『半沢直樹2020(続編)』第7話ネタバレ・感想・あらすじについて、まとめてみました!
2013年ぶりに復活しましたTBS系日曜劇場枠のスカッと系ドラマ『半沢直樹』。
主演の堺雅人さん演じる半沢直樹といえば『やられたらやり返す倍返しだ!!』の名言ですよね!
今期はどんな人物に倍返しするのでしょうか。
豪華キャストが集う東京中央銀行vs政府の戦いが始まります。
【裏切り者は誰だ!政府と直接対決へ!!】
いよいよこの回で債権放棄を受け入れるか拒絶するかが決定します。
そして、曾根崎を裏で操っていた人物や政府と繋がっているのは一体誰でしょうか!?
手に汗握る熱い回となっています。
早速詳細を見ていきましょう!
半沢直樹2020(続編)7話ネタバレ
白井大臣(江口のりこさん)が開発投資銀行の谷川(西田尚美さん)のところへ話があって来ていました。
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白井大臣は今度は帝国航空の神谷社長(木場克己さん)を訪ねたとき、彼から「問題が起きた」と告げ居合わせた半沢(堺雅人さん)が話します。
『スカイホープ航空の新路線の認可が下りなかったこと・余剰人員の受け入れ先である大事な会社』だということを述べ、彼女に問いました。
すると、『開発投資銀行の融資が打ち切りになる』と聞いたと返します。
森山(賀来賢人さん)からしたら寝耳に水で、そのことでひどく驚いていました。
理由は『資金面に不安があっては運航の安全確保にも当然影響が出るため』です。
なぜ融資の打ち切りを?と訊くと、明確な理由はない様子。
彼女は『直属のタスクフォースに任せるべきでは?』と推してきます。
さらに『債権放棄の正式な回答期限は今月末』だということや、帝国航空の取引銀行を一堂に集めて合同報告会が開催されることとなっています。
彼女から「今度こそ分かりますよね?」と念押しされました。
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急に融資を打ち切るなんて何かの間違いですよね?
森山が谷川に直接訊くが、間違いではないと言われます。(彼はそれを聞いても尚納得できない)
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ー居酒屋ー(半沢・渡真利・森山)
何だそれ?話の順番が食い違っているじゃないか。
渡真利(及川光博さん)も少々怒り気味な口調で言いました。
「政府に加担しているのは開発投資銀行だけではないかもな」と半沢。
もしかすると、東京中央銀行の誰かが政府に情報を流しているのではと渡真利も疑います。
(銀行内で債権放棄を反対しているのが半沢のみだと、彼女は知っていた)
その証拠に、先の金融庁検査で曾根崎は不正をもみ消そうとしていたのです。(誰の指示か訊いたとき、大和田と紀本に目くばせした)
ちなみに紀本(段田安則さん)は審査部時代の元上司です。
大和田(香川照之さん)は業務改善命令が出てから、政府に従うべきだと意見を急に変え始めたそうです。
紀本か大和田か。
どちらかが政府と繋がっています。
渡真利も報告会の前に役員会議で押し切られることを危惧しています。
債権放棄を止めるには『自力復興を証明できればいいんですよね』と森山。
余剰人員の受け入れ先を見つけないとと、渡真利が言うと「俺が何とかする」と半沢。
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笠松(児嶋一哉さん)が東京中央銀行の再建案を眺めていました。
それを見た白井から意見を求められ、「よくできています。これなら自力復興は可能でしょう」と返しました。
(半沢を褒めたことで不満そうな彼女)
債権放棄を銀行団に実行させれば、白井の力を広く世間に示せることができます。(機嫌が直る)
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半沢は『スカイホープ航空に融資を下ろそう』と動くが、大和田と紀本はあまり良い顔しませんでした。
どうしても融資できない理由が何か他におありでしょうか?
2人は何も言えずにいたところ、『テレビを見るように』と部下が言いにきたので、テレビをつけました。
すると、白井が『東京中央銀行が債権放棄に反対している(警告)』ことを会見で話していたのです。
(世間まで敵に回すことに)
紀本からスカイホープ航空の融資を諦めるよう言われてしまうが、自力復興のためにスカイホープ航空の協力が不可欠だと食い下がります。
さらに大和田からも頭取にもまた迷惑がかかると怒鳴られ、紀本からも諦めるように言われてしまいました。
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ー半沢と大和田ー
タイミングが良すぎると思いませんか?
(スカイホープ航空が人員を受け入れた矢先の出来事や融資を検討した矢先、テレビで非難されること)
誰かが政府に情報を流しているとでも?
彼がそう言うと、「ええ、あなたですか大和田さん?」と訊くと「現状を考えろ」と返しました。
まさかこの期に及んで債権放棄を拒否するつもりじゃないだろうな?
債権放棄を拒否します。
それが頭取のご意向です。
それから余剰人員の受け入れ先は決着させます。
役員会議までに必ず!!
半沢が未だ食い下がると、大和田が「債権放棄を大人しく引き受けるべきだ」と釘を刺します。
それから今回の件、責任をとってもらうとも付け足しました。
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東京セントラル証券の元部下である尾西から連絡を受け、病院にやってきました。
病室に行くと、森山が頭を打ったのと鎖骨骨折で意識もまだ戻っていませんでした。
(検査では異常なし。通行人をよけた際、階段から転落した)
森山は岡社長からスカイホープ航空の件から手を引くよう言われていたが、『半沢のために出資してくれる企業を探す』と言っていたのです。
しばらくして、彼の意識が戻りました。
「1人で出資先を探していたのか?あと、余剰人員の受け入れ先も」
半沢の見ていた資料はマーカーだらけでした。
彼はスカイホープ航空とセントラル証券が似ているといいます。(半沢が来るまで負け組の集まりだった)
その後、大成を遂げたとき自分たちの力で会社を大きくしたいと思うようになったと述べます。
だから、スカイホープ航空も帝国航空に負けないくらいの大企業に成長してもらいたいと。
(半沢に鍛えてもらったおかげ)
それを聞いて半沢も腹が決まったそうです。
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乃原(筒井道隆さん)は白井に、合同報告会ではマスコミを呼んで大々的に行うと話します。
(国民にも白井の力を見せつける良い機会)
そして報告会が済んだら大掛かりな会見を開き、勝利宣言をしましょうと提案しました。
乃原に呼ばれて半沢が2人の前に姿を現しました。(合同報告会に出席するよう念押しのため)
参加の意を彼らに示します。
半沢は先ほどの会見で、どの銀行も東京中央銀行への協力に弱気になっていることや、開発投資銀行の融資打ち切りも当てつけかどうか訊きました。
当てつけ?と身に覚えがないような反応を示し、「あなた1人のためにそんなことする訳ないでしょ」と述べます。
あなた方は私の指示に従ってくれればいい。
さすがにこれで分かったでしょ?
彼女がそう言うと、「分かりません!」と返します。
「スカイホープ航空と帝国航空が協力すれば、多くの人の助けになりこの国の発展にも繋がります」
「そのために2つの企業を必死に繋げようとした人間がいました。その思いと誇りをあなたは踏みにじった」
「帝国航空とスカイホープ航空の未来は私が守ります」
半沢が熱弁した後、彼女たちはふき出し「面白いお方~」とバカにしてきました。
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森山から『白水銀行がスカイホープ航空に大型融資を実行する話』を聞きつけて谷川のところへ向かいました。
ちなみに白水に紹介したのは彼女です。
なぜ開発投資銀行で融資ができなかったのですか?
政府系の銀行だから、逆らえないということですか?
現在の体制では『上層部が官僚出身のため、政府が関わる出資は審査も甘く健全な業務が行われているとはいえない』とのこと。
(彼女は何度も組織改革を訴えてきた)
今度の閣議で『民営化法案』が議題にあがっているが、もしそうなっても体制はそう簡単には変わらないと危惧しています。
谷川さん自身、債権放棄はどうなのですか?
あなたこそどうなんですか?
私たち銀行員は組織の命令には逆らえません。
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花(上戸彩さん)は以前直樹の胸ポケットに入っていた女将の智美のカードを見てため息をつきました。
それうちのお店のカード。
花の勤務しているフラワーショップに智美(井川遥さん)が来ていて偶然出会いました。
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ー半沢・渡真利・苅田(丸一太さん)ー
半沢らがいつもの小料理屋に行くと、「直樹お帰り」と声がし、彼も反射的に「ただいま」と返します。
なんと妻の花が来ていたのです。(直樹の帰りが遅い原因が知りたかったため)
花は白井がキャスターの頃庶民の味方って感じで親しみがあったらしいが、最近は怖いとぼやきます。
(国民のことをちゃんと見てくれているのか分からない)
ーその頃ー
箕部(柄本明さん)が東京中央銀行には私の指示に従ってくれる者がいると意味深な発言をしていました。
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ー役員会議ー
渡真利は森山を訪ねています。
政府と繋がっている人物が分かったのか渡真利に訊くと、『いや。だが最後まで半沢に反対する人物が裏切り者だよ』と。
債権放棄を拒絶する。
半沢率いる営業第二部の結論です。(頭取(北大路欣也さん)の意向に沿ったもの)
しかし大和田は先の会見の件もあり、帝国航空の再建は社会問題にまで発展していると述べます。(世間の目が気になる)
それに、債権放棄は最早社会的要請であるので、多少の損失を覚悟してでも世間の信頼を得ることを最優先すべきではないかとも述べます。
対して半沢は目先の利益にとらわれ、政府の言いなりになることではないはずと主張します。
天下の東京中央銀行の決断として、本当にそれが正しいと思っているのかとも。
大和田が頭取の立場を考えるように強く言い聞かせると、「私が述べたことは頭取が最初におっしゃっていたことです」と静かに返します。
(債権回収は重要な使命。銀行のプライドをかけた大仕事になる)
大和田から役員らが納得するように説明するよう命じられます。
金融庁の意見書を受理し、頭を下げたのは政府に屈したからではありません。
正しいことや間違ったことを受け止めて、それを世間に示すためのものだったではと。
(顧客第一。それがスローガン)
帝国航空に必要なのは債権放棄ではなく、未来を見据え自分たちの力で利益を出していく当たり前の仕組みです。
また人々の暮らしを豊かにするお手伝いをする者として、債権放棄は断固として拒否するべきだと強く言います。
そこで大和田が意見を変え、賛同すると言いました。(紀本が苦い表情をしている)
この500億円は東京中央銀行のプライドです。
簡単に捨てるわけにはいかない。
さらに半沢の稟議を全面的に支持することを宣言し、役員たちにも賛同を求めました。(過半数が賛同)
「お待ちください」
今まで黙っていた紀本が口を開きます。
帝国航空の主力銀行である開発投資銀行をはじめ、他銀行も債権放棄の意を示していることを忘れたのかと訊きます。
彼は半沢・大和田の意見とは真逆でした。(債権放棄を受け入れ損失のリスクを下げる)
さらにその結論に銀行員生命を賭けようと覚悟も決めていました。
もし稟議書通りに債権放棄を拒絶するのならば、私の役職を解いてからにしていただきたい!!
紀本の意見に賛同する者は少なく、頭取に決断を迫ります。
「君もそこまでの覚悟があるのなら、私もこれ以上は言うまい」
「この稟議は紀本の責任をもって否決し、債権放棄を受け入れることにしたい」
それでいいかな?
半沢が待ったをかけ、『開発投資銀行が債権放棄に反対した場合、その場合は東京中央銀行もそれに準ずる』ことを付けてほしいと言います。
彼もそれに賛同しました。
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ー大和田・半沢ー
大和田は最初から債権放棄を拒否するつもりだったが、今のままでは役員らの賛同を得られるか分かりませんでした。
だから一芝居うって自分にあんな発言をさえたのかと半沢。
そこまで分かっていたとは…私の演技もまだまだだね。
彼の使命は『頭取に救われた恩もあり、彼の意向を全うすること』です。
役員らが賛同しなければ、あなたも債権放棄を認めるつもりだった。(どちらに転んでも損をしない)
それより裏切り者が誰か分かったんじゃないのか?
先ほどの紀本の動きを2人も気になっていて、そのことを確認する必要があると大和田に協力を仰ぎました。
最初、断られてしまうが「お願いします」と言えと強要され、彼は怒り口調で言いました。
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大和田は曾根崎と料亭で落ち合いました。
そこで半沢とも合流し、単刀直入で彼に質問します。
以前曾根崎がもみ消そうとした金融庁検査での不正報告の件で、『曾根崎以外にも知っている人間』がいたはずだ。
誰に協力を求めたか言えと強く訊きます。
しかし頑なに発言を拒みます。
そこで大和田が話してくれたら出向先を『東京中央クレジット』(子会社の中でもトップ5入り)にしてやろうと提案します。
2人は『さあ!さあ!さあ!』と迫ります。
そしてあっさり『紀本』と答えました。
紀本は自分の裏には政府がいるからとも言っていました。
具体的に人物名を言えと迫るが、『分からない』と言われてしまいました。
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箕部と繋がっていたのは紀本でした。
彼は箕部に債権放棄に同意することが決まったと報告します。
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半沢は谷川から電話で呼ばれ、開発投資銀行へやってきました。
以前会ったときの谷川自身の債権放棄に関する答えを求めると、当行としての意見は出ていますと返されます。
貸すも親切、貸さぬも親切。
銀行員だった彼女の父親がよく言っていた言葉で、今になってようやく本当の意味が分かってきたといいます。
帝国航空が赤字になってしまったのは、メインバンクの開発投資銀行が過剰な融資を続けて甘やかしてしまったからだと述べます。
スカイホープ航空を助けたいと思ったのは、償いの意味でした。(森山からも言われたそう)
それでも私は諦めません。
人の暮らしを豊かにする、そのお手伝いをするのが我々金融業の使命のはず。
私は最後まで自分の仕事を全うしてみせます。
谷川自身も半沢から学んだといいます。
債権放棄なんか拒否するべきだと彼女は声を荒げて言いました。(上層部に自分の本音を言えずにいる)
彼女は半沢に「協力できない」と謝罪しました。
貸すも親切(受け入れる)、貸さぬも親切(拒否する)。
口にするのは簡単だが、相手を心から信頼していないとできない決断です。
あなたの父親は強く大きなバンカーだったと彼女に言いました。
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ー合同報告会ー
乃原は賛成意見をこの場で確認した上で、再建案の目途を国民にも知らせようと考えています。
多くの銀行が『主力・準主力銀行の対応に準ずるものとします』と述べました。(乃原は呆れかえっている)
いよいよ東京中央銀行の名前が呼ばれ、役員会議での決定を報告するよう言われます。
『債権放棄を拒絶します!!』と高らかに言いました。(開発投資銀行の決定に準じた結果)
最後に開発投資銀行の報告の番がやってきました。
『債権放棄を見送る決断をしました』と高らかに宣言しました。(他銀行もそれを聞いてガッツポーズ)
これで全ての銀行が債権放棄を拒絶するといった結果が出ました。
半沢の決定打は『貸さぬも親切』といった谷川からのメールでした。
どういうことですか谷川さん。
あなたまさか政府の意向に逆らったのですか?
白井が彼女に詰問します。
すると、先ほどの閣議決定で『民営化法案がまとまり、国会で成立する見通し』となったと述べます。
(政府から解放された)
閣議決定は全員一致が原則です。(白井が拒否したら民営化にならなかった)
今回銀行をまとめてくれたのが谷川でした。(上層部をはじめ、他銀行員への説得を続けていた)
やると決めたら貫き通す『鉄の女』と言われるだけのことはあると彼女を褒めました。
白井はすっかり脱力してしまいます。
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箕部に報告したとき、二度と私に逆らうんじゃないと一喝されます。
紀本は債権放棄を諦めておらず、絶対に『認めさせてやる!』と息巻いています。(誰かと電話中)
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花から今回の件で智美も『頭取は大丈夫かしら?』と心配していたことを聞きました。
彼女は元銀行員で頭取の元部下でした。
箕部は中野渡を呼び出し、『政府と銀行、共存共栄で持ちつ持たれつでやっていこうじゃありませんか』と提案します。
半沢直樹2020(続編)7話感想
債権放棄が無事に拒絶されました!
谷川の努力と半沢が条件付きで頭取に食い下がった結果が功を奏しました。
しかし、そのことで頭取が箕部に呼び出されてしまいました。
そこにはまだまだ隠された謎や衝撃の過去が関係しているようです。
半沢の倍返しもまもなく大詰めです。
宿敵よりも早く真相を掴めるのでしょうか。
大和田と半沢が放った、さあさあさあというのは歌舞伎の常套句のようです。
ネットでもこのシーンの反響がとても大きかったようです。(半沢も完璧な間合いだった様子)
今回は全体的に熱い展開が怒涛のように続きました。
行内の裏切り者は最初、大和田だと思いました。(半沢も疑っていた)
しかし役員会議では、半沢の味方だと分かり驚きました。
皆さん演技が本当上手くて悪い奴ほど憎めました。
債権放棄を様々な銀行が発表するとき、みんなバンカーの気持ちを強くもっていて、乃原に屈しない姿が格好良かったです。
自分だったら怖くて従ってしまいそうです。
最後に智美の正体が明かされ始めてきました。
1期の頃から思いましたが花の人懐こいところや、個人的な情報を入手するところが素晴らしいコミュニケーション能力をもっていると感じました。
彼女が頭取の元部下ということですが、どんな銀行員だったのか気になります。
銀行内部事情にも興味をもっていたので、ようやく1本の線に繋がり始めてきました。
半沢直樹2020(続編)7話あらすじ
#7 2020.08.30 日曜よる9時
帝国航空の立て直しを進める半沢(堺雅人)。しかし、余剰人員の受け入れ先として東京セントラル証券の森山(賀来賢人)と共に計画を進めていたスカイホープ航空の新規路線の認可が突然、却下されてしまう。
金融庁から業務改善命令が発出され、金融庁長官に頭を下げる中野渡頭取(北大路欣也)の姿が一斉に報道されたことにより、東京中央銀行に対する世間の風当たりは益々厳しいものとなっていた。これらの出来事を裏で動かしていたのは、国土交通大臣の白井亜希子(江口のりこ)だった。本気を出した政府の容赦ない圧力に追いつめられていく半沢。だが、それにしてはタイミングが良すぎる。政府に行内の情報を流している裏切り者は、紀本(段田安則)なのかそれとも大和田(香川照之)なのか…。
そして、債権放棄への回答期限である「タスクフォース合同報告会」の日が刻々と迫る中、半沢は、最後の望みをかけて、開発投資銀行の谷川(西田尚美)の元を訪れる。
果たして半沢は裏切り者を見つけ出し、倍返しへの糸口をつかむことが出来るのか!?
(引用:公式サイト)
まとめ
次回は9月6日放送予定でしたが、なんと放送の延期が決定しました。
『6日』というのは原作でも触れられているほど、8話の中で大きな意味をもっているそうです。
どんな展開なのかとても気になりますね。
最後に森山が今回とてもかっこよかったです。
半沢の意志もしっかり受け継がれていました。
次回も彼の活躍が楽しみです。
※このページのトップ画像は、公式サイトから引用させていただきました。