私たちはどうかしている・まゆさん役って誰?松井愛莉?1話キャストの正体

ドラマ『私たちはどうかしている』の「まゆさん(宗家の茶道の娘・真由)」役の女優さんについて、まとめてみました!

『私たちはどうかしている』はマンガ原作の物語で、老舗の和菓子屋を舞台に、浜辺美波さん・横浜流星さんのダブル主演の復讐劇が見どころ。

まさたか
まさたか

そんななか、振袖姿の「まゆさん」という女優さんが、ネット上で注目されています!また、その女優さんに関連して、『松井愛莉』という名前も出てくるのですが、まゆさんとは松井愛莉さんなのでしょうか?

この記事では、ドラマ『私たちはどうかしている』の1話のキャストで話題になった、

  • 『まゆさん(宗家の茶道の娘・真由)』って誰?
  • 松井愛莉さんがその女優さん?
  • その他の1話キャストと、あらすじ・ネタバレについて

まとめてみたので、ぜひチェックしてみてください♪

目次

私たちはどうかしているのまゆさん役は小島藤子!

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ドラマ『私たちはどうかしている』の『まゆさん(宗家の茶道の娘・真由)』を演じているのは、女優の小島藤子さんです!

ドラマ1話では、振袖を着た出演シーンがとても印象的で、SNSでも「カワイイ!」「公式ページで載せてもらえないかな?」なんて声が上がるほどの美貌♪

そんな小島藤子さんのプロフィール、出演作品など、女優として経歴をまとめてみました。

プロフィール

 【小島 藤子(こじま ふじこ)】
■生年月日: 1993年12月16日(26歳)
■出身地:東京都
■身長:160 cm
■血液型:O型
■活動期間:2007年~
■所属事務所:ABP inc.

小島藤子さんが芸能界に入ったきっかけは、小学校6年生のときに、お父さんと一緒にレンタルビデオ店(ツタヤかな?)に行ったときに、なんとスカウトされたそうです♪

ここで、アニメのビデオのどれを借りようかと悩んでいたときに、スカウトの人に声をかけられて、現在の所属事務所『ABP inc.』に入ることになったそうです。

レンタルビデオ屋さんでスカウトされたということは、普通じゃないオーラ・芸能人のようなルックスをしていたのではないでしょうか?

普通の人なら、ただビデオを選んでいただけでは芸能事務所のスカウトに声をかけられるなんてないはずですから♪

やっぱり、芸能界に入るきっかけだけでも、一般人とは一線を画する人だということがわかるかと思います。

出演作品(映画・ドラマ)

小島藤子さんの過去の出演作品について、まとめてみました!

【映画】

  • おっぱいバレー【草間理恵 役】
  • 書道ガールズ!! わたしたちの甲子園【山本小春 役】
  • 氷菓【 伊原摩耶花 役】
  • らもトリップ【萩本かなえ 役】
  • 五つ星ツーリスト THE MOVIE~究極の京都旅、ご案内します!~
  • ランウェイ☆ビート【清水圭子 役】

※他多数

【ドラマ】

  • 私たちはどうかしている【佐山真由 役】
  • ディア・ペイシェント~絆のカルテ~【笠原祥子 役】
  • 年下彼氏【ヒロイン・桜庭 役】
  • 来世ではちゃんとします【桜木亜子 役】
  • シャーロック【細谷裕子 役】
  • 水戸黄門【第1話2017年11月10日 おみち 役】
  • 大河ドラマ 花燃ゆ【吉田ふさ 役】
  • ホテルコンシェルジュ【真島咲希 役】
  • リーガルハイ 第2期【南風るんるん 役】
  • 謎解きはディナーのあとで スペシャル【浜野桃花 役】

※他多数

映画よりも、近年でのドラマ出演が大幅に増えていますね♪

ルックスだけではなく、演技力も評価されて、起用されるようになったという感じでしょうか?

名作ドラマでの、1話だけのピンポイントの出演が2020年に近づくにつれて多くなっています。

そろそろ主役級の活躍をするのか、それともバイプレイヤー(名わき役)として活動していくのか、今後の動向に注目ですね!

私たちはどうかしているで松井愛莉と出てくるのはなぜ?

ドラマ『私たちはどうかしている』をYahoo!で検索すると、

  • 私たちはどうかしている  松井愛莉

と出てくるのですが、実は小島藤子さんのファンなら周知の事実がこのキーワードに集約されています。

なんと、小島藤子さんとよく似ている女優さんで、松井愛莉さんという方がいらっしゃるのですね!

お二人は美人なだけでなく、お顔立ちもとても似ていることから、「どっちがどっちかわからん」「見分け方を誰か教えてくれ!」とSNSでも声が上がっているほど、よく似ている二人なのです。

簡単に、松井愛莉さんのプロフィールも見てみましょう♪

【松井愛莉(まつい あいり)】
■生年月日:1996年12月26日
■出身地:福島県いわき市
■血液型:O型
■身長 :170 cm
■活動期間:2009年~
■所属事務所:アミューズ
■主な受賞歴:
第13回ニコラモデルオーディショングランプリ
ゼクシィ2013CMガールオーディショングランプリ

テレビドラマの出演はもちろん、モデルとしての経歴が示すとおり、ランウェイやカバーモデルなど、ルックスを活かしたお仕事を多数されている松井さん。

小島藤子さんと松井愛莉さんの見分け方には、3通りあるそうで、

  1. 口元のほくろで見分ける
  2. 右目のシミで見分ける
  3. 歯茎で見分ける

といったポイントで判断すればよいそうです!

小島藤子さんは、口元にほくろがあり、松井愛莉さんは右目の外側の白目の部分にシミみたいなあとがあります。

また、笑ったときに上の歯茎が出る笑い方を『ガミースマイル』というそうですが、小島藤子さんは、まさにこの笑い方になっていますね。

ドラマ『私たちはどうかしている』に出演されている女優さんは、小島藤子さんなので、そこは間違えないようにしてください!

お二人とも似ているし、美人さんなので、しょうがないとも言えますが・・。

私たちはどうかしているの1話キャスト

キャスト一覧

横浜流星 【高岡椿】
浜辺美波 【花岡七桜】
高杉宇宙 【城島裕介】
岸井ゆきの【長谷栞】
和田聰宏 【山口耕一】
阿部たかし【富岡勝】
前原滉【安部大吾】
草野大成【杉田綾人】
山崎育三郎【多喜川薫】
須藤理彩【宮部夕子】
中村ゆり【大倉百合子】
鈴木伸之【高月樹】
佐野史郎【高月宗寿郎】
観月ありさ【高岡京子】
ドラマ『私たちはどうかしている』のキャストは、名俳優・女優さんが勢ぞろいという感じの布陣ですね!
主演のお二人はもちろん、脇をしめる役にも名優がいて、政策人の気合の入れ方が違うなーという感じです。

ネタバレ・感想

ドラマ本編のネタバレは、コチラの記事からどうぞ。

あらすじ

花岡七桜はなおかなお(浜辺美波)は和菓子作りに情熱を注ぐ才能溢れる若き和菓子職人。ある日、贔屓の客で茶道の宗家の娘・真由まゆ(小島藤子)に頼まれた七桜は、結婚式の引き出物を決めるための和菓子対決を受けて欲しいと頼まれる。

自分の御菓子を大勢の人に食べてもらえるチャンスに心踊る七桜だが、対決相手が創業400年の金沢の老舗和菓子屋“光月庵こうげつあん”だと聞き絶句。それは15年前、七桜から全てを奪った店だった…。

15年前―。和菓子職人だった母・百合子ゆりこ(中村ゆり)とともに光月庵に住み込むことになった幼い七桜は、光月庵の同い年の一人息子・高月椿たかつきつばきと出会い、和菓子作りの面白さに目覚めていた。

明るく人懐こい椿と優しい百合子と共に幸せな日々を過ごしていたある日、明け方の雷鳴に目を覚ました七桜は、母屋へ。

椿が咲き乱れる庭の先で七桜が見たのは、血まみれで立ち尽くす椿と、その足元で息絶えている椿の父・樹いつき(鈴木伸之)の姿だった。従業員たちが駆けつける中、椿は父親を殺したのは百合子だと証言する…!椿の一言で殺人犯の娘となり全てを失った七桜は、血の“赤”が怖いという致命的なハンデを抱えながらも、和菓子作りだけを心の支えに生きてきたのだった。

その光月庵が相手と知り、和菓子対決を辞退する七桜。そんな中、住み込みで働いていた店から突然解雇されてしまう。原因は、毎日店に届く『花岡七桜の母親は人殺しです』というメールだった。雨の中行き場を失った七桜は、見知らぬ男・多喜川たきがわ(山崎育三郎)から母から預かっていたという手紙を渡される……。今は亡き母の思いを知った七桜は、長い黒髪をバッサリと切り落とし、光月庵との和菓子対決に臨む覚悟を決める。

和菓子対決当日。15年ぶりに顔を合わせた椿つばき(横浜流星)の冷たく自信に満ちた姿を前に、思わず体を強張らせる七桜。椿が七桜の正体に気付かない中、七桜は“食べる人への想いを込める”気持ちで持ち直す。対決の御菓子のテーマは“桜”。七桜と椿、二つの才能が織りなす美しい和菓子対決の行方は…?

対決の後、七桜を待っていた椿。椿は“初対面”の七桜に、突然プロポーズして…!?七桜と椿、2人の波乱に満ちた運命が動きだす―――!

【以下、ネ・タ・バ・レ】
繊細な色彩と高い技術で表現された椿の御菓子と、幸せへの願いを込めた味わい深い七桜の御菓子、勝負は互角と思われたが、和菓子の世界で圧倒的な力を持つ老舗“光月庵”の看板の前に七桜は敗北を喫する。

しかし対決終了後、会場を後にした七桜は突然椿から「俺と結婚しない?」と声をかけられる。15年前、母親を殺人犯にした証言をする椿の記憶がフラッシュバックした七桜は、ある思いを胸に咄嗟に「しましょう、結婚」と答える。実は、多喜川から渡された母の手紙にはこう書かれていた―――『私は何もやってない』。椿は「本気なら3日後に光月庵に来るように」と七桜に告げる。

翌日、現在の光月庵の和菓子の味を確かめた七桜は、15年前母が作っていた頃の味から激変していることにショックを受ける。手紙に残された母の無念…事件の真実を見つけるため、約束の日、光月庵へ乗り込む七桜。しかし、見習い職人の城島じょうじま(高杉真宙)から、椿と老舗旅館の娘・長谷栞はせしおり(岸井ゆきの)が神前式を挙げている最中だと聞く。椿の不可解な行動に戸惑いながらも、覚悟を決めた七桜は椿の前へ。

椿は参列者がざわめく中、七桜と結婚することを宣言!混乱の中、その場を収めた光月庵の女将で椿の母・今日子きょうこ(観月ありさ)は七桜と椿を別室へ。傾きかけている店の経営のため、椿と栞を政略結婚させようとする今日子は椿をいさめるが、七桜は世間には伏せられている15年前の事件の話を出し、引き下がらない。

そこに、光月庵の大旦那・宗寿郎そうじゅろう(佐野史郎)が現れる。大旦那は大広間に出向くと、式の中止を土下座で懇願。さらに、雨の庭に出た椿は結婚が店の支援を取り付けるためのものだったことを皆の前で話し、土下座で光月庵の立て直しを誓う!そんな椿に大旦那は激高し、3か月で店を立て直せなければ七桜とともに光月庵を去るように告げるのだった。

自らの手で再び光月庵を輝かせるため、七桜を利用して政略結婚を破談にした椿。椿との結婚を利用して光月庵に入り、事件の真相を突き止めようとしている七桜。2人を待ち受けていたのは、想像以上に過酷な日々だった…!

(引用:公式サイト

まとめ

この記事では、

  • ドラマ『私たちはどうかしている』のまゆさん役は小島藤子さん
  • 私たちはどうかしているのYahoo!関連キーワードで『松井愛莉』と出ていたのは、小島藤子さんとよく似ている方がいたから
  • ドラマ『私たちはどうかしている』のキャスト陣は、メインもわき役も豪華な布陣!

について、ご紹介させていただきました。

原作マンガを忠実に再現して、名作ドラマの予感がする本作、小島藤子さんの活躍と、さらに今後の展開から目が離せませんね♪

 

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