おじさんはカワイイものがお好き(ドラマ)の原作ネタバレ!ツトム作のお洒落マンガの内容は?

おじさんはカワイイものがお好き

ドラマ『おじさんはカワイイものがお好き』の原作マンガとネタバレについて、まとめてみました!

まさたか
まさたか

8月13日から放送される、ドラマ『おじさんはカワイイものがお好き。』の主役を演じる、眞島秀和さんは、このドラマのストーリーと役柄を聞いて、ぜひやらせていただきたいと思ったそうです。そんな魅力的なストーリーと役柄のドラマの原作マンガもとても気になります。

今回は、ドラマ『おじさんはカワイイものがお好き。』の原作とネタバレを詳しくお伝えしていきたいと思います。

これを読んでいただければ、心が温かくなるコメディーの魅力が伝わると思います!

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おじさんはカワイイものがお好きの原作は?【ネタバレ】

ドラマ『おじさんはカワイイものがお好き。』の原作は、フレックスコミックスが運営するWeb漫画サイト『COMICポラリス』に連載されています。

原作者は、ツトムさんです。

2017年7月6日から連載されていて、現在も連載中です。

フレックスコミックスから、現時点で、4巻が刊行されています。

原作の内容を、ネタバレも含めてお伝えしていきたいと思います。

小路三貴は、バツイチで、一人暮らしをしています。

大人しくて小柄な子供だった小路は、男らしくあれと親に言われ育てられました。

子供の頃に姉からパグ太郎のぬいぐるみをもらいました。

小路は、そのパグ太郎をとても大切にしていました。

嫌なことがあっても、パグ太郎の触り心地に癒されていました。

しかし中学生のとき、同級生にかわいいキーホルダーを見られてしまい、それを馬鹿にされました。

男子たちが女子にも、キーホルダーのことを言って、女子にも笑われてしまいました。

その時「好きで付けてるわけじゃない。」とうそを言ってしまいました。

自分の好きなものを、否定したことで後悔し、それが大人になってもずっとトラウマになっています。

容姿端麗で、紳士的な見た目と、かわいいものが好きなギャップに日々葛藤しながら暮らしています。

久しぶりの同窓会に参加して、トラウマを克服しようとしますが、同級生たちはほとんど覚えていませんでした。

しかし、会話をしていた、同級生だった女子に勘違いされてしまいます。

小路は、結婚しているときも、奥さんに、かわいいもの好きを隠していました。

離婚の原因は、小路が何か自分に隠し事をしているのをずっと感じていて、奥さんがそれに耐えられなくなったからでした。

誰にも秘密を打ち明けることが出来ませんでした。

会社では、隣の課の課長・鳴戸が勝手にライバル心を燃やし、なんだかんだといちゃもんをつけてきます。

そんな鳴戸に、かわいいグッズを見られても、何とかごまかしていました。

一人暮らしの小路の所に、甥っ子の真純が大学に通うために、部屋が決まるまで、居候してきます。

小路は、部屋に飾っていた、お気に入りの、かわいいグッズを寝室に隠します。

真純の目を盗んで、こっそりかわいいグッズをビクつきながら愛でて、過ごしている日々です。

小路の好きな、コラボグッズがあるということで、休日に猫カフェに行くと、鳴戸と遭遇しました。

猫が大好きな鳴戸の推し猫が、小路の膝の上に乗っかってきました。

気付くと、小路の周りには、猫がたくさん寄ってきて、鳴戸はライバル心を燃やし、対抗してきます。

結局気まずくなり、距離の縮まらない2人です。

小路は、大好きなキャラクターのコラボカフェに行きたいと思っています。

でも、テレビ中継で自分が、万が一映ってしまったり、知り合いにあってしまったらと考えると、行動に移せません。

ある時、こっそりガチャガチャを回すと、大好きなパグ太郎をゲットしました。

ガチャのボールが落ちてしまい、拾ってくれたのは、取引先のデザイナーの河合でした。

翌日、会社のビルの中で、河合に出くわしました。

最初は警戒していましたが、河合も、かわいいもの好きだということがわかり、同志が出来ました。

小路は、NINEスタンプも始めました。

小路と河合は、2人でファンシーショップに行きました。

河合の推しキャラは、くまのようちえんです。

河合が「ストライクゾーンの広さは人それぞれです。」と言います。

小路は、ファンシーショップのコラボカフェや他の作品とのコラボもOK!

一方河合は、ファンシーショップはOKだけど、コラボはNGです。

なんやかんやで結婚して、離婚した、元妻に出張先でバッタリ会いました。

何と会社の元上司でした。

元妻に勇気を出して、かわいいもの好きをカミングアウトしました。

職場の子に誘われて、念願の、ゆめかわビュッフェに行ったら、なぜか元妻が現れました。

年越しは、のんびりかわいいものに囲まれて過ごしました。

同志の河合君宅で、かわいいもの愛で飲み会をしたりしました。

夢のかわいいもの合宿も開催されました。

そして、ついに、パグ太郎イベントに申し込むことにしました。

小路は、パグ太郎イベントに参加しました。

大好きなパグ太郎と、超至近距離になり、小路の意識が遠のいてしまい、記憶がなくなりそうになりました。

一方、鳴戸が、甥っ子の真純と一緒に買い物へ行きました。

鳴戸は、出張先でお土産を買うのに珍しく悩んでいました。

小路は、ある日早々に退社する鳴戸の姿を見ました。

鳴戸は、公園にいて、真純を探していました。

でもこんなことをして気持ち悪がられるのではないかと悩んでいました。

そこに、真純が来ました。

公園に来たものの、まさか会えるとは思っていなかったので、動揺する鳴戸です。

鳴戸は理由をつけて真純にお土産を渡すことが出来ました。

その時、真純の電話が鳴り「おじさんから電話がきた。」と言われ、小路なのではと思います。

でも、まさかと思いなおし、足早に帰って行きました。

 

また、ドラマを無料で見たいならコチラの記事もご覧ください。

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おじさんはカワイイものがお好きの脚本・原案は?

ドラマ『おじさんはカワイイものがお好き。』の脚本を担当するのは、坪田文さんです。

坪田文(つぼたふみ)さんは、大学在学中に、劇団『空間ゼリー』を主宰し、全ての脚本を執筆しています。

テレビドラマでは、話題作『コウノドリ』の脚本を担当しています。

2013年に放送された『半沢直樹』やNHK連続テレビ小説『マッサン』の脚本協力もしています。

アニメの脚本も多く手がけていて、『プリティーリズム シリーズ』や人気作の『プリキュア シリーズ』も担当しています。

ドラマ、アニメ、舞台、映画など幅広く脚本を執筆しています。

原作があるものや、オリジナル作品に関わらず、脚本を担当している、注目の脚本家です。

原作が連載中なので、ドラマの最後がどんな終わり方になるのかも楽しみの一つですね!

原案は、ツトムさんが描いた漫画『おじさんはカワイイものがお好き。』です。

Webコミック配信サイト『COMICポラリス』に連載中ですが、コミックとしても発売されています。

フレックスコミックスより、4巻が発売中です。

  • 2018年5月18日発売『おじさんはカワイイものがお好き。1』
  • 2018年9月13日発売『おじさんはカワイイものがお好き。2』
  • 2019年8月7日発売『おじさんはカワイイものがお好き。3』
  • 2020年4月14日発売『おじさんはカワイイものがお好き。4』

ツトムさんのその他の作品に、『パンチドランカー』、『青空★ウォーズ』、『春のニオイ』、『徒花の恋』、『夏に恋するぼくのスピカ』、『花とサカヅキ』、『てくてく』などがあります。

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まとめ

ドラマ『おじさんはカワイイものがお好き。』の原作のネタバレや脚本家についてお伝えしてきました。

原作の漫画を描いた、ツトムさんは、『おじさんはカワイイものがお好き。』がドラマ化されたらいいなと思っていたそうです。

漫画を読んだ方たちの声は、おじさんたちがかわいい~。

キャラクターのパグ太郎がかわいい~。

女性でも、気持ちわかる、わかる!と、共感を呼んでいます。

ドラマ『おじさんはカワイイものがお好き。』も癒されて、共感できるドラマになること間違いなしです!

※この記事のトップ画像は、公式サイトから引用させていただきました。

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