『志村どうぶつ園』の番組プロデューサーY氏という人物が、被害者Xさんという女性にLINEで問題を起こしているというニュースが飛び込んできました!
『志村どうぶつ園』といえば、長年続いた人気の長寿番組で、2020年9月26日に幕を下ろしています。
この番組を担当されていたプロデューサーさんが、衝撃ともいえることをされていたことを、『文春オンライン』が報じていました。
この記事では、『志村どうぶつ園の』番組プロデューサーYは誰なのか、名前・顔画像・経歴はわかっているのか、被害者Xさんが受けたLINEセクハラって何だったのか、『文春オンライン』の記事を元にわかりやすくご紹介していきます!
志村どうぶつ園の番組プロデューサーYは誰?名前・経歴は?
『文春オンライン』が報じている、『志村どうぶつ園』の番組プロデューサーYとは誰なのでしょう?
実際に『文春オンライン』で報じられた、番組プロデューサーYの特徴をまとめてみました。
この番組プロデューサーY氏は、LINE問題を受けて『志村どうぶつ園』の担当から他の部署へ移動になったようです。
この件に関して反省文を書いていて、日本テレビの上の方にもこの件は伝わっているようでしたが・・。
今回の『文春オンライン』で初めて表に出ることになったようですね。
宮太一説の噂って?正体?
今回の『志村どうぶつ園』の番組プロデューサーY氏が誰なのか?という件について、『文春オンライン』で報じられているある部分に、特定できるかと思われるヒントがありました。
「Yが入社して間もなかった2011年7月、泥酔して警察官の顔を叩き、公務執行妨害の容疑で現行犯逮捕されています。友人と公園でバーベキューをしていて、ビールを10杯ほど飲み、車道に足を投げ出して座っていたところを亀有署の警察官に注意された。その警官の左頬を平手打ちしたそうです。事件後、Yは制作局から別の部署に異動しています」
(引用:『文春オンライン』)
この情報を元に調べてみると、2011年7月の『日刊スポーツ』の記事に、それらしいニュースが報道されていました。
実名で報じられているので、引用してみます。
泥酔して警察官の顔を平手打ちしたとして、警視庁亀有署は11日までに、公務執行妨害の疑いで日本テレビ制作局勤務の宮太一容疑者(25=東京都新宿区早稲田町)を現行犯逮捕した。
亀有署によると「友達と公園でバーベキューをして、ビールを10杯くらい飲んだ。警察官をたたいたことは間違いない」と容疑を認めている。
逮捕容疑は9日午後6時40分ごろ、東京都葛飾区水元公園の歩道で、車道に足を投げ出して座っていた宮容疑者を注意した亀有署の男性巡査長(33)の左頬を平手打ちした疑い。巡査長にけがはなかった。
(引用:日刊スポーツ、赤線・太字は筆者)
2011年7月という日付、『文春オンライン』で報じられている情報とよく似ていて、さらに日本テレビに務めている方であり、年齢も当時25歳なので、2020年9月時点で30代になっていることがわかります。
『文春オンライン』で報じられている内容が本当だとすれば、同時期に同じく警察官に平手打ちをした方がいないかぎり、この方の可能性は高いのでは?とと思ってしまうような内容です。
ただ、やはり週刊誌報道なので、公式な発表がされているわけではないことを、注意してください。
志村どうぶつ園の番組プロデューサーYの顔画像は?
『志村どうぶつ園』の番組プロデューサーY氏の顔画像は、見つけることはできませんでした・・。
一般の方ですし、またSNS(Twitter・Facebook)もされている様子がなかったので、あきらかにはされていなかったようです。
ただ、今一度お伝えしたいのは、今回の『文春オンライン』で報じられている件について、日本テレビは公式に何かを報じているわけではないこと。
また、上記の警察官とトラブルを起こした男性が、番組プロデューサーYの特徴とよく似てはいるものの、本人であるとは断定できないことを、注意してください。
志村どうぶつ園の番組プロデューサーYから被害者Xが受けたLINEセクハラって何?【文春砲】
『志村どうぶつ園』の番組プロデューサーYから、被害者Xさんという女性がLINEでセクハラを受けていたことを、『文春オンライン』が報じていました。
被害者Xの女性は、『志村どうぶつ園』のスタッフとして、制作会社から派遣された方だったようです。
「私の友人X子は、3~4年ほど前に制作会社から『天才!志村どうぶつ園』の現場に派遣されました。以前は他局の報道番組を担当していて、毎日暗いニュースを目にする日々に疲れていた。そんな時に『天才!志村どうぶつ園』のスタッフとして働くことになったのでとても喜んでいました。
(引用:『文春オンライン』)
セクハラ画像を送信
しかし、『志村どうぶつ園』の番組プロデューサーY氏から、2018年8月17日の深夜12時過ぎに、被害者XさんにLINEが送られてきて、そのなかの文章や画像が問題になりそうなものばかりだったそうです。
(引用:『文春オンライン』)
もう一枚のLINEのスクリーンショットの画像もあったのですが、見る人が見たら不快に思う可能性があると思ったので、『文春オンライン』の実際の記事で確認してください。
当時のことについて、被害者Xさんの友人は、『番組プロデューサーY氏はひどく酔っていて、対応できる状態ではなかった。部下の女性にあんなものを送るなんて信じられない』と聞いたそうです。
「X子は言葉を失ったそうです。その上、写真が送られた直後、Y氏からX子に電話もかかってきた。X子は上司であるY氏からの着信に出ざるを得なく電話をとったそうです。するとY氏は泥酔した状態で、会話にならなかった。X子は適当にあしらって、すぐに電話を切ったそうです。彼女は『部下にあんな写真を送るなんて理解できない。信じられない』と、とてもショックを受けていました」
(引用:『文春オンライン』)
ただ、上記のような出来事はありましたが、被害者Xさんは派遣されている制作会社のスタッフさんですから、大きな問題にするのは避けたかったようで・・。
しかも、LINEが送られてきた数日後に、仕事現場で番組プロデューサーY氏と会うことがあり、トラブルを起こされないか心配だったようでした・・。
この番組プロデューサーY氏の被害者XさんへのLINE問題は、日本テレビの上の方に報告があがり、処置がありました。
2018年12月付で、番組プロデューサーY氏は別の部署に異動になっていたようです。
被害者Xさんは、単発ではないレギュラー番組の担当になりたいと申し出ていたようですが、その夢は今のところ叶っていないようですね。
また、今回のLINE問題に関して、被害者Xさんが相談をしていた社内メールが、実はいつのまにか消されていたという話もあるようで・・。
問題を表に出したくない誰かの意図があったとも噂されているようです。
週刊誌の報道ですし、情報提供元の方も名前を伏せられているので、今回の件が実際のところ、どこまで本当なのかはわかりませんが・・。
まとめ
『志村どうぶつ園』の番組プロデューサーY氏に関する『文春オンライン』の報道についてご紹介させていただきました。
この件に関して、日本テレビがどのような発表をされるのか、続報が気になります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。