『私の家政夫ナギサさん』２話ネタバレ感想・あらすじをまとめてみました！
７月７日にスタートしたドラマ、「私の家政夫ナギサさん」。
第２話が、７月14日(火)に放送されました。
ひょんなことから家政夫をお願いすることになった相原メイ(多部未華子さん)。
自宅に知らないおじさんがいる事に抵抗を感じるものの、部屋がきれいになって、仕事に集中できることに嬉しさを感じていました。
しかし、トライアル期間は終わってしまい、契約は終了。
さて、これからどんな展開になるのでしょうか？
今回は、第２話のネタバレ、あらすじ、そしてドラマの感想をご紹介します。
私の家政夫ナギサさん２話ネタバレ！
妹の福田唯(趣里さん)から、家政夫のトライアルを誕生日プレゼントしてもらった相原メイ(多部未華子さん)。
トライアル期間が終わった翌日の朝、ふと目を覚ますと、家政夫の鴫野ナギサさん(大森南朋さん)の手を握っていました。
メイは酔っぱらって、母と間違えていたのです。
そんな所へ、メイの母(草刈民代さん)が訪れてきます。
家政夫をお願いしていることがバレたら大変と、ナギサさんに隠れるよう言います。
「会社を見て欲しい」といって、なんとか自宅から母を出すことができ、無事に出社したメイ。
一方、ナギサさんは、メイたちが家を出た後、掃除機をかけ会社へと向かいます。
そこで、唯から、家政夫をお願いした理由を聞きます。
「結婚して、手料理の温かさや家族とほっとする時間がある、そういう普通の幸せを感じることができたから、メイにも味わってもらいたい」ということでした。
話を聞いた後、ナギサさんは、持って帰ってきてしまったメイのボタンを、渡して欲しいと唯に頼みます。
しかし、唯は、ナギサさんから渡して欲しいとお願いします。
＊＊
メイは、会社のミーティングで、新薬の契約が他社に取られてしまったと話します。
リーダーとして失格だと謝るメイに、励ます社員たち。
新人の瀬川遥人(眞栄田郷敦さん)の提案により、インターネットを使った講演会を行うことになりました。
さらに、上司(富田靖子さん)から「昇進試験を受けてみないか」と言われます。
まだ昇進を考えていなかったメイでしたが、上司に「やればできる」と言われ、受
けることにしました。
しかし、この「やればできる」という言葉が、メイを蝕んでいるようです。
講演会の準備に、昇進試験…。
相変わらず忙しい日々を送るメイの部屋は、あっという間に、散らかり放題の汚部屋になってしまいました。
＊＊
講演会の講師が見つからず、頭を抱えるメイ。
肥後クリニックの医師、肥後菊之助(宮尾俊太郎さん)に頼みたい所ですが、メイの会社の新薬を使っていないため、お願いすることができません。
そんな所に、ライバル会社に勤める田所優太（瀬戸康史さん）現れ、瀬川の提案で飲み会を開くことになりました。
＊＊
ナギサさんは、持ち帰ってしまったボタンを渡そうと、マンションの下で、メイの帰りを待ちます。
帰ってきたメイに、ボタンを渡そうと、カバンの中を探していると、同じマンションに住む田所が帰ってきます。
慌てたメイは、ナギサさん連れて急いで自分の部屋へ…。
ボタンを持って帰ってしまったお詫びにと、ボタンを付けることになりました。
そんな空間にほっとするメイ。
そして、仕事の話を話し始めます。
講師が見つからず、困っているというメイに、家政夫の仕事に例えながら、「地域特有の満たされていないニーズがあるのでは…」と話すナギサさん。
その言葉を聞いたメイは、翌日瀬川と一緒に肥後先生の元を訪れ、講師の依頼と、新薬の再提案をします。
「肥後クリニックのある地域も変わりつつあり、来院する患者さんにも変化が出てくる可能性がある…。メイが紹介する新薬はその患者さんにあったもの」だと提案します。
そして、他社の薬と使い分け貰えないかと提案すると、前向きな返事をもらうことができました。
その日の夜、田所達との飲み会に参加するメイ。
情報交換ができると思って参加したメイでしたが、ほとんどできず、参加しなければよかったと後悔していました。
そんなことを考えながら帰り道を歩いていると、田所に遭遇。
２人は飲みに行くことになりました。
仕事の話になり、田所の余裕のある考え方に、さらに対抗心を燃やすメイ。
しかし、話していくうちに少し打ち解けることができ、２人は連絡先を交換することになりました。
翌朝、母から「忘れたストールを取りに18時に行く」というメールが届きます。
しかし、メイの部屋は散らかり放題…。
こんな所を見られては大変と、メイはナギサさんに来てもらえるよう唯に連絡をします。
一方、仕事では、肥後先生から新薬を採用したいとの返事を貰います。
新薬を検討にするにあたって、田所に電話したという肥後先生。
すると、田所は、「何も問題ない。これからも患者さんに合う薬を一緒に探していきましょう」と言ってくれたと言います。
そんな田所に、MRの鏡だと称賛する肥後先生。
なんだか、モヤモヤしながら帰宅すると、唯とナギサさんが自宅にいました。
契約について話を終えた唯は、帰っていきます。
早速掃除を始めるナギサさんに、仕事でうまくいったことを話すメイ。
その直後、足を滑らせて転びそうになったメイを抱きかかえて助けたナギサさん。
すると、そこへ母が…と言うところで第２話が終わります。
私の家政夫ナギサさん２話の感想
ナギサさんのお陰で、すっかりキレイになった部屋を見たメイの母。
「結構キレイにしているじゃない」と言うものの、「70点」と採点します。
その言葉に、ショックを受けるナギサさんの表情がなんとも言えず、面白かったです。
「プロとしてのプライドが…」という瞬間でした。
しかし、トライアル期間が終了したメイの部屋は、数日で元通りの汚部屋に…。
気づいたらこんなゴチャゴチャに…という状態は、ちょっと分かるなと共感してしまいました。
仕事では、新薬の契約が取れず落ち込むメイ。
営業成績もトップで、リーダーにも抜擢されていただけに、ショックは大きかったと思います。
そんな中、同僚は責めることもなく、励ましてくれて、とてもいい会社だなと思いました。
そして、瀬川の提案でインターネットでの講演会をすることになったメイたち。
時代にあった提案をした瀬川。
若いからこその発想だなと思いました。
しかし、講師がなかなか見つからず、苦戦します。
すると、そこへナギサさんのアドバイス。
家政夫の仕事に繋げてアドバイスするとは、凄いなと思いました。
さすが、たくさんの家庭を見てきたスーパー家政夫！
そのお陰で、無事に新薬の契約も結ぶことができました。
ナギサさんのアドバイスを、しっかり活かすことができたメイもさすがです。
情報交換の場という名の飲み会のお陰で、田所との距離が少し縮まったメイ。
メイは、ライバル視していますが、田所はそうではなさそうです。
田所は、爽やかなのに、結構積極的な感じがまたいいですね。
これからの２人の関係も気になる所です。
今回は、メイの母親にナギサさんの存在がバレてしまう…という所で終ってしまいました。
次回予告では、不穏な空気が漂っていましたが、女性も仕事をバリバリ…という考えを持っているメイの母。
家事をしてくれるナギサさんは、メイにとってはいい相手…と考えるのでは？と思ってしまいました。
田所との恋が生れるのか？それともまさかの、ナギサさんとの恋が生れるのか？と、目が離せません。
次回も楽しみです。
私の家政夫ナギサさん２話あらすじ
2020.7.14 ONAIR
家政夫のナギサ（大森南朋）さんと手を繋いだまま眠ってしまったメイ（多部未華子）は、衝撃の事実にパニック状態に陥る。
さらに天敵の田所（瀬戸康史）が隣人であることが判明！ライバル会社のMRが隣の部屋に住んでいたとは…。動揺が収まらない中、今度はメイの母・美登里（草刈民代）が家にやって来た。
家政夫の存在を母に知られたくないメイは、ナギサさんを隠すのに奮闘。必死にごまかそうとする。
そんな中、メイは同僚の陶山薫（高橋メアリージュン）の計画で、田所と合コンすることに。渋々参加するメイだったが、田所が急接近してきて…！？（引用：公式サイト）
まとめ
仕事では新薬の契約ができず落ち込むメイ。
さらに、講演会の準備に昇進試験と、期待を背負いながら毎日忙しく働いていました。
そんなメイでしたが、ナギサさんのアドバイスのお陰で、新薬の契約も、講演会の準備もうまくいきそうです。
仕事も順調に…と思いきや、メイの部屋に再び母親が来ることに…。
トライアル期間が終わってしまったため、メイの部屋は散らかり放題。
急いでナギサさんにお願いするものの、予定の時間よりも早く母親が到着してしまい、ナギサさんの存在がバレてしまいました。
一体どうなってしまうのでしょうか？
※このサイトのトップ画像は、公式サイトから引用させていただきました。
