タリオ・復讐代行の2人の相関図・キャストまとめ！浜辺美波・岡田将生のＷ主演ドラマを画像付きで解説

『タリオ～復讐代行の2人～』の相関図・キャストについて、まとめてみました♪

2020年10月9日から始まるＮＨＫ系列のこのドラマは、浜辺美波さん・岡田将生さんのＷ主演とのことで期待が高まっていますね。

お互いがマウントを取り合いながら、復讐代行を成功させていく様子は、どんなものになるのでしょうか？

タリオ・復讐代行の2人の相関図

『タリオ～復讐代行の2人～』のドラマ相関図は、まだ発表されていません。

2020年9月27日時点で、メインキャストの浜辺美波さんと岡田将生さん、さらに遠藤憲一さんしか出演されることも決まっていないですし・・・。

これから発表されるキャスト陣の紹介を待ちましょう！

個人的には、遠藤憲一さんは、浜辺美波さん演じる白沢真美の行方不明となっているお父さん役で登場するのかな？と感じているのですが・・。

タリオ・復讐代行の2人のキャストを画像付きで解説！キャラクターの年齢は？【主演】

浜辺美波【白沢真実 役】

https://www.instagram.com/p/CEcAH4QDhOD/?utm_source=ig_web_copy_link

浜辺美波さん演じる白沢真美は、２０歳にして元弁護士という異例の肩書を持つ女性です。

優秀で法律の知識が豊富なのですが、経験が少ないため、まだまだ甘ちゃんで頑固なところがありあます。

巨大な詐欺事件の中心人物として疑われた父親の行方を追いつつ、どうしようもない悪者たちに『復讐する』裏稼業を生業（なりわい）として生きています。

浜辺美波さんのクールで理知的なルックスには、まさにうってつけという感じの役柄ではないでしょうか？

浜辺美波さんといえば、2020年夏ドラマの『私たちはどうかしている』で、和菓子職人として争いの中に巻き込まれながらも懸命に生きていく女性を演じています。

何か一つの生き方に込める思いのようなものを演じるのは、浜辺美波さんはとてもお上手だと感じますね♪

白沢真美を演じる浜辺美波さんのプロフィールを簡単に見てみましょう。

浜辺美波さんは、2011年に第7回『東宝シンデレラオーディション』に応募されて、ニュージェネレーション賞を受賞したことで、芸能界に入られました。

2017年の映画『君の膵臓をたべたい』で演じたヒロイン・山内桜良役の演技で一躍有名になったことを、覚えている方も多いと思います。

2019年2月に堀越高等学校を卒業されてからは、女優業に専念されています。

2020年には、ドラマ『アリバイ崩し承ります』『私たちはどうかしている』でも主演を務め、さらに映画『思い、思われ、ふり、ふられ』など、どんどん活躍の舞台が広がっている女優さんですね♪

浜辺美波さんは、『タリオ～復讐代行の2人～』に出演するにあたっての意気込みを、こう語っておられました。

『タリオ 復讐代行の2人』にて白沢真実役を演じることとなりました浜辺美波です。
今回、オリジナルの脚本で”復讐代行請負人”という、なんとも面白そうな肩書きでどんな女の子にしようかなと想像が掻き立てられます。肩書きに負けないようなキャラクターを演じられればと思っています！
蒔田さんの脚本を木村監督をはじめとする皆さんとどう作り上げていけるのか、
木村監督とは2度目なので、今回はどう調理されるのだろうと心強いばかりです！
この秋、最後にスカッとするような最高の復讐代行劇をお届けできるよう精一杯頑張ります！

（引用：『タリオ～復讐代行の2人～』公式サイト）

岡田将生【黒岩賢介 役】

https://www.instagram.com/p/Beh0k3dlunN/?utm_source=ig_web_copy_link

岡田将生さんが演じる黒岩賢介は、詐欺師です。

頭脳はバツグンですが、最後でダラけてしまうため詐欺師としてはあまり稼げていない、自称・経営コンサルタントとして詐欺を働いています。

真美の依頼人が性被害の復讐をお願いするために『復讐代行業』の男に復讐を依頼するのですが、実はこの人物は詐欺師だったのです。

真美は、調べていくうちにこの男（黒岩）の詐欺に気がつき、明るみに出すのですが、詐欺師・黒岩の悪知恵に目をつけて、依頼人の復讐のために動いていきます。

『復讐代行の2人』とは、浜辺美波さん演じる真美と、岡田将生さん演じる黒岩の2人のコンビですね。

『タリオ』とは、ラテン語で『報復』といった意味を持つ言葉。

他人をだましたり、傷つけたりしたら、相応の報いを受けさせるために、二人は知恵を絞って動いていきます。

黒岩賢介を演じる岡田将生さんのプロフィールも、簡単に見ていきましょう。

岡田将生さんは、2006年に日本工学院専門学校のCMでデビューされています。

同じく2006年のテレビドラマ『東京少女』（BS-i）で、いきなりドラマデビューを果たすと、そこからどんどん活躍の場を広げていきます。

特に凄かったのは、2008年冬から2009年のこと。

主演クラスで出演する映画5本（『魔法遣いに大切なこと』、『重力ピエロ』、『ハルフウェイ』、『ホノカアボーイ』、『僕の初恋をキミに捧ぐ』）が連続で公開されて、一気に知名度が上がります！

そして、これらの作品の演技が評価されて、2009年度映画賞の新人賞を根こそぎ獲得する結果に。

代表作は、代表作は、映画『重力ピエロ』、『僕の初恋をキミに捧ぐ』、『宇宙兄弟』、ドラマ『リーガルハイ』、『ST 赤と白の捜査ファイル』、『掟上今日子の備忘録』『平清盛』など。

岡田将生さんは、『タリオ～復讐代行の2人～』に出演するにあたって、以下のようにコメントされていました。

『タリオ 復讐代行の2人』。とてもおもしろくなりそうです。
今回は詐欺師を演じさせて頂くのですが、台本が面白くて。 浜辺さんとは初めて共演させて頂くのですが、お互いマウントを取りたがる役で…
この凸凹コンビを皆さんに愛してもらえるキャラクターにできるよう頑張ります。
毎週みなさまに放送を楽しみに待ってもらえるようなドラマにしたいと思っています！

（引用：『タリオ～復讐代行の2人～』公式サイト）

タリオ・復讐代行の2人のキャストの意外な人物は？

遠藤憲一【？】

https://www.instagram.com/p/CD3agr-BrTZ/?utm_source=ig_web_copy_link

遠藤憲一さんのご出演は決まっているのですが、まだどんな役柄か発表されていないようです。

https://twitter.com/k5sAZUgMhqcccAs/status/1306348173451882497?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1306348173451882497%7Ctwgr%5Eshare_3&ref_url=https%3A%2F%2Fkanau-mirai.com%2Ftario-cast-7882

遠藤憲一さんといえば、悪役だったり、コワモテの刑事などを演じておられる印象が強いのですが、今作の『タリオ～復讐代行の2人～』ではどんな役をされるのか、とても楽しみですね♪

『タリオ～復讐代行の2人～』では浜辺美波さん演じる真美が、行方不明の父親の追うというエピソードもあるので、真美のお父さん役の可能性もありますね。

遠藤憲一さんのプロフィールを、簡単に見てみましょう。

遠藤憲一さんは、目つきが鋭くて、なかなか威圧感のあるルックスをされていることもあって、悪役を演じることが多かったのですが・・。

最近では、お笑いテイストのあるキャラだったり、メインキャスト・準主役級のキャストになったりと、様々な活躍をされている方ですね。

遠藤憲一さんがご出演された作品で、有名なものを以下にまとめてみました。

タリオ・復讐代行の2人の予告動画

『タリオ～復讐代行の2人～』の予告動画は2020年9月27日時点で、まだ発表されていません。

情報が入り次第、追記させていただきますね。

『タリオ～復讐代行の2人～』の放送は、10月9日ともうすぐそこまで迫っているので、なんらかの情報が出るものと思いますよ♪

タリオ・復讐代行の2人のあらすじ

『タリオ～復讐代行の2人～』は、その名のとおり、復讐代行を受ける2人、元弁護士の白沢真美（浜辺美波さん）と、詐欺師の黒岩賢介（岡田将生さん）の2人が中心になって活躍していく物語です。

白岩真美は、司法試験予備試験の制度をうまく使い、若干20歳で弁護士となった優秀な女性です。

大手法律事務所に入ることができたものの、まだ20歳で経験も少なく、頑固なところもあり・・なかなかうまく仕事をこなせない日々が続いていました。

そんなとき、先輩弁護士がさじを投げた案件を真美がやることになります。

それは、依頼人の綿貫依里子が、大手ゼネコンのボンボンにセクハラを受けていたというもの・・・。

結局、どうにもできない状況の依里子は、ネットで見つけたいかにも怪しい『復讐代行請負業』に復讐を頼んでしまうのです。

案の定というべきか、事前に入金はしているものの、音沙汰なしの復讐代行業。

これは詐欺だ！と感じた真美は、まっとうに処理すべく、依頼人・依里子に復讐代行業の人物をおびきよせてもらいますが、この男こそ、黒岩賢介（岡田将生さん）でした・・。

そして、二人は協定を結び、依頼人・依里子の復讐相手である、大手ゼネコンのボンボンに『復讐代行』を仕掛けることになったのです・・・。

タリオ・復讐代行の2人のネタバレ・結末

『タリオ～復讐代行の2人～』のネタバレ以外の見どころは、詐欺師・黒岩を演じる岡田将生さんが、「お互いのマウントをとりたがる役柄」とおっしゃっていました。

なので、元弁護士の真美と、詐欺師・黒岩がどうやってマウントをとりながら、復讐代行を果たしていくのかが、楽しみですね♪

また、二人の関係が、回を増すごとに代わっていくのでは？とも予想しています。

タリオ・復讐代行の2人の感想・評価

『タリオ～復讐代行の2人～』は放送前にも関わらず、大勢の人がドラマ放送決定についての感想を述べておられました！

https://twitter.com/mina08291224/status/1290228741902196736?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1290228741902196736%7Ctwgr%5Eshare_3&ref_url=https%3A%2F%2Fdramap.jp%2F2020-autumn%2Ftalio-cast%2F

全7回のオリジナルなのにライターが4人、それも蒔田、瀧本、渡辺、徳永と個性が異なる脚本家に競作させているところが面白そう。#タリオ#浜辺美波 #岡田将生 https://t.co/Z9VdUl2GPm

— アール・ケイ (@arukeiarukei) August 3, 2020

全7回のオリジナルなのにライターが4人、それも蒔田、瀧本、渡辺、徳永と個性が異なる脚本家に競作させているところが面白そう。#タリオ#浜辺美波 #岡田将生 https://t.co/Z9VdUl2GPm

— アール・ケイ (@arukeiarukei) August 3, 2020

マウントをとりあうということから、コミカルチックな、お笑いテイストのシーンもあるかもしれません。

一話完結で話が進んでいくとも言われていますし、全7回のコンパクトさもあって、見やすくスピーディな展開が楽しめそうですね。

タリオ・復讐代行の2人の主題歌

『タリオ～復讐代行の2人～』の音楽を担当されるのは、ソロユニット『流線形』と、シンガーソングライターの『一十三十一』さんです。

2001年にクロモンド瀧口さんと林有三さん、押塚岳大さんの3人組で始まったバンドが、『流線形』です。

ユーミンこと松任谷由実さんに影響されたそうですね！

また、シンガーソングライターの『一十三十一』さんは、2002年にデビューされています。

『媚薬ヴォイス』と言われる人をとりこにするような歌唱力が持ち味ですね♪

タリオ・復讐代行の2人のロケ地

『タリオ～復讐代行の2人～』のロケ地は、東京都内や関東近辺でロケが行われていたそうです。

また、撮影が開始された2020年8月の上旬には、ドラマの撮影に合わせて、1か月ほど前からエキストラの募集もあっていたようです。

タリオ・復讐代行の2人の放送日

■放送日：2020年10月9日（金）開始
■放送時間：毎週金曜・夜10時～（全7回）
■放送局：ＮＨＫ総合

タリオ・復讐代行の2人のスタッフ

【作】
■蒔田光治（「99.9 -刑事専門弁護士-」のトリック監修、「TRICK」「ピュア!〜一日アイドル署長の事件簿〜」脚本など）
■瀧本智行（「脳男」「グラスホッパー」「去年の冬、きみと別れ」ほか）
■渡辺雄介（「GANTS」「ザ・ファブル」ほか）
■徳永富彦（相棒シリーズ）

【演出】
■木村ひさし（「ATARU」「民王」「99.9 -刑事専門弁護士-」ほか）、山本透

【音楽プロデューサー】 岩崎太整

【音楽】 流線形　一十三十一

【出演】 浜辺美波 岡田将生　ほか

【制作統括】 川田尚広(東宝映画)　髙橋練(NHKエンタープライズ)　岡本幸江(NHK) 【プロデューサー】 山田兼司(東宝)　北野拓(NHKエンタープライズ)

タリオ・復讐代行の2人の公式ツイッター

『タリオ～復讐代行の2人～』の公式ツイッターは、ＮＨＫドラマの中で情報が公開されています。

■ＮＨＫドラマ：https://twitter.com/nhk_dramas/status/1309012186438807552

他のドラマの情報も発表されているので、『タリオ～復讐代行の2人～』のことだけを見つけるのは少々大変かもしれませんが・・・。

もし、『タリオ～復讐代行の2人～』のツイートを見つけたいのであれば、ツイッターの検索窓から『タリオ 復讐代行の2人』と検索されるとよいかと思います♪

まとめ

『タリオ～復讐代行の2人～』のキャスト・相関図について、わかっている範囲の情報をご紹介させていただきました。

これから他のキャストの情報もどんどんわかってくると思うので、わかりしだい記事を追記させていただきますね♪

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。