MIU404の3話ネタバレ感想・あらすじまとめ!綾野剛VSいたずら通報犯の結末は?

MIU404

『MIU404』の3話ネタバレ感想・あらすじについて、まとめてみました!

2020626日からTBSテレビ系の金曜ドラマ『MIU404』の放送が開始されました。

主演はなんと、星野源と綾野剛のダブルで性格も正反対の2人がバディを組むことになりました。

第3話は、【走れ!いたずら通報犯を確保せよ!!】。

ピンポンダッシュならぬいたずら通報が頻発する事件が発生します。

犯人は足に自信のある人物VS伊吹藍の戦いが繰り広げられます!

まさたか
まさたか

藍は犯人を確保することができるのか!?またいたずら通報に隠れたもう1つの事件に気づくことができるのか!?

では早速詳細を見ていきましょう!

 

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MIU404の3話ネタバレ!

公園の公衆電話で警視庁に西武蔵野から110番通報が入りました。

若い女性の声で『助けて!変な人に追いかけられて殺される!』と緊迫した様子です。

電話ボックスの外から扉を叩く姿が…。

「知り合いですか?特徴は?」と質問すると『知らない男!黒い帽子の』。

「あなたのお名前を教えてください」と訊いたとき、ボックスの扉を開けられ通話が切れました。

そして無線で『公衆電話から緊急通報』が入ったと流します。

また同じく西武蔵野エリアで『スタンガン使用の女性を狙った強制わいせつ事案』があることも連絡が入り、職質がとても重要となります。

 

九重世人(岡田健史さん)と陣馬耕平(橋本じゅんさん)が犯人らしき人物を発見し、追いかけたが確保できませんでした。

 

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(芝浦署)

桔梗ゆづる(麻生久美子さん)は電話で誰かと話しています。

朝黙って出勤したことを最初は怒られているようだったが、実は心配していたとの内容だと分かり、ゆづるは女の顔と声になっていました。

電話でのやり取りをすぐ近くで聞いていた志摩一未(星野源さん)と伊吹藍(綾野剛さん)

「大好き」というワードが聞こえたとき伊吹は吹き出しそうになりました。

それから通話が終わり2人から挨拶されたので、とても驚いていました。

 

(4機捜オフィス)

伊吹は先ほどの彼女の通話相手が気になっていて顔がずっとにやけていました。

志摩は「プライベートだし隊長に男がいたっていいだろ」とこれ以上踏み込まないという姿勢を見せます。

伊吹は彼の恋愛事情にも踏み込もうとしたが、あしらわれてしまいました。

 

そのとき陣馬たちが3機捜のヘルプに行っていた為、遅れてやって来ます。

昨日の緊急通報は『いたずら通報』だったと言いました。(同じエリアで頻繁に起きている)

陣馬たちは西武蔵野署の毛利(大倉孝二さん)と向島(吉田ウーロン太さん)に話を聞きに来ていました。

九重がいたずら通報とはどういうことか、強制わいせつ犯はいなかったのかを訊きます。

強制わいせつに関してはこの1年で10件近く起きていました。

手口は帰宅途中の女性をスタンガンで脅し身体を執拗に撫で回してから逃走するというやり方です。

さらに1年間も逮捕できずに何をしていたのか訊くと、パトロールを増やしたものの犯人が慎重派で忘れた頃に現れるとのことです。

いたずら通報については今月で3回起きています。

毎回若い女性の声で通報があり、警官が到着すると犯人っぽい男がダッシュで逃走。

この2つの事件は全く別ものだと考えられています。

 

いたずら通報に関しては『遊び』だといい、NowTube発祥説の『ハイパーゲーム』があります。

今は削除されて代わりにゲームがネットにあがっているそうです。

プレイヤーが110番通報したらゲーム開始となり、パトカーが来たら逃走し追跡から逃げきったら勝利。

これを現実世界で行いスリルを楽しむというもののようです。

 

伊吹は犯人の足の速さを訊くと、『これまでの警察官は全員逃げきられている』とのことです。

 

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(志摩&伊吹)

伊吹はいたずら通報こないかな~と独自のリズムを刻みながら市内をパトロールしています。

2人は3機捜のヘルプできていて、足の速さでは負けないと伊吹が息巻いていました。

 

その頃いたずら通報があり、犯人らしき男がボックス内に入り通話を強制終了させました。

通報した女性は男に「眠いから先帰る」というと男が駄々をこね女は彼の頬にキスして帰りました。

 

通報の無線を受けて伊吹のテンションは上がっていました。

犯人は警察が来たことを仲間に知らせるが、パン屋の車をパトカーと間違え訂正します。

伊吹は大きい声で「警察だーー!」と叫びます。

いたずらなら姿を見せると踏んでいたところ、本当に現れたが逃走する気配がありません。

「合図がいるのでは?」と志摩が言い2人は「待て、警察だ!」と叫ぶと犯人が逃走を開始し、伊吹が全力で追いかけました。

 

そして伊吹を振り切って勝利を迎えた成川(鈴鹿央士さん)が仲間達に伝えました。

 

その頃、犯人を確保できずに体育座りをして落ち込んでいる伊吹を迎えに志摩が来ました。

「お1人ですか~?余裕で犯人を確保できると言っていましたけど」と盛大に嫌みをいいます。

伊吹は『インチキだ。ウサイン・ボルトだってリレーには敵わない』と怒りました。

 

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(4機捜オフィス)

伊吹がいうには、角を曲がるたびに別の人物に変わっていたとのことです。

九重に証拠を求められるがコレといったものはないが雰囲気が違ったと強く訴えます。

しばらくして志摩が犯人役の逃げていた男は全部で4人で同じ服装とキャップをかぶりリレーして走っていたといいました。

それを聞いた伊吹が信じてくれたことを喜ぶが、そうではなく実際に自分の目で見たといいます。

それを裏付けたのが『みまもり自販機(防犯カメラ設置されている)』でした。

そこの映像を見れば犯人の顔がバッチリ映っているはずだと踏んでいます。

しかし追尾が切れた為、直接証拠にならないのではと九重が言うが、顔が分かって人定できれば任意同行はできると陣馬が言いました。

 

伊吹はなぜ志摩が公園の裏手にいたことを尋ねると、『伊吹が走りで負けたときのことを考えた』と笑いながら話しました。

 

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九重は志摩に「隊長に進言して相棒を入れ替えてもらったらどうですか?あんな警察官周りの迷惑ですよ」とアドバイスされます。

ところが「俺はあいつを意外と買っている」と話し、さらに『俺らにはないものを持っている』と。

 

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(バシリカ高校)

通報した女子生徒が成川たちと「本当に捕まったらどうするの?」と訊きます。

彼らは追いかけてきた伊吹の話をして盛り上がっていたが、女子生徒は「人の言うこと聞けっての」とご立腹でした。

『いたずら電話くらい大した罪ではない』と言われ、男子生徒も成川に意見をしづらいようです。

成川は陸上部の部室扉に『使用禁止』と貼られ、乱暴に剥がし丸めて投げ捨てました。

そして愛用しているスニーカーに履き替えました。

 

毛利たちは女性校長から話を聞きに来ました。

「犯人は陸上をやっている若者の可能性が高い」と伝え写真も見せて心当たりがないか訊きました。

それを見て「うちの生徒ではない」と否定します。

全校生徒の顔を把握しているのか訊き、『陸上部の名簿』を見せてもらうように依頼したところ、『陸上部はない』と言われてしまいます。

証拠として学校のパンフレットの部活紹介のページにも記載されていません。

 

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(芝浦署)

ゆづるたちは西武蔵野市のいたずら通報に悩まされていました。

虚偽の通報を早いとこ検挙してほしいと依頼され、所轄も手が空かないとぼやきます。

すると我孫子豆治(生瀬勝久さん)が「4機捜を使いましょう。今後真似する人が出ないよう厳しく対処する方針で」と提案します。

 

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(4機捜オフィス)

彼女は西武蔵野署から正式に依頼がきたと伝えました。

書類を見ながら伊吹が『該当者なし』という報告に納得がいかないようです。

またバシリカ高校が要注意と記載されていて、彼女が言うには校長が何か隠してると踏んでいます。

調査の結果、『昨年まで陸上部があった』ことが判明し大会の出場記録もあり、さらに過去には入賞経験もありました。

 

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(コンビ二)

成川たちが店の前でたむろしていたとき、店長が出てきて帰るよう叱りました。

そのタイミングでやってきた母子は驚き、息子が泣きだしてしまいました。

それを見た成川がお詫びにジュースを買ってあげて帰宅します。

以前は部活帰りに立ち寄る程度だったのに一体どうしたのかと店長も気になっているようでした。

 

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(市内のグラウンド)

志摩と伊吹は他校の集まるグラウンドで聞き込みをしています。

陸上部は昨年の12月頃に廃部となったと聞き、また『バシリカ高校とは関わるな』ともいわれていているそうです。

理由は『トローチのような薬物』を売りつけられそうになったからです。

陣馬がそれを『ドーナツEP』だといいます。

 

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ドーナツEP(合成麻薬MDMA 系のドラッグ)はこの2年ほど六本木を中心に流通されていました。

これまで税関で挙げられておらず製造国は不明で、従来のものより粗悪で安い値段で出回っているようです。

わざわざ廃部にしたということは『陸上部全体に広がっていた』ため。

さらに、廃部前の名簿には『売人の生徒と今回の虚偽通報の生徒がいる』とふみ、ゆづるは名簿を強制的に出させると強く言いました。

 

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(バシリカ高校)

校長は陸上部の名簿をシュレッダーにかけるよう教頭に指示し、元陸上部員を2名校長室に呼び、「警察がきても何も答えないように」と釘を刺します。

成川が復活できないか訊き、「今なら秋のエントリーに間に合います。薬は先輩たちがやっていただけ」と訴えました。

しかし、「連帯責任です」と即答されてしまいます。

 

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(西武蔵野署)

去年の春季大会の400mで2位だったのが当時2年だった成川でした。

また声紋調査では4件とも同じ女性で、年齢は10代後半と推定されています。

さらに陸上部のマネージャーではないかとも。

伊吹が『1人ずつ声紋調査をすればいい』と提案するが毛利から「学校が許可しないだろう」と弱気になっていました。

 

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連帯責任について納得いかず、「ネットに書き込もうか」と成川が提案するが「学校ごと叩かれて何も知らなかった皆の将来が台無しになる」と言われます。

「最後にやるか」と成川がいい、男子生徒も誘いに乗りました。

 

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女生徒を調べても追われていたことが事実だった場合、否定はできないと志摩が述べます。

九重はたとえ高校生だろうと厳しく対処すべきだと言います。

ゆづるが取り返しのつかない犯罪はあってそれ相応の罰は受けてもらうが、救うべきところは救おうというのが少年法だと述べます。

社会全体でどれほどの子どもたちを救えるかによって、この先の治安がかかっていると話しました。

それを聞いた伊吹が突然、「俺隊長のこと好きだわ」と告白します。

志摩は伊吹に手錠をかけてゆづるから離しました。

2人のやり取りを見た毛利が「面白い職場ですね」とこぼします。

 

高校の名簿は書類待ち、生徒たちからは通報がないことを願うばかりでした。

九重はもうしないだろうと言っていたが、伊吹はまたやると断言しました。

志摩が「どうしてまたやると思う?」と訊くと、『理由はただ走りたいから』と話しました。

 

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成川たちはこの春出られなかったリレーに悔いを残さないよう、最後のゲームをすることにしました。

彼らが円陣を組んだとき、女生徒の真木も入るよう促し大会のように気合を入れていました。

 

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「走りたいなら走る場所はいくらでもありますよね。もっと違うことにエネルギーを使うべきです」とぼやきました。

陣馬が「正しい道に戻してやらんとな」と真面目な表情で言いました。

 

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(志摩&伊吹)

声紋の生徒の容姿の話から先ほど伊吹が言った「隊長のことが好き」の話になりました。

伊吹のは尊敬の意味を込めて言ったので、志摩とは違うラブではなくライクだといいます。

志摩自身も訳が分からないといった様子で、伊吹からは「ラブの匂いがする」と言われます。

志摩が反論しようとしたとき、『西武蔵野工業団地内の公衆電話より緊急通報』があったことが無線で流れました。

声紋調査の結果、『同一人物』だと判明しました。

 

伊吹が車から降りて男子生徒たちに「虚偽の通報は偽計業務妨害罪。自首すんなら今だぞ」と警告します。

男子生徒が1人姿を現し逃走を開始します。

そして2番手と代わった後、九重が任意同行を求めようとしたとき、竹中が九重を蹴りました。

そのタイミングで陣馬が「公務執行妨害で逮捕!」といい、大きな声で警察がきたことを仲間たちに通話で知らせました。

通話が途絶え竹中に呼びかけても返事がありません。

次に勝俣を追いかけて行く姿をとらえ、さらに別の生徒もメロンパン販売車を見つけ、成川が逃げるように指示します。

成川が勝俣の居場所を聞きます。

2人は合流して追手の伊吹から逃れようとしました。

 

真木は1人で逃げ切った皆がやってくるのを待っていました。

そのとき不審な男が声をかけ、スタンガンを手にしていました。

真木は公衆電話から通報しました。

警視庁内では虚偽通報を疑い、通報者の名前を尋ねると『真木カホリ』と言った瞬間通話を切られてしまいました。

 

新たな無線が入り、「声に緊迫感があることから、今度は本物かもしれない。そしてスタンガンの男に襲われた可能性がある」と流れました。

真木カホリは陸上部のマネージャーだと判明しました。

 

陣馬以外、生徒たちを追っていてそれぞれ真木が襲われたことを伝えました。

また現場には真木の靴が片方発見されました。

そして伊吹は生徒に「真木カホリを助けに行く。逃げるか来るかを今決めろ」と言います。

九重は逃げる成川を大声で呼び止めるが逃げられてしまいました。

 

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九重以外集合し、伊吹についてきた生徒が今までの通報はいたずらだったこと真木は頼まれて電話しただけだと自供しました。

勝俣と成川が中心になり、後輩はただノリで動いただけでした。

 

彼らは犯人の居場所を特定すべく移動手段から考えました。

エンジンがあったまっている車がなかった為、徒歩ではないかと推測し伊吹が先走ります。

 

志摩が自転車にまたがったとき、台車の跡を発見します。

その後もう片方の靴も発見し伊吹に居場所を伝え、全力でくるよう言いました。

 

犯人が真木にスタンガンを向けようとしたとき伊吹がドロップキックをお見舞いします。

保護しようとしたとき、犯人が伊吹の足にスタンガンを浴びせ志摩が取り押さえ逮捕しようとしたとき、2個目のスタンガンを使われてしまいます。

そして伊吹が犯人と揉み合いになり、下の階にある水の入った箱へ犯人が落下しました。

また伊吹も落ちそうになり志摩に助けを求め手を引いた瞬間、2人も落下してしまいました。

それから犯人は持っていたスタンガンを水につけようとしたとき、陣馬に取り押さえられました。

 

部員たちは保護された真木に謝罪しました。

 

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彼らは家裁へ送られました。

ゆづるは重い処分にならないことを祈りました。

それを聞いた九重が甘いですねと言い、甘いことも言いたくなると返します。

彼らはNowTubeで未成年にも関わらず実名と顔写真がネットで出回ってしまいました。

投稿者は特派員REC(渡邊圭祐さん)です。

本来受ける以上の社会的制裁を受けていることを知り、ゆづるはご立腹でした。

司法の仕事を世間が好き勝手に私的制裁を加えていい理由にならないと続けました。

 

成川は行方不明のままで西武蔵野署の少年係に引き継いだそうです。

ドーナツEPを売人した卒業生の正体は、書類がシュレッダーにかけられたせいで分かりません。

ゆづるはこのまま逃がすつもりはない、また組対5課が動きだした為ヘルプの連絡があれば対応するといったところで任務終了となりました。

 

伊吹が「今夜飲みに行きませんか?4機捜の親睦会」と誘うと「パス。私はこれからデート」と嬉しそうな表情で帰って行きました。

実は彼氏ではなく、『ゆづるの息子』だと陣馬が教えてくれました。

ゆづるは水族館にいる息子のゆたかと合流しました。

 

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成川は人に見つからないようビルの外階段に隠れていました。

そこへ売人(菅田将暉さん)がきて声をかけます。

彼は掴みかかろうとしたとき、「君の陸上部の先輩じゃない」と否定します。

「俺は君の味方」だといい、突然大声で叫び成川も一緒に叫びました。

そのとき、志摩が反応し一点を見つめました。

それからドーナツEPを手にし、「全て忘れて楽しもうや」と誘惑します。

 

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MIU404の3話感想

今回、いたずら通報が大きな事件へ発展してしまいました。

そもそも発端は陸上部が廃止になってしまったことと思いました。

しかし九重の言うように走る場所ならグラウンドや河原がありました。

なのにリスクを犯してまでリレーを行うのは、大会に出られなかった悔しさが残っていた為でした。

せめて陸上部復活までいかずとも、最後の大会には出場させてあげてほしかったと思いました。

結局売人の正体は分からずじまいでしたが、成川の今後も気になります。

 

序盤のゆづるはまさに女の顔をしていましたね。

彼氏と思いきや息子さんがいるとは本当に驚きました。

母のことを心配してくれるとは、良い子だなと感じました。

 

九重は超がつくほどの真面目で、それに対して伊吹はお気楽な性格です。

今回はかなり対立する場面が多く、九重も少しずつ肩の力を抜いて接していければいいなと思いました。

 

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MIU404の3話あらすじ

#37.10onair

西武蔵野署管内でイタズラの通報が頻発している。西武蔵野署の刑事・毛利(大倉孝二)と向島(吉田ウーロン太)によると、イタズラ通報は“通報したプレイヤーが警察から逃げ切ったら勝ち“というネット上のゲームのルールを模倣した愉快犯の遊びであるという。これまでそのイタズラ通報に対応した警官全員が犯人に逃げ切られていると聞いた伊吹(綾野剛)は「足で負ける気はしない」と、犯人逮捕に名乗りを挙げる。

後日、伊吹と志摩(星野源)が管内をパトロールしていると、入電中に通話が切れるというこれまでのイタズラと同じ手口の通報が入り…。

(引用:公式サイト

 

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まとめ

1億円所持の女が逃走する事件が起きます。

彼女は今何を考えて、どこに向かっているのか。

彼女の思惑とは一体何か。

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※この記事のトップ画像は、公式サイトから引用させていただきました。

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