私たちはどうかしている(ドラマ)4話のネタバレ・感想・あらすじ!七桜が妊娠・椿と七桜が実は兄妹説!

私たちはどうかしている

ドラマ『私たちはどうかしている』4話ネタバレ・感想・あらすじについて、まとめてみました!

「この掛け軸の前で嘘をついたものは地獄に堕ちる」そう告げた椿(横浜流星さん)に「お前は本当に花岡七桜なのか、それともさくらなのか?」と迫られる七桜(浜辺美波さん)。

まさたか
まさたか

何故か椿に恨みを持ち、椿を陥れることに執着する城島(高杉真宙さん)。七桜の素性を知り、七桜を追い出すための嫌がらせに拍車がかかる今日子(観月ありささん)。

七桜は椿に真実を打ち明けるのでしょうか?

城島と今日子は次はどんな手を仕掛けてくるのでしょうか?

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私たちはどうかしている(ドラマ)4話のネタバレ

茶室の掛け軸の前で「この掛け軸の前で嘘をついたものは地獄に堕ちる」そう告げた椿(横浜流星さん)に七桜に惹かれている事を打ち明けられ、「あんたは本当に花岡七桜なのか、それともさくらなのか?」と迫られる七桜(浜辺美波さん)。

地獄に堕ちることも覚悟している七桜は「私は花岡七桜です。さくらじゃありません」と答え、椿は七桜を信じると言い、椿と七桜は初夜を迎えます。

翌朝、椿は七桜に光月庵の作業着を渡し、

「おまえもこの家の人間になるのだからな」と。

今日子(観月ありささん)の客人にお茶のお替りを勧めた七桜はそれは「早くお暇して欲しいという意味だ」と今日子の執拗な罵詈雑言と暴力に遭いました。

落ち込んでいる七桜を城島(高杉真宙さん)はアフタヌーンティーに誘い出し、今夜、離れの自分の部屋に実家のわらび餅を食べに来てくれないかと誘うのです。

宗寿郎(佐野史郎さん)は薬を持ってきた椿に「早くあの子を探してくれ」と。

職人の部屋にも城島の実家のわらび餅にも興味のある七桜は城島の部屋に行き、城島が七桜にキスをしようとした所に七桜を探しに来た椿が・・。

城島は七桜を抱き締め「七桜さんが好きなんです」と言い、激昂する椿を抑える七桜。

城島が自分を好きなのは本心ではないという七桜に「なら、もっと質が悪い。あいつには近づくな」と椿。

翌朝、来月いっぱいで辞めると城島に聞いた七桜は椿が辞めさせようとしていると思い、椿を責めます。

七桜の必死な様子に気分を害した椿はつい酷い言葉を吐き、「私にはまだ早かったみたい」と作業着を脱ぎ椿に返す七桜。

椿と七桜が城島のことで言い争っているのを見た山口(和田聰宏さん)は城島が一年前に潰れた実家を継ぐと七桜に話したのはどういうことかと聞きました。

すると城島は「潰れた」のではなく、椿に「潰された」のだと・・。

居間では喜多川(山崎育三郎さん)と音羽百貨店の女性が椿に七夕和菓子フェアの出品の依頼に来ていました。

お客様の投票で一位になったお菓子は全国の店舗で売り出すと言います。

「しまや」という城島の実家の名前とその店が潰れたという喜多川の話が結び付く椿。

城島が何か隠していることを感じながらも城島の夢「小さいけれど温かさじゃ何処にも負けない店」を自分の夢と重ね合わせ、城島の父親のわらび餅を再現することに力を尽くす七桜。

喜多川から城島の母親が入院中だと聞いた椿は母親を見舞い、一昨年の四越デパートの祭事に「しまや」が起死回生を狙っていたこと、当日何者かに商品が全て駄目にされていたこと、その現場に光月庵の袱紗が残されていたことを聞きます。

父親も過労で亡くなり、椿を恨んでいる城島が大変なことをする前に追い出して欲しいと必死の頼む母親。

城島が借金を全額返済した椿に「こんな事をして貰う筋合いはない」と言うと、椿は「施しをしたつもりはない。それは報酬だ。音羽百貨店の祭事にあのわらび餅を出す。出せば必ず売れる。その売り上げを本来の持ち主のお前に前払いしただけだ」

わらび餅は七桜が必ず完成させると、二年前に食べた「しまや」のわらび餅に嫉妬したという椿。

椿が七夕フェアに七桜の作ったわらび餅を出すと聞いた今日子は城島に金を渡し、完成した「しまや」のわらび餅を使い物にならなくしてくれと・・。

祭事当日、全てのわらび餅が厨房の床に落とされていました。
管理が出来ないと七桜を責め、今日子は富岡(岡部たかしさん)が作った笹を模した上生菓子と星型の最中を出すと運び出します。

わらび餅を駄目に出来なかった城島の代わりに今日子が手を下したのでした。

今日子がばら撒いたわらび餅は七桜の失敗したもので、実は星型の最中の中にわらび餅を入れたものが出品する和菓子だったのです。

今回も二年前もわらび餅を駄目にしたのは今日子だと、可哀想な人だという椿に「でも、あなたは私を突き離せない」と今日子。

喜多川は今日子が七桜と椿との結婚を認めないのは、二人が結婚すると都合の悪いことがあるからではないかと言います。

厨房で椿に頭を下げ「金は必ず返します。時間をください」と城島。

「わらび餅を買い取った金だ。返す必要はない」という椿に「でも、あのわらび餅はしまやの物です。いつか必ず俺のものにします」

やって来た七桜に城島が暫くここで働くらしい事を告げ、「あんまり隙を見せるなよ」と椿。

白藤屋の女将と花嫁衣装の試着をしている最中に気分が悪くなる七桜。

白藤屋の女将が「もしかして、おめでた?」と・・。

椿との式の招待状の話で夕子の名刺の事を思い出し、探しても見つからない七桜。

元・椿の婚約者・栞(岸井ゆきのさん)は見合いの相手から七桜が「人殺しの娘」という噂があることを聞かされます。

その頃、夕子の店に客として今日子が現れました。

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私たちはどうかしている(ドラマ)4話の感想

七桜の真っ直ぐにひた向きに物事にぶつかる姿は椿の頑なだった心を解してきたようです。

七桜の真っ直ぐに見つめる瞳が好きだという椿。

椿の言葉に励まされる七桜。

穏やかに見つめ合う二人を見ていると、このまま時が止まって欲しいと願わずにはいられません。

他人を受け入れず、敢えて嫌われるような高慢な振る舞いをしてきた椿の変化が嬉しいですね。

城島役の高杉真宙さんの吐き捨てる悪いセリフ「どこがいいんだ、あんな普通の女」や悪い笑顔も素敵でしたが、七夕フェアでの涙と笑顔がやっぱり一番素敵でした。

自分の努力不足を椿への恨みに挿げ替えていた気付いた城島が愛しそうに小豆を見つめる姿は本当に美しかった!

これからは城島が良い意味で椿の刺激になってくれると良いなぁ~。

いきなり七桜が妊娠?!という流れには驚きました(笑)。

私の予想の一つ、椿と七桜が実は兄妹説が当たりだとしたら恐ろしい・・。

最近、頭をよぎるもう一つの最悪な予想があります。

それは実は椿の父親・樹(鈴木伸之さん)を殺したのは椿ではないかと・・。

あまりにもショックな出来事なので椿も記憶を無くしてしまっているとか!

怖すぎるので予想はこの辺で止めにしましょう!!

宗寿郎が椿にしつこく命じている「あの子」を探せの「あの子」が七桜なのは皆様も予想していらっしゃると思います。

血筋にこだわる宗寿郎が執着しているということは七桜が樹の子供だと思っているということでしょう。

それが椿が「さくら」を消したいと思う理由なのでは?

今日子が七桜を追い出したい理由はそれだけではないように感じます。

それよりも何よりも、七桜の素性を掴んでいる今日子が何故椿に話さないのかが不気味ですよね。

それに何故、椿は今日子を突き離せないのでしょう?

回を重ねるごとに謎が深まるばかりです。

美しい椿と七桜に見とれている暇もありません。

喜多川がどうストーリーに関わってくるのかも気になります。

こんなにドキドキ、先が読めないドラマは久しぶりです。

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私たちはどうかしている(ドラマ)4話のあらすじ

椿つばき(横浜流星)のまっすぐな愛の告白と率直な問いに、七桜なお(浜辺美波)はどう答えるのか?そして、椿の反応は…!?一向に出て行こうとしない七桜に苛立ちを募らせる今日子きょうこ(観月ありさ)は、七桜に大事な得意客にお茶を出すよう命じる。しかしそれは座敷で七桜の作法を試す嫌がらせだった!住む世界が違うと蔑まれ、落ち込む七桜。

そんな中、城島じょうじま(高杉真宙)と和スイーツカフェに出かけた七桜は、純粋に御菓子の話で盛り上がれる城島に癒しを感じる。実家の和菓子店の名物・わらび餅があるので食べに来るよう誘われた七桜はその夜、離れの従業員の部屋へ。そこはかつて七桜が母・百合子ゆりこ(中村ゆり)と共に住んでいた部屋だった。懐かしさを感じる七桜だが、城島は七桜に急接近!そこに椿が現れて……!?

翌日、七桜は城島が店を辞めることを聞く。城島をクビにしないよう頼む七桜だが、椿は再び冷たい態度に戻ってしまう。二人の仲に亀裂が入ったことに満足げな今日子は、城島にまた金を渡し…。

一方、椿は多喜川たきがわ(山崎育三郎)の紹介で、投票で1位になれば全国で和菓子が売り出されるというデパートの七夕催事への出店を依頼される。以前同じような催しで注目を浴びた椿だが、その時多喜川は能登の小さな店『しまや』を推薦していたと話す。その店の名前を聞き、ピンとくる椿。実は、『しまや』は城島の実家で、その催しをきっかけに、城島は椿を恨んでいた…。

そんな中、七桜は城島が借金取りに追われていることを知る。病気の父のために借金をしており、父のわらび餅を作れない自分は店を開けられないと話す城島。なんとか実家の店を再開して欲しい七桜は、城島が何か隠していると気付きながらも、意外な行動に出る…!城島が今日子とつながり、ハニートラップを仕掛ける原因となった椿への恨みとは?そして今日子と多喜川にもなにか因縁が…。さらに、椿を想い続けている栞しおり(岸井ゆきの)は、新たな見合いの席で七桜が『人殺しの娘』だと聞き…!?

(引用:公式サイト

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まとめ

夕子の店を訪れた今日子の目的は何でしょう?

栞が耳にした七桜の噂が椿の耳に入ることはあるのでしょうか?

二人は無事に結婚式を迎えることが出来るのでしょうか?

今日子の次に用意する魔の手とはどんなものなのでしょう?

目が離せません。

※この記事のトップ画像は、公式サイトから引用させていただきました。

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