ドラマ『恐怖新聞』の最終回のネタバレ・感想・あらすじについて、まとめてみました!
恐怖新聞(ドラマ)は、原作漫画よりも恐怖感が強い!
←主演を演じる白石聖さんが、そのように語っています。
原作漫画となる恐怖新聞では、救いようのない残酷なラストが用意されていました。恐怖新聞(ドラマ)は、どのような最終回を迎えることになるのでしょうか…
今回は、原作漫画の最終回と比較しながら、恐怖新聞(ドラマ)最終回のネタバレ・感想・あらすじまとめをご紹介します。
恐怖新聞最終回のネタバレ!
最終回のネタバレ予想
恐怖新聞(ドラマ)には、原作となる漫画があります。
漫画の最終回は、たくさんの読者に衝撃を与えました。
【以下、原作漫画のラストネタバレです。】
悪霊に憑依された鬼形礼は、様々な除霊を試みるも、ことごとく失敗に終わります。
諦めていたところ、小泉香具耶を紹介され、再び除霊する決意をします。
しかしポルターガイストの方が強く、鬼形礼は死んでしまいます。
鬼形礼が死んだことで満足し、ポルターガイストは成仏します。
その後、悪霊霊団が、鬼形礼に取り引きを持ち掛けます。
クラスメート達を全員殺せば、お前の生命を助けてやる!
鬼形礼は、クラスメート達の生命を助けることにしました。
たくさんの生命を救った鬼形礼は、守護神により天へと導かれます。
しかし、なぜか生きることへの執念が芽生え、鬼形礼は恐怖新聞を配達するポルターガイストとして蘇ります。
原作漫画とドラマとでは、登場人物の設定が大きく違います。
原作漫画の主人公は、男子中学生の鬼形礼。
クラスメートの前で、霊の存在を否定したために、悪霊に憑依され、毎日恐怖新聞を読まされることになります。
また原作漫画では、家族よりも、クラスメート達とのやり取りの方が重点的に描かれています。
恐怖新聞(ドラマ)の主人公は、女子大生の小野田詩弦です。
両親が、キーパーソンとして描かれています。
父親は、詩弦の出生の秘密を知っています。
そして母親は、物語を予想だにしない展開に導くキーパーソンであると、公式サイトにて紹介されています。
詩弦に恐怖新聞が届くようになったのは、偶然ではなく、必然だったと予想しています。
その理由は、詩弦の出生の秘密を握る父親が知っているのだと思います。
母親の歌子は、原作漫画で言うなら、鬼形礼と一緒にポルターガイストに立ち向かう小泉香具耶役にあたるのではないでしょうか。
恐怖新聞(ドラマ)では、母子が恐怖新聞に立ち向かうのではないかと予想しています。
かなり大胆な予想になりますが、恐怖新聞(ドラマ)の最終回で、詩弦の父親こそが、鬼形礼であることが明かされるのではないかと考えています。
歌弦の父親は、少年だった頃に、クラスメート達を殺すことで、蘇りました。
詩弦が一人暮らしをすることに大反対していたのは、自分から離れたら娘に悪霊が憑依することを知っていたから。
恐怖新聞(ドラマ)の最終回で、詩弦は、誰かの生命と自分の生命を天秤にかけることになります。
誰かを助けようとした詩弦に、父親が自分の過去を全て話し、自分の生命を優先させるよう説得します。
しかし詩弦は、お父さんのようなことはしない!と叫び、自ら死を選びます。
しかし詩弦はその後、恐怖新聞配達員として、この世に蘇ります。
詩弦が1度自ら死を選び、その後再び蘇るという点は、原作漫画と同じだと予想しています。
最終回への世間の予想は?
えっひゃひゃひゃ! あのラストにはならないんだろうなぁ。しんぶ~ん!/つのだじろう「恐怖新聞」白石聖主演でドラマ化!演出は中田秀夫、シリーズ構成は乙一(コメントあり) https://t.co/QXKpaEJP8Y
— 松田孝宏 (@matsu_am) July 21, 2020
恐怖新聞ドラマ化
シリーズ構成 乙一
だってよ。中高生時代を乙一で過ごしてきた身としてはとても胸熱。原作よりさらに救いようのないラストを迎えそう。
— なるくん (@nalcnalc) July 21, 2020
「恐怖新聞」がテレビドラマ化されるのだとか!主演が白石聖さんということで、特に文句は無いのですが、やはり原理主義者としては厳つい顔した男でしょww主人公は! 新聞の届き方からラストまでトラウマ必至の怪作に仕上がることを期待してます!(たぶんそんなことはない) pic.twitter.com/BPzsnrufXu
— みのるん (@min_fun) July 21, 2020
恐怖新聞(ドラマ)の最終回がどうなるのかについては、様々な声が上がっています。
原作となる漫画が、現在も人気があるため、原作とドラマを比較した意見が目立ちます。
【原作漫画とドラマでは、違うラストになりそう!】
私も恐怖新聞は、原作漫画とドラマとで違うラストになると予想しています。
【シリーズ構成が乙一さんなので、原作漫画より悲惨なラストになりそう…】
乙一さんは、17歳の時に『夏と花火と私の死体』という小説でデビューしています。
作風がコロコロ変わるのが魅力で、様々な引き出しを持つ小説家です。
切ないファンタジー系の時は白乙一、ホラー系の時は黒乙一と呼ばれています。
乙一さんはホラー作品を得意とし、『暗黒童話』や『GOTH―リストカット事件』などが高く評価されています。
天才と称される乙一さんがシリーズ構成を手がけているだけに、原作よりも悲惨なラストが用意されているのではないかとの声にも納得です。
【原作漫画ほどの衝撃のあるラストではなさそう。】
つのだじろうさんの恐怖新聞の熱狂的な支持者の方達からは、原作よりつまらない最終回になりそうとの声も上がっています。
恐怖新聞最終回のあらすじ
ドラマ『恐怖新聞』の最終回は、まだ公式発表されていません。
情報が解禁され次第、追記させていだきます。
恐怖新聞最終回への感想
恐怖新聞読みすぎて寿命が縮んで主人公亡くなっちゃうんですよ…
で、霊になって恐怖新聞を配達してるっていう…
まぁ救いが無い最終回でした。— よっさん7番 (@ebicro112317) September 5, 2019
懐かしい〜 恐怖新聞!
全巻持ってたな
衝撃的な最終回が今でも忘れられない😱 https://t.co/3CQGSuVeeA— もねちゃん。💜🍬🗼 (@mogatanpo) August 11, 2020
原作漫画の恐怖新聞の最終回を読んだ人からは、こんな声が多く上がっています。
▪とにかくラストが悲惨すぎる。
▪鬼形礼に全く救いがなく、後味が悪い。
▪最終回が衝撃的すぎて、今でも覚えています。
鬼形礼は、クラスメート達の生命を助けたことで、守護神により天に導かれました。
それにも関わらず、結局は恐怖新聞の配達員として蘇ってしまうんですよね…
救いが全くありません!
恐怖新聞(ドラマ)の最終回は、原作漫画とは全く異なるエピソードが、盛り込まれているものと予想しています。
原作漫画のように、バス事故からクラスメート全員を救うという、エピソードは盛り込まれていないことでしょう。
しかし詩弦は、最終回で自ら死を選び、その後恐怖新聞の配達員として蘇る展開は、同じだと予想しています。
そのため、恐怖新聞(ドラマ)最終回が放送された後には、ツイッターにこんな感想が投稿されていそうだなと予想しています。
▪父親が鬼形礼少年だったなんて衝撃的すぎる。
恐怖新聞が娘に届くと分かっていたなら、何が何でも一人暮らしを阻止すべきだったのではないだろうか。
詩弦があまりにもかわいそうで、後味が悪い。
▪詩弦には最終回では幸せになって欲しかった。
何も悪いことしていないのに、本当に悲惨でかわいそう。
最後の最後まで、負が連鎖して終わったので、後味が悪い。
まとめ
いかがでしたか?
恐怖新聞(ドラマ)最終回のネタバレ・感想・あらすじまとめをご紹介しました。
原作漫画の最終回が、あまりに悲惨だったため、ドラマ版の最終回がとても気になりますよね。
私は、詩弦の父親が、実は鬼形礼少年だったとの大胆予想をしてみました!
果たして予想は当たっているでしょうか!?
最後までお読みいただきありがとうございました。