いに行った別荘。
横須賀のスタジオです。
海沿いで雰囲気抜群のスタジオですね。
お金持ちの社長の別荘にぴったりの豪華さ。
このスタジオは「アルジャーノンに花束を」など有名ドラマの撮影にも使われています。
半沢直樹のロケ地・撮影場所・目撃情報⑪静岡
半沢と森山が歩いていた電脳電設の施設内です。
電脳電設は、富士宮市でも撮影が行われていますね。
ドラマの設定通り、実際に静岡県で撮影されていたんですね。
企業なので、施設内に入れないのが残念ですが、外観だけでも見れたら嬉しいですね！
半沢直樹のロケ地・撮影場所・目撃情報⑫名古屋
前作で登場した東京中央銀行名古屋支店。
実は名古屋市ではなく、新宿区内のオフィスビルでした！
全国各地に支店のあるメガバンクですが、支店の外観のために全国各地に撮影までは行けませんよね。
半沢直樹2のロケ地・撮影場所・目撃情報⑬カフェ
頼りになる半沢の親友・渡真利忍と前作2013年放送の『半沢直樹』で、一緒に話しをしていた、ロケ地に使われていたカフェの情報です。
今回も、渡真利と半沢は、二人きりで話すシーンはあると思います。
半沢は、『半沢直樹2』では、東京セントラル証券に勤めていますから、半沢と渡真利が、東京中央銀行食堂の社食のシーンが出てくるかは、今のところわかりません。
きっと、外のカフェや居酒屋で会う確率が高いですよね。
前回に使われたカフェが、また撮影場所に使われる可能性が高いと思います。
カフェのロケ地はこちらです。
歴史のある建造物の、クラシックなお店です。
カフェ、ランチ、ディナー、バーと幅広く利用できます。
元々は、銀行営業室だった場所を、1894年、三菱一号館竣工当時の写真や図面などから、できるだけ忠実な復元を目指して完成しました。
内藤剛志さん主演の『警視庁・捜査一課長 season3』の撮影などでも使用されていました。
ドラマ『半沢直樹』の撮影場所だとわかる、わかりやすい投稿画像を見つけました。
まとめ
今回は、『半沢直樹2』のロケ地や撮影場所の住所だけでなく、会館やお店の詳細情報や目撃情報などについても、見つかった限りお伝えしてきました。
半沢が出向した、東京セントラル証券の外観の撮影場所は、目撃情報が多く確定です。
東京中央銀行本店の外観や、銀行内の廊下や取締役会の時の部屋などが今回も、前作『半沢直樹』の時と同じロケ地、撮影場所を使っているのもわかりました。
先日たまたま、日本橋に行ったので、ついでに住友本店の外観を見てきました。
大きくて立派な建物でしたよ！
学士会館や、Cafe 1894にも行ってみたいなと思いました。
皆さんも、是非この記事を参考に、ロケ地見学に行ってみて下さいね！
※このページのトップ画像は、公式サイトから引用させていただきました。
