銀座黒猫物語のロケ地・撮影場所・目撃情報は?エキストラ募集も?

ドラマ『銀座黒猫物語』のロケ地・撮影場所・目撃情報について、まとめてみました!

 

2020年7月16日(木)からスタートする銀座黒猫物語。

 

これは銀座を舞台とした物語。

 

困ったり悩んだりしている人の前に突如現れる一匹の黒猫。

 

その黒猫に誘われるようについていくと、その人のゆかりのある場所にたどり着きます。

 

そこから始まるお店と人をつなぐ心温まるヒューマンドラマです。

 

まさたか
まさたか

ロケ地は、銀座にある老舗の料理屋やお菓子屋、洋服店などが撮影場所となっています。

数々の歴史ある名店の登場もこのドラマの楽しみ方の一つです。

 

実際に撮影場所となった名店での撮影の目撃情報はあったのでしょうか?

 

またこのドラマでエキストラの募集はあるのでしょうか?

 

各回、それぞれ話が変わり、1話ずつ楽しめるドラマですので、出演者も毎回違います。

 

今注目の俳優さんやベテラン俳優さんなど、幅広いキャストで毎回新しい楽しみ方ができるドラマの、ロケ地や目撃情報についてまとめました。

 

目次

銀座黒猫物語のロケ地・撮影場所①

【煉瓦亭】
■住所:東京都中央区銀座3-5-16
■電話:03-3561-3882
■営業時間:昼11:15〜15:00(LO14:30)夜16:40〜21:00(LO20:30)
■定休日:日曜日

明治28年創業の老舗洋食屋「煉瓦亭」。

NHKの朝ドラ「ごちそうさん」でも明治の洋食屋として登場しました。

観光地としても訪れる人が多く、名物であるポークカツレツはとんかつの元祖とも言われています。

またオムライスもこちらのお店発祥と言われています。

多くの俳優さんや著名人も訪れるという、銀座にお店を構えつつも、どこか落ち着ける空間も人気の理由かもしれません。

日本に洋食屋を広めたとされる銀座の名店から、このドラマの第一話が始まります。

銀座黒猫物語のロケ地・撮影場所②

【銀座夏野】
■住所:東京都中央区銀座6-7-4(銀座本店)
■電話:03-3569-0952
■営業時間:11:00〜19:00

ここ銀座夏野は2500種類のお箸と1000種類以上の箸置きが店内にズラリと並ぶお箸の専門店です。

若者向けに青山や吉祥寺、観光客向けに東京スカイツリーなどにも店舗を構えています。

木や紙などに漆(うるし)を塗り重ねて作る工芸品「漆器」(しっき)。

その漆器の代表的な作品とされるのが「箸」です。

銀座夏野は、漆器の良さをより身近に感じてもらいたいと、日本一のお箸屋さんを目指し始まったお店なのです。

自分が毎日使うものだからこそ、こだわりたい方はもちろん、約60%のお客様は結婚式の引き出物やお祝いのお返しなどのプレゼントとして利用する人が多いのだそう。

昔からお箸は縁起物として贈り物に最適という理由からもプレゼントに喜ばれる品物7日もしれません。

また、数多くのお箸を揃えているので、ひとりひとりの手に馴染むお箸が見つかるはずです。

お箸は身近なものですが、ただご飯を食べるだけでなく、幼少期お食い初めからはじまり、亡くなった後は火葬され遺骨の箸渡しとしても使用されます。

生まれた時から亡くなるまで、ご縁のあるものだと考え、その日本文化を大事にして今の人々にお箸を工芸品として良さを伝えてくれるお店なのです。

銀座黒猫物語のロケ地・撮影場所③

【はち巻岡田】
住所:東京都中央区銀座3丁目7-21
電話:03-3561-0357
営業時間:17:00〜21:00
定休日:日曜日・祝日

創業1916年、大正5年から続く和食の割烹料理店。

関東大震災から復興したお店として水上滝太郎さん著の小説「銀座復興」のモデルにもなりました。

創業者である岡田床次さんがねじりはちまきをしていたことから、店名が「はち巻岡田」となったそうです。

日本の政治家や文豪も通ったと言われるお店の名物は「あんこう鍋」。

作家である山口瞳さんの小説「行きつけの店」の中で「はち巻岡田のあんこう鍋を食べなくちゃ、僕の冬が来ない」と記載してされていることからも、さらに有名となりました。

日本酒は菊正宗の1種類のみ。

こちらの料理と相性がバッチリな日本酒の用意ということで、お酒と一緒に嗜みたいお店です。

祖父の代から始まり、現在は3代目。

その当時から変わらない江戸料理と、昔からの風情を大事にしたお店の雰囲気。

今の時代おしゃれで流行に乗ったお店が多い中、このような創業当時の想いを受け継ぎ人々を魅了する数少ない貴重なお店です。

自分が歳を重ね、人としても深みが出てきたなと思ったら訪れたい名店です。

銀座黒猫物語のロケ地・撮影場所④

【松崎煎餅】
住所:東京都中央区銀座5丁目6-9銀座F・Sビル
電話:03-6264-6703
営業時間:11:00〜20:00

創業1804年、古き良きものはそのまま、新しい良いものはどんどん取り入れる、銀座にある歴史の長い老舗煎餅店です。

歴史あるお店だからこそのこだわりや昔ながらの文化は大事にしつつ、今の時代にも順応していくような新しい風もしっかりと取り入れていくお店なのです。

現在の店主は8代目松崎宗平さん。

「1枚1枚心を込めて手を抜くな」と代々受け継がれている言葉があるそうです。

お店の看板商品でもある瓦煎餅「三味胴(しゃみどう)」。

あたたくて優しい味わいと、職人の手作業で描かれる月替りの絵柄は、その受け継がれた言葉を示すような繊細さが感じられます。

手作業でしか出せない表情と、昔からのサクッとした食感を1枚1枚作り上げています。

四季も楽しめるお菓子は贈り物にも喜ばれ、さまざまなシーンで愛される老舗のお店です。

銀座黒猫物語のロケ地・撮影場所⑤

【壹番館洋服店】
■住所:東京都中央区銀座5-3-12 壹番館ビル1F
■電話:03-3571-0021
■営業時間:10:00〜19:00(日曜日・祝日は11:00〜18:00)
■定休日:火曜日

昭和5年創業。

伝統ある技術で今も歴史を刻み続ける「壹番館洋服店」。

創業者である初代の渡邊實さんは「洋服は鎧であってはいけない、むしろ人の皮膚でなければならないのだ」という言葉を残しました。

ただ洋服を作るのではなく、最高の着心地を追求し、生地の柔らかさやしっかりとした仕立てが、この言葉の象徴です。

日本のテーラーとしては唯一、壹番館だけが生地を英国から直輸入しています。

老舗の洋服店だからできる洋服作りは、数多くの政財人や文化人が訪れる銀座の超一流処となっています。

有名になれば誰しもがここでスーツをフルオーダーすることが夢になってくることでしょう。

洋服のプロフェッショナルや職人により、お客様の要望を反映させた1着を作り上げるお店です。

銀座黒猫物語の目撃情報は?

ドラマ『銀座黒猫物語』のロケ目撃情報は見つかっておりません。

SNSで確認でき次第、内容を追記させていただきます。

銀座黒猫物語のエキストラ募集は?

こんなに豪華キャストで毎回出演者も違うとなると、各回でエキストラの募集もしているのではないかな?と思いますよね。

それになんと言っても、銀座の名店ばかりでエキストラでの撮影でも行ってみたい!と純粋に思います。

インターネット上やSNS上で探してみましたが、銀座黒猫物語に関してのエキストラ募集の情報は見込めませんでした。

関西テレビでは、どのドラマか情報を出さずにエキストラを募集することもあるようですが、そういった募集も見受けられませんでした。

やはり、名店揃いということもあり、キャスト以外は入れないことになっているのでしょうか。

もしくは時期的に撮影の期間、新型コロナウイルスの影響もあってできるだけ小規模での撮影を行った可能性もありますね。

まとめ

撮影場所を見てみると本当に名店揃いですし、それぞれのお店が歴史や昔からの技術、文化を大事にしているなと感じました。

各お店が物語でどのように起用されていくのか気になります。

また実際はお店へ訪れないと見ることのできない店内や料理、品物などをテレビを通して見ることができるのも嬉しいですよね。

私自身もこの文章を書きながら、それぞれのお店に行ってみたい気持ちになりました。

今回ご紹介した撮影場所は5つでしたが、公式ホームページを見ると、まだ内容は出ていませんが、撮影場所に使われた名店は載っているのでチェックしてみても良いかもしれません。

※このページのトップ画像は、公式サイトから引用させていただきました。

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