探偵 由利麟太郎のロケ地・撮影場所・目撃情報は?エキストラ募集も?

吉川晃司さん主演の、ホラーミステリードラマ『探偵 由利麟太郎』。

 

昭和を感じさせる、どこか懐かしく、幻想的な世界観が魅力です。

 

ドラマの内容と、マッチした背景も、見どころの1つです。

 

まさたか
まさたか

吉川晃司さんの提案で、探偵 由利麟太郎のロケ地・撮影場所は、スタジオ撮影も含め、全て京都など関西地区で行われたとのこと。

 

 

吉川晃司さんの、作品作りに対する、強いこだわりを感じます。

 

探偵 由利麟太郎のロケ地・撮影場所の他に、出演者の目撃情報や、エキストラ募集について調査しました!

 

目次

探偵 由利麟太郎のロケ地・撮影場所

 

【ロケ地の名前】菅大臣神社
住所 : 600- 8444 京都市下京区仏光寺通新町西入菅大臣町187-1
電話 : 075-351-6389
営業時間 : 9:00-17:00

 

由利麟太郎の下宿先でもある、骨董品店『加茂旬堂』のロケ地・撮影場所は、【菅大臣神社】で行われています。

 

菅大臣神社は、菅原道真公をお祀りする神社ですね。

 

隠れた梅の名所として知られ、梅が見頃を迎える頃には、たくさんの人達で賑わいます。

 

菅大臣神社の入口石鳥居から、向かって右側にある町屋の外観が、加茂旬堂の外観として使われています。

 

加茂旬堂は、どんぐりさん演じる波田聡美が経営する、骨董品店ですね。

 

昭和感あふれる、レトロな外観が、京都の骨董品店のイメージにピッタリ合っているなと感じました。

 

加茂旬堂の店内や、由利麟太郎が暮らす部屋は、スタジオで撮影されたとのこと。

 

外観と室内の雰囲気が統一感があるため、てっきり同じ場所で撮影されているものと、思っていました。

 

菅大臣神社は、参拝が自由にできるため、ロケ地巡りとして、訪れるのもおすすめです。

 

探偵 由利麟太郎のロケ地・撮影場所

 

【ロケ地の名前】東映京都撮影所
住所 : 616-8163 京都府京都市右京区太秦西蜂岡町9
電話 :075-862-5003

 

東映京都撮影所は、基本的に非公開の撮影スタジオのため、営業時間はありません。

 

東映京都撮影所と同じ敷地内にある、一般見学が可能な東映太秦映画村は、10:00-17:00までの営業です。

 

探偵 由利麟太郎のスタジオ撮影は、京都にある東映京都撮影所にて行われています。

 

数々の名作を生み出した、邦画の聖地とされる場所です。

 

骨董品店 加茂句堂の店内や、由利麟太郎の仕事部屋が、東映京都撮影所内にて撮影されています。

 

現在第3話まで放送が終了していますが、1話と2話のあるシーンも、このスタジオで撮影されたことが分かっています。

 

1話目は、遺伝子研究者である日下瑛造が、使っている実験室です。

 

薄暗くて、狂気にあふれる部屋でした。

 

2話目は、殺人が起きた現場となった、洋館の館内です。

 

乱雑に置かれた人形など、とにかく怖かったです

 

東映京都撮影所は、基本的に非公開ですが、不定期で、募集を募り、見学会が開かれています。

 

興味のある方は、告知を見逃さないようにしましょう!

 

探偵 由利麟太郎のロケ地・撮影場所

 

【ロケ地の名前】生そば やっこ
住所 : 604-0011京都府京都市中京区夷川通室町東入ル冷泉町76
電話 : 075-231-1522
▪営業時間 : 月~金11:30-20:00 11:30-15:00

 

探偵 由利麟太郎の第1話で、食欲をかき立てられるシーンがありました。

 

由利麟太郎が、にしんそばを食べているシーンです。

 

こんがり焼けたにしんが、なんとも美味しそうでした!

 

このシーンは、セットではなく、実際にあるお店で撮影されています。

 

ロケ地・撮影場所となったのは、【生そば やっこ】です。

 

昭和5年から続くお蕎麦屋さんです。

 

外観にも歴史を感じますね。

 

地元住民から愛されていて、お昼時にはたくさんのお客さんで賑わうとのこと。

 

生そば やっこについて調べていたところ、大変気になるメニューを発見しました!

 

『キーシマ』と名付けられたそのメニューが、美味しすぎるとネットで話題になっています。

 

細打ちの中華麺を、うどんだしでいただくようです!

 

探偵 由利麟太郎のロケ地・撮影場所

 

【ロケ地の名前】向日神社
住所 : 617-0005 京都府向日市向日町北山65
電話 : 075-921-0217
営業時間 : 9:00-16:00

 

由利麟太郎が、事件について考察する時に、弓を引くシーンが映し出されます。

 

探偵 由利麟太郎の決めシーンと言えますね!

 

弓を引くシーンは、吉川晃司さんによる提案で、実現したとのこと。

 

原作にはない、ドラマのオリジナルシーンということですね。

 

吉川晃司さんは、積極的に意見を提案しているようです。

 

このシーンのロケ地・撮影場所は、【向日神社】です。

 

歴史ある神社とあり、厳かで、研ぎ澄まされた雰囲気に、包まれています。

 

境内を覆う、色鮮やかな緑が印象的でした。

 

向日神社の本殿は、国の重要文化財に指定されており、明治神宮のモデルになったとのこと。

 

『よみがえる鎮守の森と桜の園』という、キャッチコピーがあるように、桜の名所でもあります。

 

探偵 由利麟太郎のロケ地・撮影場所

 

【ロケ地の名前】ヴォーリズ建築の住宅
住所 : 滋賀県 近江八幡市

 

探偵 由利麟太郎の第2話に、殺人事件の現場となる、洋館が登場します。

 

見えないものが見えてしまう、幻視に怯えるエマが、目隠しをつけて、真犯人に連れて来られた場所です。

 

等々力警部らが、洋館に突入する、緊迫感のあるシーンもありました。

 

この洋館の外観のロケ地・撮影場所となったのは、閑静な住宅街にある、【ヴォーリズ建築の住宅の1つ】です。

 

ヴォーリズ建築とは、ウィリアム・メレル・ヴォーリズさんという、アメリカ出身の建築家が、手がけた西洋建築を指します。

 

ヴォーリズ建築による建物は、滋賀県だけでなく、全国に現在も点在しており、たくさんの人に愛されているとのことです。

 

ドラマ内では、恐怖をかき立てる場所として描かれていましたが、冷静に見ると、温かみが感じられる、とても素敵な建物だなと感じます。

 

由利麟太郎の目撃情報は?

 

参考ツイッター

 

 

探偵 由利麟太郎の撮影が、行われていたとの目撃情報が、ツイッターに投稿されています。

 

京都市右京区にある、愛宕念仏寺(おたぎねんぶつじ)での目撃情報も出ています。

 

1話のラストシーンが、撮影された場所ですね。

 

この他にも、数ヶ所で目撃情報が上がっています。

 

吉川晃司さんを、実際に見たという人からは、こんな声が多く出ています。

 

▪存在感やオーラが凄い!

 

▪白髪でかっこよすぎる!

 

吉川晃司さんは、身長182cmで、体格も良いため、見栄えも良いですよね。

 

探偵 由利麟太郎のエキストラ募集は?

 

参考ツイッター

 

 

 

探偵 由利麟太郎は、全5話です。

撮影は、全て撮影が終わり、616日から毎週火曜に順次放送されます。

ツイッターに、一般人の方から、エキストラをしたとの投稿を、見つけることができました。

探偵 由利麟太郎のエキストラ募集が、出されていたことが分かります。

しかし、どの会社が、いつ頃どのように、エキストラを募集したかに関しては、情報が一切ありません。

募集終了後に、全て削除されてしまったようです。

 

まとめ

 

いかがでしたか?

 

探偵 由利麟太郎は、とにかく吉川晃司さんの存在感が、際立っています。

 

京都を中心とする、関西地区で全て撮影されているという、こだわりのある作品です。

 

ロケ地・撮影場所をこだわっているだけあり、横溝正史さんの描く、世界観を見事に再現していると感じました。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

※この記事のトップ画像は、公式サイトから引用させていただきました。

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