加藤厚労相が無能だと言われる噂、笑っている顔が不評な件、かつら疑惑や発言の評価がヤバイことについて、まとめてみました!
加藤厚労相は、2020年9月に菅官房長官が首相になったことで、後任を任されるのでは?と期待されている方ですね。
東京大学を卒業してから、政治家の家系に婿入りするなど、政治家してはすでにトップクラスにいる方ですが・・・。
なにやら不思議な噂が多数流れています。
この記事では、加藤厚労相が無能だと言われる噂、笑っている顔が不評な件、かつら疑惑を画像で検証し、さらに会見でしてしまった発言の評価がヤバイ件について、ご紹介していきます!
加藤厚労相は無能?会見での発言が問題・・
加藤厚労相が無能と思っている人が少なくないようですが・・。
無能?と思われるきっかけになったのが、2020年初めから世界的な大問題になっている新型コロナウイルスへの対応で、加藤厚労相の発言に問題があったようです。
「我々が作ったのは37.5℃を超えて4日間たったら必ず行ってください、そこはカットラインではなくて、例えばこのくらいの風邪なら大丈夫だよと言って3日4日たってしまう。でも今回はコロナウィルス感染がありますから強い倦怠感があれば待たずに行ってください、高齢者はなおさらですと申し上げてきたんですが、それがどこかでカットラインになってしまった。そうじゃないんですとさんざん言ってきたんですけど、なかなか我々の努力不足で浸透していなかったということがあります。」
(引用:ビッグローブニュース)
もともと、厚労省は、新型コロナウイルスの影響を受けている?PCR検査をした方がいいのか?と疑う基準の一つとして、37.5℃以上の熱が4日以上続いたときに、検査をした方がいいと発表していていました。
しかし、加藤厚労相は、2020年5月8日の記者会見で、上記の発言をしてしまい、これに多くの人が否定的な見方をしたと言われています。
確かに、もともと国が基準として掲げたものを、それを当てにするな、みたいなニュアンスで言われてしまったら、どうしようもない気がします・・・。
また、反対に、こんな事態ですから、ちょっと変だな?いつもと体の様子が違うな?と思ったときは、早めに病院で診察を受けるなどの対策をとってもいいのでは、とも思ってしまいます。
どちらにしても、国(加藤厚労相)は基準を定めたのにそれをあてにしすぎるなというのも変ですし、その基準を信じすぎてしまうのもどうかな?と感じてしまいますが・・・。
加藤厚労相が無能とまではいかないまでも、かなり手厳しく意見をされている方もいました。
ある方は、検査基準を『国民の誤解』と責任を移してしまい、自分たちの失敗を押し付けるような形にしてしまうのはよくない、政治家どころか国会議員の資格もない、とかなり否定的な意見が出ていましたね。
確かに、こんな状況下で『GO TOキャンペーン』をしたりするのは、観光業界が大変な状態になってしまっているのはわかるのですが・・。
もっと他の対応方法があるのでは?と思ってしまったのが正直なところです。
加藤厚労相が笑ってるってどこで?
【画像】過労死遺族が傍聴するなか、質問に対して笑う安倍晋三首相と加藤勝信厚労相=26日、参院厚労委 pic.twitter.com/dV4HpJUPEa
— 赤旗政治記者 (@akahataseiji) June 27, 2018
加藤厚労相が笑っていることにも、注目が集まっているみたいです。
上記のツイッターの画像は、2018年6月26日のもので、参議院厚労委での質問(高度プロフェッショナル制度)を受けている安倍首相と加藤厚労相のお姿です。
これだけでは質問の内容がわからず、調べてみたところ、どのような質問を受けて笑ってるのかも不明だったのですが・・。
この参議院厚労委には、過労死問題で命を落とされてしまった遺族の方も傍聴されており、「不謹慎だ!」と思われてしまったようです。
確かに、遺族の方々に失礼なことをしているのであれば、非難されるのも不思議ではないのですが・・・。
正直、どんな状況で加藤厚労相が笑ってるのかわからないので、なんともいえないというのが正直なところです。
また、それ以外にも、新型コロナウイルスについての記者会見、報道番組に出演されている加藤厚労相のお顔が、笑ってるように見えて、これにあまりいいイメージを抱いていない方も少なくないようです。
実際に、加藤厚労相が笑ってると言われている画像を見てみましょう。
うーん、確かに、笑ってるように見えてしまいます・・・。
また、実際の会見動画もあったので、こちらからどうぞ。
どちらかというと、加藤厚労相は笑っているというよりも、そういうお顔なんだと感じますね・・。
普段から笑ってるよな顔、「笑い顔」の方がたまにいらっしゃいますが、加藤厚労相はまさに笑い顔の持ち主なのかもしれません。
ここだけ切り取って笑ってると言われてしまうのは、ちょっとかわいそうな気がしますが・・。
加藤厚労相のかつら疑惑?
加藤厚労相にはかつら疑惑も出ているようです。
テレ朝
サタデーステーション
コロナウイルス自民党加藤勝信さん
「パニック起こるのが嫌だったから検査に条件付けてた。今は解除したけど、何処で検査出来るかは公表してない。パニックになるから。」 pic.twitter.com/ePVJR0ioIC— じゅんた(東京ローカル) (@j_TokyoLocal) February 15, 2020
加藤厚労相の髪型は、いつもぴっちりとした七三分けになっていて、印象が変わりませんよね。
いつも変わらない髪型で、不自然に白髪がすくなくて黒黒とした髪をされていると、「あれ?かつら?」と疑われてしまうのも無理はありせんが・・・。
かつらをしている人は、
- いつも同じ髪型
- 毛の生え方が不自然
- ぴっちりしたツヤ感がある
- 毛の量が変に多い
- 頭皮がよくわからない
- 分け目が変
といった感じに見えることが多々あります。
とはいうものの、加藤厚労相はかつらか?と疑ってしまうほど分け目や頭皮が不自然ではありません。
ただ、年齢の割には、かなり黒々をした頭髪で、白髪がほとんどなく・・・。
普通だと頭頂部に向かっていくにつれてつむじを作るはずの分け目が、あまりないような気はします。
かつらでは不自然な形になってしまうので、植毛や増毛をされている可能性もも、もしかしたら・・と思ってしまいます。
最近の植毛は、30万~50万ほどで、編み込み式、今ある髪に結んでいくやりかた、ものすごく薄いシートに人工の毛を張り付けてそれを頭皮につけていくなど様々なやり方があります。
政治家としてかなり高い地位におられる加藤厚労相ですから、数十万という金額はすぐに出せるかと思いますが・・。
本当のところはちょっとわからないですね。
加藤厚労相の評価
加藤厚労相の評価は、新型コロナウイルスの対応で、かなり下がってしまったという見方が少なくないかもしれません。
元宮崎県知事の東国原英夫さんは、
「ドクターたちは実直。柔軟に対応をと言われても。地元の医療体制もひっ迫している」と医療崩壊を防ぐために、基準を明示すれば医師たちは当然それに従うという見解を示すとともに、「37・5度は取っ払えとはっきり厚労省が言うべきだった」と続けた。さらに東国原は「加藤さんはクルーズ船の対応からだんだん曖昧になってきた。次期総理候補だったけど、今回1個はずれましたけど」
(引用:中スポ)
と、首相コースの本流の道からは少し外れてしまったとコメントされていました。
また、2020年5月時点では、あまりPCR検査を増やせていない状況に対して、ジャーナリズムの青木理さんは、「無能と言うしかない」とかなり否定的に言われていました。
確かに、かなり、クルーズ船のことが問題になった当初は、かなり対応が遅いなと、傍目から見ていても感じましたね・・・。
また、アベノマスクと言われる、国民全員にマスクを配るという方針も、別のやり方で国民に支援した方がいいという声も多数聞きました。
しかし、こんな評価の中でも、菅官房長官が首相になった後任をけて、官房長官になるというは、やはり評価が高いというのが正直なところなのかもしれませんね。
加藤厚労相プロフィール・学歴
加藤厚労相のプロフィール、経歴を見てみましょう。
新内閣、官房長官は加藤厚労相軸に調整=報道 https://t.co/7YUNBRWWN2
— ロイター (@ReutersJapan) September 15, 2020
加藤厚労相の親族には政治家の方が多数いらっしゃいます。
岳父の加藤六月さんは、農林水産省大臣や国土庁長官を務められた方で、義伯父の加藤武徳さん岡山県知事・自治大臣などを務めた方。
とはいうものの、お父様は日野自動車工業の副社長なので、もとから政治家の家系だったわけではなく、当時農林水産大臣だった加藤六月さんのところに婿入りしたことで、政治家の家系に入ることになりました。
2019年に厚生労働大臣・働き方改革担当大臣に就任し、2020年9月には、菅官房長官が首相になったことで後任を任されるのでは?と言われています。
まとめ
加藤厚労相について、いろいろな噂について検証してみました。
有名になればなるほど、不名誉な噂が立ってしまうのは大変だと思ってしまいます。
加藤厚労相の場合は、どうにも濡れ衣というか、揚げ足取りみたいな評価が多いかな?というのが率直な感想でした。
こんなご時世ですし、官房長官になられたら、ますます大変なことかとは思いますが・・。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。