半沢直樹2020(続編)6話ネタバレ・感想・あらすじ!因縁の黒崎再び!半沢が窮地に?

半沢直樹2(続編)

『半沢直樹2020(続編)』第6話ネタバレ・感想・あらすじについて、まとめてみました!

2013年ぶりに復活しましたTBS系日曜劇場枠のスカッと系ドラマ『半沢直樹』。
主演の堺雅人さん演じる半沢直樹といえば『やられたらやり返す倍返しだ!!』の名言ですよね!

今期はどんな人物に倍返しするのでしょうか。
豪華キャストが集う東京中央銀行vs政府の戦いが始まります。

【ついに半沢敗北!?牙をむいた政府の刺客、黒崎登場!】

まさたか
まさたか

因縁の黒崎と再び相まみえることに!?ここまできたら最早運命か?半沢に襲いかかる新たな敵によって、半沢が窮地に追い込まれてしまいます。一体何があったのでしょうか。

早速詳細を見ていきましょう!

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半沢直樹2020(続編)6話ネタバレ

半沢(堺雅人さん)は5年後や10年後を見据えた再建を臨んでいるが、乃原(筒井道隆さん)に却下されてしまいます。

帝国航空はもっと早く債権放棄を申請すべきだったんだ。

そこで同意を求められたが、半沢は反旗を翻します。
「あなた方タスクフォースの法的根拠は何ですか?」
「大臣の私的諮問機関が民間にやってきて取引銀行に指示命令をするということは、どういう法律に基づいているんでしょうか?」

それに対して「大臣の会見で内閣支持率は跳ね上がった。これは国民の総意の結果である」と返します。

『債権放棄をするかしないかの最終選択権は銀行にある。
債権放棄を申し入れるのなら、もっと明確な根拠を提示した上で銀行に頭を下げるのが筋でしょう。
こちらの事情も聞かないで呼びつけた挙句、ふんぞり返って借金を棒引きにしろだなんて今どきヤクザだってしませんよ』

お前国に楯突くつもりか?

そんなつもりはありません。
ただ、理不尽な要求はのめません。

**
全社員の5分の1の余剰人員整理が問題となっています。
まず早期退職者に特別退職金を出し、さらに彼らの転職先となる企業を模索したり最大限の努力をしました。
しかし残る約1000名が転職を断固拒否していたのです。
この事態が再建を進める上で、混迷を極めることへと発展していました。
社員たちは山久(石黒賢さん)に不満をぶつけました。(主に整備士などの技術者が多い)
彼も様々な案を提示するも彼らは聞く耳をもちません。

**
東京中央銀行に白井大臣(江口のりこさん)がやってきて、中野渡(北大路欣也さん)や大和田(香川照之さん)らが出迎えます。

曾根崎(佃典彦さん)は半沢に「タスクフォースに喧嘩を売ったらしいな。大臣が乗り込んでくるなんて前代未聞だぞ」とどやしました。
彼は前の担当が何もしなかったツケを払っただけだといいます。(前担当は曾根崎)

大臣は債権カットを行うことに対しての返事を求めます。
中野渡が検討していると述べると、「どういう検討をしているのか聞きたい」と返されます。
そして「債権放棄について稟議を書くのは誰か」と訊くと半沢が名乗り出ました。

乃原から否定的な態度だったと聞いていますよ。
あなたのような銀行員がいるから帝国航空の再建が遅れるんです。
その点を反省しているんでしょうね?

それに対して彼は「お言葉ですが500億円もの債権放棄を、何とか防ごうとするのは銀行員として当然の対応です。反省すべき筋合いのものではございません」
「帝国航空だけ優遇しては他の企業から不満の声が上がってしまいます。それでも本当に国民の総意と言えるでしょうか」と返します。

それを聞いた乃原が、別の検討をする必要があると提案します。
また彼女も『これまで御行が帝国航空に行ってきた融資が正しかったのかどうか、調査次第では業務改善命令なんてことになりかねませんしね』といいます。

中野渡に『債権放棄ではダメなんですか?』と問うと、紀本(段田安則さん)が手を挙げ『債権放棄については今一度精査する』旨を伝えます。
(最善を尽くして検討する方向に)

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半沢の部下の田島(入江甚儀さん)が藤間からの『技術者350人の受け入れを受諾』してもらえたと連絡を受けました。
(半分の人間の転職先が確定)

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半沢は開発投資銀行の谷川(西田尚美さん)に受け入れ先について相談します。
(受け入れ先の目星をつけていると考えた)
すると彼女から『スカイホープ航空』(低価格でサービスを提供する格安航空会社)を提案されました。
そこから大型融資を依頼されているそうです。
この後、打ち合わせがあるらしく紹介してくれるとのことです。
(人員整理は早めに手を打っておく必要があると考えていたので、半沢の意見に決して賛同したわけではない)

それから再度、債権放棄を受け入れることを彼に告げました。(他銀行も同じ)

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ほどなくしてスカイホープ航空の担当者がやってきました。
その人物は森山(賀来賢人さん)でした。
2人が顔見知りだということは彼女も何となく気づいていました。
(よく半沢の話をしていたらしい)

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半沢は「頼みがある。スカイホープの担当者を紹介してくれ」と森山に頭を下げます。
理由を求められると、「業績好調な会社が大金を必要とする理由は一つ。新規路線の開発及びドル箱路線の増便による事業拡大」だと返します。
(見事に言い当てた)

改めて受け入れ先の話をし、「彼らが納得する受け入れ先を見つけなければ、この再建は成し遂げられない」と告げます。

ここだけの話ですけど…。

来年ハワイ路線を新規に開設して、さらに国内のドル箱路線、東京・札幌・福岡便を増設することが決まっています。
そのため、CAやパイロットなどが足りなくなるのでうってつけの受け入れ先です。
給料面などの条件が今より下がることを言い、担当者に話すと森山。

森山と半沢の話がひと段落ついた後、女将の智美(井川遥さん)から『お店の5周年祝いをするから来てほしい』と招待状を渡しました。

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半沢が自宅に戻ると、花(上戸彩さん)が白井大臣に会った感想などを訊いてきました。
次に会ったらサインが欲しいと直樹に頼みます。
それから彼のスーツを受け取り、ハンガーにかけた際に『智美の招待状』を発見してしまいます。

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金融庁からヒアリングの通達がありました。(帝国航空の与信判断。銀行が正しい融資をしているかの確認)

今回の担当は落合という人物です。(渡真利(及川光博さん)情報)
この調査を後押ししたのが、箕部(柄本明さん)でした。
金融庁にとって彼は以前から改革を迫られている因縁の相手だそうです。(金融庁の屈辱は相当なもの)

**
金融庁が到着したとき、一番驚いたのは半沢でした。
やってきたのはなんと黒崎(片岡愛之助さん)だったためです。
彼は半沢を見つけると嬉しそうに、金融庁に再び返り咲いたことを報告しました。

ー金融庁検査ー
去年、帝国航空に150億円の追加融資をしていました。
この時点で再建計画の実現性について検討はしていたのか訊かれます。
「検討していた」と返すと、その結果を訊かれ「業績はあなた方の予想を大きく下回っている」と畳みかけられます。

そこで半沢は過去の金融庁検査において、この与信判断は問題なしとされていること、承認も得ていることを言いました。
金融庁にも与信判断の甘さがあったこともあり、その旨も状況説明書に書かせてもらうと告げると、黒崎は悔しそうな表情をみせます。

じゃあ聞くけど、あなた方は私たちに必要な情報をあげていたのよねえ?

半沢は勿論といい、現時点で入手していた情報を正確にお渡ししていると述べました。(曾根崎にも確認)
黒崎は当時の帝国航空が策定した再建案が書かれている資料を半沢に見せました。
・赤字20路線の撤退
・人員削減5000人

ところが検査後に正式発表した内容は
・赤字15路線の撤退
・人員削減3500人
と書かれていました。(明らかに数字が違う)

金融庁検査を乗り切るためにでっち上げたとしか考えられないわ!

半沢はこのことを確認したいと黒崎にいい、1時間もらうことができました。

**
半沢は曾根崎に事実確認をするものの、非協力的な態度でした。
山久に連絡をとり、当時の再建案を確認するように伝えます。
さらに、当時の再建案の資料が見つからず紀本に報告します。
難しいだろうが調査時間を延長を申し出ることにしました。

ー1時間後ー
黒崎に時間の延長を申し出たところ、聞いてはもらえず更に部下を引き連れて帰ろうとします。
そこへ前担当の曾根崎が『事実究明に至った』ことを報告しました。
彼は山久に電話確認したところ、『決定案ではない誤ったデータを銀行に送ってしまった』とのことです。

いくら帝国航空側のミスとはいえ、金融庁検査資料に誤った数字が書かれていたことは事実。
黒崎は本件の経緯について帝国航空の状況説明書を忘れずに用意する旨を言い渡し帰って行きました。

**
帝国航空と銀行とのメールのやり取りは『全部保存』されています。(田島のPCにて管理。曾根崎宛てでも)

山久にも確認をしたところ、やはり『メールの中身を間違えていた』と事務的なミスを認めました。
しかし、『そのメールだけがどうしても見つからない』のです。
考えられる理由は2つ。
・たまたまそのメールだけ田島のパソコンに送信されなかった
・最初から存在しなかった

また、送信したメールを見せてもらおうと山久のもとを訪ね、問いただすと状況説明書にて書いていると言われ、見せてくれません。

彼はこれからトキワ自動車との受け入れ説明会があるといい、話を切り上げます。
田島がエールを送ると、山久自身も会社を再建するという希望が持てたと半沢らに感謝します。
その一方、彼らを人員整理を言い渡すことや手放すことを考えたとき、胸が苦しくなると吐き捨てました。

**
曾根崎は半沢が山久にしつこく迫っていることを紀本と大和田に報告しました。
紀本も半沢が本当に担当として適任なのかどうかを考えているところです。

紀本は銀行のために何が最善なのかという問題だといい、中野渡に伝えると述べ曾根崎が部屋から出ていきました。

問題は後任ですか?

**
紀本は中野渡に半沢を帝国航空の担当から外してほしいと言いにきました。

そのとき、大臣から金融庁検査で何やら問題があったようだと聞きつけて電話がありました。
(半沢を外してほしいと言っている)

中野渡は半沢と曾根崎から直接、話を聞くことにしました。

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大和田は半沢に担当から外れるように命じます。(中野渡ごと窮地に追い込むことになるため)

**
渡真利からも「担当外されちゃうね。今まで頭取のご指名ということで色々免れてきたけど」と彼に言いました。
(金融庁検査での理由づけができてしまった)
一方で曾根崎は金融庁との難局を乗り切ったヒーロー扱いをされているそうです。

半沢にはどうしても山久がミスをしたとは考えにくい、何かを隠してると考えています。

**
紀本は後任は曾根崎にほぼ決まりだろうと本人にも伝えます。

今回の件、本当に帝国航空側のミスなんだろうね?

それを突かれ、彼はとても苦い表情をし何も言えない様子。(大和田の指示でやった)
しばらくして、『勿論』と返します。

**
森山がスカイホープ航空の担当者と話した結果、手ごたえあり・かなり乗り気だったと半沢に連絡しました。
さらに担当者とも会えそうだと言うと、すぐ行くと答えます。

**
帝国航空に行くと、曾根崎が半沢を部外者呼ばわりしてきました。
曾根崎は帰り際に山久に「また明日の朝取りに伺います」と言い去って行きました。

半沢は山久に重大な報告があるといい、スカイホープ航空の資料を渡します。

**
ー頭取面談ー
曾根崎が山久から再三相談を受けていると口火を切ります。
ミスの件でしつこくされていると、公式な文書として『要望書』を預かっているといい、それを提示します。
(半沢に多大な迷惑を受けているといった内容)

この書類、本当に山久部長が書いたものですか?

すると「当たり前だろ?ここに捺印もある!それが何よりの証拠だ!」と突き付けます。
「おかしいですね。私も部長から全く違う趣旨の書類を預かっているんですが…」と言い、状況説明書を出しました。
(本当は曾根崎の手に渡るものだったが、山久は半沢に預けた)

そこには「金融庁に誤って渡ったデータですが、その件について弊社は一切関与するところではありません」と書かれていました。
大和田も山久自身もミスだと言っていたのではと疑問に思います。

しかしまだ続きがありました。
「尚、曾根崎により作成された要望書は事実にそぐわない内容があるため、当該書類を破棄してほしい」と依頼もありました。

曾根崎はこのことを否定するが、山久自身の捺印もしっかり押されていました。
それでもしつこく食い下がる曾根崎。

大和田が本人に直接問いますかと提案すると、半沢は彼から音声データを預かってきています。
(曾根崎が山久に帝国航空側のミスにしてほしいということ・人員整理しなくていいこと他部署に行った社員も戻してもらえること)
大和田か紀本のどちらかが曾根崎を後押ししたが、名前は分かりませんでした。

曾根崎は2人から説明を求められ、代わり半沢が答えます。
山久は余剰人員500名の受け入れ先が見つからない限り、訴訟あ免れないという大問題に直面していました。
しかし昨日、全員の受け入れ先として『スカイホープ航空から内々に確約』をもらいました。
(帝国航空ならばきちんと教育されているからと快諾を得られた様子)
その旨を報告したとき、山久は涙を流しながら彼に感謝しました。

もう嘘をつく必要はございません。
曾根崎との間に何があったのか教えていただけますか?

彼は全てを話してくれました。
金融庁検査の日、曾根崎から電話でこう言われたそうです。
「全ての人員整理を請け負う代わりに、今回のミスを被ってほしいと」。
それから翌朝、曾根崎が取りに来るといった物は『要望書』でした。(印鑑を押すだけでいいからと勝手に)

どこまで卑怯なんだお前は!!

曾根崎が半沢に怒鳴ると、「どの口が言う!!」と怒鳴り返します。
山久がたった1人で罪を被ろうとした気持ちが分かるのか?
その苦しみが覚悟がお前に分かるのかと聞いているんだ!
何年も審査部にいながら、そんなことも分からないお前に再建などできるわけがない。
何の罪もない山久を脅し、無理矢理嘘をつかせ帝国航空だけでなく銀行にまで泥を塗った。
お前は日本中の全バンカーの恥さらしだ!!

今回のミスは山久や曾根崎でもなく、当時金融庁検査を乗り切るために行った意図的な改ざんだといいます。
そして彼は誰かの指示を得てそれを実行しました。
半沢が誰かを問いただすが、曾根崎は口を割ることができません。

それから今までのことを中野渡に謝罪するように大和田がいい、彼は土下座をしました。

**
この問題を報告すれば当行は厳しい処分を受けることになるのは避けられないだろうと大和田。
中野渡は政府に弱みを握られないようにするために公表することを述べました。

**
神谷(木場克己さん)からスカイホープ航空の新規路線の認可下りなくなったと連絡を受けました。

その件で森山もスカイホープ航空の担当者に確認をしたが、我々にも分からないと言われてしまいます。

認可をおろすのは国土交通大臣です。
彼女は半沢の計画を阻止すべく却下したとのことです。

**
金融庁から東京中央銀行に業務改善命令が出ました。
その様子をテレビで見ていた半沢が頭取に頭を下げさせてしまったことで、責任を感じていました。

乃原も大臣もこれで今度は債権放棄をのむと確信しています。
(箕部が金融庁を動かしたおかげ)

半沢自身まだ負けていませんでした。
銀行の底力を見せつけて、自分たちの傲慢さを思い知らせてやる!
やられたらやり返す倍返しだ!!

まずはこの銀行に潜む、とんでもない裏切り者をあぶりだす!

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半沢直樹2020(続編)6話感想

トキワ自動車という企業は『ノーサイドゲーム』
藤間社長のいる企業は『下町ロケット』の帝国重工です。
それぞれ池井戸作品に出てきた名称です。
ドラマ間でそういう繋がりが出てくると昔から35見てきた私にとっては嬉しいコラボです。
社名だけではなくいつかその作品に出ていた人物も出てほしいと思いました。

大和田が珍しく半沢を怒らず諭すシーンがありました。(大臣が乗り込んできたとき)
頭取を守ることが我々銀行員の正義だといったところです。
いくら頭取の席を狙っているとはいえ、今回は至極全うな発言だと感じました。

今回賀来賢人の登場にかなり驚きました。(もう出ないと思っていたので)
剣道の腕前も久々に見ることができて新鮮でした。

黒崎とはどこにいっても縁がありますね。
運命の赤い糸で結ばれているのではと思ってしまうほどです。
回を追うごとに生き生きとしている様子で、半沢のもう勘弁してくれといった表情や大和田の苦虫を潰したような表情が面白かったです。

今回は金融庁検査を乗り切れませんでした。
曾根崎の裏切りに気づくのが遅く、結果業務改善命令を受けてしまいました。
本当にダメかと思いましたが、最後の最後で山久からの証言を得られて良かったです。

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半沢直樹2020(続編)6話あらすじ

#6 2020.08.23 日曜よる9時

帝国航空を立て直し、何としても政府の要求する500億の債権放棄を拒否したい半沢(堺雅人)。自らの目で、現場で働く人々を見て何とか再建案を作り上げた半沢たち。
しかし、政府直属の再建検討チーム「帝国航空タスクフォース」のリーダー・乃原正太(筒井道隆)は、そんな半沢たちの努力をあざ笑うかのように、再建案を白紙に戻すと容赦なく告げる。その強引かつ高圧的な態度に半沢は反発し宣戦布告。両者は激しく衝突する。

一方、半沢の作成した再建案は帝国航空内でも暗礁に乗り上げていた。赤字路線の廃止、徹底的な経費削減、そして約1万人もの余剰人員の整理など、どれも大きな痛みを伴うことは必至であり、中でも整備士ら専門職は異業種への転職を断固拒否。彼らへの対応に日々追われる財務部長・山久登(石黒賢)はすっかり疲弊していた。

そんな中、乃原から政府に楯突く半沢の態度を聞いた国土交通大臣・白井亜希子(江口のりこ)は、なんと大臣自ら銀行に乗り込んでくる。この異例の事態に紀本(段田安則)も大和田(香川照之)も、そして中野渡頭取(北大路欣也)までもが、政府の脅威を実感するのだった。

そして、銀行には再びあの男の姿が。黒崎駿一(片岡愛之助)である。急遽始まったヒアリングで、帝国航空を巡るある重大な過失が発見されて?

(引用:公式サイト

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まとめ

久々の倍返しにしびれました。
次回はいよいよ政府と繋がりをもつ裏切り者の正体が!?

半沢は500億円の債権を守れるのでしょうか。
半沢VS政府、ついに決着のときを迎えます。

逆境からの一発逆転となるか。

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