『40万キロかなたの恋』最終回(4話)のネタバレ・感想・あらすじをまとめてみました♫
このドラマも第4話で最終回を迎えて宗一は咲子に思いを伝えるのかどうか、ユリがどうなってしまうのかが描かれています。
ユリの処分が決定して宗一たちはユリの処分を撤回しようとあれこれ対策を始めます。果たして、宗一とユリ、そして咲子の三角関係の行方はどうなるのでしょうか?
詳細を、さっそくみていきましょう!
40万キロかなたの恋4話のネタバレ!
三好は宗一に強制帰還命令が出たと伝えますが、宗一は寝ていて聞いていませんでした。
宗一は曲に聞き惚れていて、事故があった後じゃ仕方ないと話します。
鹿島はユリの抹消が決まったと宗一に伝え宗一は愕然としました。
乗組員を危険に晒したユリを放っておけないと上層部は考えそう決意します。
暴走したAIを処分するのは仕方ないとユリは受け入れました。
咲子はユリが処分されることに憤りを感じていて、宗一もかなり参っています。
咲子は宗一と通信を繋いでユリを助ける方法がわかったと話します。
ユリを人気者にすれば上層部も処分をするなんて言えなくなると咲子は宗一に告げました。
船内カメラの映像からユリが活躍した映像をまとめて動画に流すことを提案する咲子。
一年近くの動画を見るのは流石に人手が足りないと三好は指摘するが、咲子は手分けして動画を見ようと話します。
三好は会社に盾つくわけにはいかないと協力を拒みます。
ユリは反対して、宗一はユリに助けられたから今度は自分が助けたいと話しました。
ユリがいないなんて宇宙飛行士でいる意味がないと宗一は話します。
「俺が好きなのはユリと過ごす宇宙だ!」と宗一はユリに語りかけます。
宗一は管制室につないで三好になんでそこにいると尋ねました。
鹿島は仕事が大事だろと文句を言っていました。
三好は鹿島に仮病を使って動画のチェックに参加します。
仁科は宗一の宇宙服に穴が空いてユリに指摘されていた時の話をします。
宇宙服の股間の位置に穴が空いていてまるで社会の窓が空いているようだったと言ってみんなで笑っていました。
宇宙船にいる宗一はくしゃみをして誰か自分の噂をしているなとつぶやきます。
ユリは宗一に三年前に咲子になんて言葉をかけるべきだったか考えていますねと声をかけました。
動画を見ていた三好だが同じような映像でゲシュタルト崩壊しようになると独り言を言います。
思ってたよりこの作業は地獄だと三好は咲子に話した。
咲子は休憩に入り、宇宙船に通信を繋いでユリと話をします。
ユリは暴走してしまったことを謝り咲子が宗一のことを思っていることに気づきます。
咲子は40万キロの距離をいとも容易く超えてきて驚いたとユリに言われます。
咲子は宗一のことをどれだけ大事に思っているのか気づいていませんでしたが、ユリに言われてハッとさせられました。
三好たちがユリの動画を作ろうとしていたことが鹿島にバレてしまいます。
鹿島はユリの動画を作ったら会社に喧嘩を売るようなものじゃないかと宗一に言いました。
宗一は喧嘩を売るんですよと鹿島に言い、ユリをここで助けないと一生後悔すると言って頭を下げます。
咲子たちからも頭を下げられて鹿島は何も見てなかったことにすると言いました。
動画のチェックが終わって編集に回すことになり、宗一と咲子は一安心します。
咲子にしてはいいアイデアだったと宗一は咲子に言いユリの動画を見ればみんながユリに会いたいと思うはずと話しました。
その時、宗一との通信が途絶えて咲子は宗一の名前を呼びます。
宇宙船に宇宙ゴミが衝突してメインエンジンが破損してしまいました。
このままだと4分後には大破するとユリは宗一に警告します。
宗一はドアを開こうとしたが開かず予備電源に切り替えろとユリに指示しました。
ユリは宗一は操縦室に残るように宗一に指示を出して、管制室にいる咲子たちに呼びかけました。
「かがやき」から操縦室を切り離して宗一を地球に帰還させると話します。
ユリは宇宙船に残るとみんなに告げ、宗一たちは反対しました。
どうせ私は地球に戻っても処分されるだけだとユリは言い、そんなことは絶対にさせないと咲子は叫びました。
「諦めないで!」と咲子がユリに言うと、ユリは諦めてはいなくて今はポジティブな気持ちだと話します。
自分のことを心から心配してくれて何かをしてくれる人ができるとは思わなったとユリ。
ユリは宗一のことが好きだと言い暴走したことも自分の一部だと話します。
宗一は後悔なかりだと言いますが、ユリは後悔しているのは今の宗一だと言いました。
過去の宗一がどうなるのか今の宗一が決められるとユリ。
宗一は操縦席に座りユリと別れを告げます。
宇宙船が爆破して宗一が乗った操縦室の小型船は地球へ向かって飛んで行きました…。
管制室にいた鹿島と三好は宗一が帰ってくる時が近づいて複雑な心境でした。
そんな時に宗一が管制室に戻ってきて鹿島が宗一にハグしようとしましたが宗一にかわされます。
宗一は自分の荷物を机に乱暴に置いて宇宙船とともに失った映画のDVDを三好が買い直してくれて嬉しくなります。
仁科は宗一にユリの企画の素材データを渡しました。
咲子はこの素材データは宗一が持っているべきと仁科に話して仁科はそれを宗一に伝えます。
仁科は咲子がプロポーズを断ったと宗一に伝えて宗一は驚きました。
仁科は宗一と咲子の2人のことを本音がだだ漏れなのに自分では気持ちを伝えられないなんて変なのと言いました。
仁科は宗一を励まして、宗一は咲子を呼び出します。
咲子は宗一からプロポーズを断った話をされてどうせあんな気の強い女のことを好きになる男なんてそうそういないだろうとか言ったんでしょと話しました。
宗一は認めて、咲子はなんでもすぐ認めすぎだと指摘します。
ユリにも同じようなことを言われたと宗一は笑いながら話しました。
宗一は咲子に別れを告げられた時に本当はどうしたかったのかモヤがかかったようにわからなかったと言います。
40万キロも離れていたけど、本当に大事なことを思い出したと宗一。
宗一は咲子のことが好きだったと気づいたと咲子に伝えてもうこの気持ちを忘れたくないと伝えます。
「俺たちもうやり直すことはできないのかな…」と宗一が言うと、咲子はできるんじゃないのかなと答えました。
宗一は咲子に抱きつき、咲子はみんなが見てるよと宗一の耳元で囁いているのでした…。
また、下記の記事で、『40万キロかなたの恋』の全話の無料動画を見られる方法方法を、まとめてみました。
>>40万キロかなたの恋の見逃し動画を1話~全話無料フル視聴できるサイトまとめ!
40万キロかなたの恋4話の感想
宗一に強制帰還命令が出たとの報告を受けて、さらにユリの処分が決まったと聞いて宗一は愕然とします。
ユリが暴走したからでしょうか、AIの命が軽んじられています….。
ユリは処分の決定を受け入れていたが、宗一は納得していなくて何とかユリを助けようと咲子たちと対策を考えました。
ユリを人気者にすれば上層部も処分できなくなると考えた咲子は宗一たちと共にユリの動画を作り始めました。
みんなでユリを助けようという団結力が見れて感動してます!
三好は立場を考えて一度は協力を断ったものの、宗一に言われて結局咲子たちを手伝うことになります。
宗一には弱いんですね三好、三好もいいキャラです。
ユリは会社に楯突くようなことをしてはいけないと宗一に言うが、宗一はユリがいない宇宙で生きていたくないと話します。
ユリは宗一にとってただのAI以上に大事な存在になってるんですね。
宇宙船が故障してユリは宗一を逃して地球へと帰還させました。
ユリの自己犠牲の精神、というか宗一の役に立ちたいという思いが伝わってきました。
宗一は咲子に自分の思いを伝えて2人の心は通い合いました。
この2人がいつまでも一緒に居られるといいです!
40万キロかなたの恋の最終回(4話)のあらすじ
8月14日(金)放送
第4話 最終話
AIのユリ(声・吉岡里帆)の暴走が引き起こしたトラブルによって宗一(千葉雄大)は地球への強制帰還を命じられ、ユリの抹消も決定された。ユリの処分に納得できない咲子(門脇麦)はユリに焦点を当てた配信動画を企画し、世間が注目すれば撤回されるはずと思いつく。宗一や管制室のメンバーも総出で立ち上がるが、その矢先に新たなトラブルが!宇宙飛行士と元恋人とAIの三角関係の行方は!?人間嫌いの宗一が出す答えとは…。(引用:公式サイト)
まとめ
『40万キロかなたの恋』第4話は、ユリの処分が決定して宗一たちは処分撤回のためにユリの動画を作ろうとします。
しかし、宇宙船がもうすぐ爆発するという危機におちいりユリは宗一を助けるために自らが犠牲となりました。
地球に帰還した宗一は咲子に自分の思いを伝えました。
宗一と咲子が幸せに暮らせればいいですね!
今回で最終回を迎えた『40万キロかなたの恋』はいかがでしたでしょうか?
これからも主演の千葉雄大と豪華キャストのこれからの活躍に期待したいです。
※この記事のトップ画像は、公式サイトから引用させていただきました。