恐怖新聞のドラマ1話～最終回までのネタバレ・感想・あらすじまとめ！

恐怖新聞（ドラマ）の大まかな見どころ

恐怖新聞（ドラマ）の、ここが見どころだと感じたポイントをご紹介しますね。

【原作漫画との違いが見どころ！】

恐怖新聞（ドラマ）の原作となる漫画は、今もなお語り継がれる、ホラー漫画です。

原作漫画が大変人気があるだけに、原作漫画とドラマの設定やストーリーの違いは、大きな見どころだと感じています。

恐怖新聞（ドラマ）を見る前に、原作漫画を一通り読んでおくと、よりドラマを楽しめると思います。

【白石聖さんの演技力が見どころ！】

原作漫画を読んだ人からは、こんな意見も上がっています。

『子供の頃は、ものすごく怖いと感じた恐怖新聞。大人になってから読み直したら、そこまで怖くなかった。恐怖新聞の怖さは、鬼形礼の表情にあったのだと知りました。』

恐怖新聞を怖くしている要因の1つとして、鬼形礼の表情があげられます。

演技派女優の白石聖さんの表情は、恐怖新聞（ドラマ）の見どころポイントだと思います。

ドラマ半沢直樹のように、恐怖新聞（ドラマ）が顔芸で話題になるかもしれませんね。

【佐藤大樹さんの演技力が見どころ！】

恐怖新聞（ドラマ）に関するツイッターで、特に多いのが、佐藤大樹さん関連の投稿です。

佐藤大樹さんは、ダンス＆ボーカルグループであるFANTASTICS from EXILE TRIBEに所属しています。

今回佐藤大樹さんは、詩弦の恋人役で出演しています。

佐藤大樹さんは、ドラマ内で殺陣にもチャレンジしたとのこと。

運動神経が良いため、華麗なる殺陣シーンが見れるものと期待しています。

でも殺陣シーンって、一体どのようなシチュエーションで取られたのか、気になりませんか？

佐藤大樹さん演じる松田勇介は、もしかしてポルターガイストと闘うことになるのかもしれませんね。

松田勇介は、原作漫画にはないオリジナルキャラクターのため、役割や動向も見どころポイントだと思います。

スタッフ一覧

▪企画 : 市野直親
▪原作 : つのだじろう『恐怖新聞』
▪シリーズ構成 : 乙一
▪脚本 : 高山直也
▪音楽 : 兼松衆
▪プロデューサー : 後藤勝利、小松貴子、齋藤寛之、竹内絵唱
▪協力プロデューサー : 松本圭右
▪演出 : 中田秀夫、服部大ニ、井上昌典
▪制作 : 東海テレビ放送、松竹株式会社

引用：https://www.tokai-tv.com/io/kyoufushinbun/

恐怖新聞（ドラマ）の最終回までの展開予想（ネタバレあり）

恐怖新聞（ドラマ）の原作となる漫画は、昭和（1970年代）に描かれた作品です。

一方、恐怖新聞（ドラマ）では、デリバリーサービスのバイトやネットカフェなど、平成や令和を連想させるものが、数多く登場します。

また原作漫画では主人公が男子中学生であるのに対し、ドラマでは女子大生が恐怖新聞と対峙することになります。

このように、違いが多く見られるため、恐怖新聞（ドラマ）は、原作漫画とは全く異なる印象の作品に仕上がっているのではないかと思います。

しかし次のストーリー展開は、同じだと予想しています。

①突然、恐怖新聞が毎晩届くようになる。

②恐怖新聞を読むと寿命が縮むと分かっているが、読むのをやめられない。

③恐怖新聞に立ち向かい、根源を究明しようとする。

④自分の生命を犠牲にして他人の生命を救うも、その後何らかの理由から、恐怖新聞の配達員としてこの世に蘇る。

原作漫画の読者からは、最終回がとにかく悲惨すぎて衝撃的との声が多く上がっています。

ですので、恐怖新聞（ドラマ）でも最終回は、詩弦が一度死んで、その後恐怖新聞の配達員として蘇るラストになると思います。