『40万キロかなたの恋』第2話のネタバレ・感想・あらすじをまとめてみました♫
今回の話は宗一と咲子がなぜ別れることになったのか2人の過去が明らかになります。宗一のめんどくさい性格に咲子が耐えられなくなって別れたのかと思いますけど理由はそれだけではないようです。
三好が咲子に好意を抱いて宗一の周りの人間関係も徐々に変化が生まれます。
宗一の乗った宇宙船にまたもや問題が発生して宗一は無事にトラブルを解決できるのでしょうか?
そして、宗一と咲子の過去とは何なんのでしょうか?
詳細を、さっそくみていきましょう!
40万キロかなたの恋2話のネタバレ!
宗一は宇宙船の中で映画を観て快適に過ごしています。
宗一は映画『ロボコップ』の登場シーンは『第3の男』の光とかげの演出の影響を受けているとユリに解説しています。
私たちのいる環境と似ているとユリは話します。
鹿島は断熱材とソーラーパネルを送ったと宗一に伝えます。
宗一は忠臣蔵の映画のDVDが入っていなかったと鹿島と三好に文句を言います。
鹿島は動画の評判がいいと宗一に伝えて咲子とうまくやっていると話します。
ところが、宗一は咲子と花火大会を地球と宇宙の同時生配信で観ようと提案しますがそのアイデアを否定します。
咲子は宗一のスクリーンで花火を流せばいいと言いますが、宗一はこのスクリーンは映画を観る為のものだと言い張ります。
宗一と咲子が喧嘩になり仁科が喧嘩を仲裁して会議を止めます。
宗一はまた映画を観て新たな発見をして喜んでいます。
花火大会の日が近づき三好は行くかどうか迷っています。
三好は咲子を花火大会に誘うかどうか迷っていて、仁科と鹿島の関係を尋ねます。
鹿島が飲み会の時に仁科が振り向いてくれないと泣いていたと三好が鹿島に話し鹿島は動揺します。
咲子は宗一と付き合っていた頃の話を仁科と三好に話します。
宗一を両親に会わせて父親は宇宙飛行士に憧れがあったが宗一が咲子が宇宙飛行士になる素質がないとまくし立てると咲子の父親は不機嫌になります。
その様子を見て咲子は宗一と一緒に生きていくのは無理かもと思ってその日に別れを告げます。
一方、宗一は宇宙船の修理をしている時にユリが人間は思っていることと口で言うことに違いがあると指摘されて地球にいる咲子のことを考えます。
断熱材を張り替えた作業が終わったと鹿島と三好に報告して、三好はまた咲子と喧嘩したそうじゃないですかと宗一に話します。
論破しただけですと宗一は三好に言い三好は咲子の父に咲子の悪口を言って別れた話をします。
「俺が父親だったら泣いちゃうな」と鹿島は言います。
宗一は咲子と中継を繋ぎ咲子は言いたいことがありそうだけど言えずにいました。
咲子の父親と会った話をしてあの時は客観的事実を言っただけだと咲子に言い訳します。
宗一は咲子が三好に恨み言を言ってると思い込んで咲子を拒絶します。
人の領域にズカズカ踏み込んでくると宗一は言い、あんたにだけは言われたくないと咲子が反論します。
「そんなに嫌ならやめればいいだろ!」と宗一は咲子に怒鳴ります。
あんたみたいにめんどくさい人見たことないと咲子は宗一に言い返します。
咲子は宗一と別れ話をした話を宗一に言い、咲子が別れを告げた時に宗一が「あっそう」と言ったことを話します。
宗一は人と向き合えないだけだと咲子は宗一に話し、突然中継が途切れます。
宇宙船が停電してユリは事故で電源ケーブルが破損した可能性があると宗一に報告します。
宗一が立ち上がった時突然耳鳴りがして、ユリはもう少しで月の裏側に到着して地球との通信が途絶えると話します。
宗一は空気漏れの疑いがあり1時間も持たないかもしれないと鹿島たちに伝えます。
鹿島たちは動揺して宗一を救う方法を必死に考えます。
宗一は問題を探しますが異常は見つからず、気圧の変化があると宗一は身体で感じています。
思っているのと逆のことを言い宗一の真似をして励ますユリです。
宗一は過去を悔やんでいて、あの時ああしていれば別の人生もあったのではないかと考えない日はないとユリに話します。
宇宙人に助けられて助かる可能性もあると冗談めかして宗一はユリに話します。
タコ型宇宙人が初めて登場したのは『宇宙戦争』からだと宗一は知識をユリに話します。
宗一は異常を発見してタコが解決策を思いつきます。
宗一はソーラーパネルを断熱シートに貼り付けて飛ばし電力を確保します。
電力が確保されたことで空気漏れの異常が見つかり宗一が塞ぎに行きます。
咲子は宗一が送ってくれたメモのお礼を言ってどうしてもというならスクリーンで花火を映すと言います。
動画の案を考えている時に宇宙船を見てあるアイデアを思いつきます。
咲子はユリにお願いをして、ユリはソーラーパネルの裏をスクリーンにして花火の映像を映します。
宗一はその映像を見て感動し、咲子はこれは”光と影の芸術だ”と話します。
咲子は別れることになった日に花火に行く約束をしていたことを思い出して宗一に話します。
結局2人は花火を見に行けずにそのまま別れてしまいます。
咲子はその話を懐かしそうに話し、咲子と宗一は黙って花火を見ていました。
40万キロかなたの恋2話の感想
宗一は宇宙船で趣味の映画鑑賞をしていて、光と陰の芸術が素晴らしいと熱弁しています。
映画というのは奥が深いから語りつくせないですね、宗一がいかに映画が大好きなのか伝わってきます!
宗一は動画の次なる案を咲子と話し合っていましたが、花火をスクリーンに映すことは反対だと咲子に言い喧嘩になります。
本当に宗一はめんどくさいですね、スクリーンくらい使わせてあげればいいのに、咲子が可哀想ですよね。
三好が咲子に好意を抱いていて驚きました。
咲子みたいな強気な女性は惹かれますよね。
咲子は仁科と三好に宗一と別れた話をして、宗一が咲子の父に咲子が宇宙飛行士になれない理由を長々と話して咲子の父を怒らせてしまいました。
咲子の悪口を父親の前で話すなんて宗一もどうかしてますよね。
そんな中、宇宙船が停電して空気漏れも発生して宗一は命の危機に晒されます。
宗一はソーラーパネルを凧のように宇宙に飛ばせて電力を確保します。
宗一のこのアイデアには驚きました!
宗一は咲子と別れたことを後悔しています、宗一の寂しそうな顔が印象に残りましたね。
宇宙船を見ていた咲子はソーラーパネルをスクリーンにして花火を映すアイデアを思いつきます。
宗一と咲子のアイデアで宇宙に花火があがりました♫
綺麗でしたよね、宇宙で見る花火もオツですな。
地球と宇宙で見る花火、これほどロマンチックなことはないでしょう。
宗一と咲子の距離が少しずつ打ち解けあっていてるけど、地球と宇宙で物理的に40万離れてるからなのか宗一と咲子の距離はなかなか縮まらないですね。
40万キロかなたの恋2話のあらすじ
7月31日(金)放送
第2話
宇宙飛行士の仕事を世に広めるために始まった動画配信サイトのプロジェクト。咲子(門脇麦)は、その新しい企画を宗一(千葉雄大)に提案したが、根本から否定され激しいダメ出しを受けてしまう。打ち合わせの段階でいつもケンカになってしまう二人。そこには恋人同士だった頃のある出来事が関係していた。一方、宗一が滞在する宇宙船で、原因不明の停電が発生!酸素も残り少なくなり、さらに地球との通信も途切れてしまう。(引用:公式サイト)
まとめ
『40万キロかなたの恋』第2話は宗一と咲子の別れた理由が明らかになりました。
咲子が動画プロジェクトに花火を地球と宇宙船で見ようと提案するけど、宗一は猛反対します。
そこから咲子と宗一が喧嘩になり動画プロジェクトがなかなか進みませんでした。
宗一が面倒くさい性格だから咲子も苦労しますね…。
そんななかで宗一の乗った宇宙船が停電して空気漏れで酸欠になります。
宇宙船の空気が無くなったら宗一は確実に死にますね。
宗一はソーラーパネルを凧の要領で宇宙に飛ばして電力を確保します。
宗一のぶっ飛んだアイデアがすごいです!
次回は咲子が婚約したことを耳にした宗一は些細なことで咲子とまた喧嘩になってしまいます。
宗一が咲子との再会で徐々に変わっていくのを目の当たりにしたユリは感情が抑えられなくなって驚きの行動に出ます。
次回第3話の放送は8月7日(金)です♫
※この記事のトップ画像は、公式サイトから引用させていただきました。