ドラマ『節約ロック ちょっと特別編』の1話から最終回までのネタバレ感想・あらすじをまとめてみました!
節約とロックの共鳴を描いたコメディドラマのちょっと特別編!
上田竜也さん演じるタカオは散財グセを直すべく節約ロッカーとなり貯金をするサラリーマン。重岡大毅さん演じるコウタは節約マニアのイケメン男子。この2人が今作では謎の男に監禁!?
コメディなのにサスペンスフルな展開も予想される笑撃なストーリーです。
節約ロック ちょっと特別編の詳細情報
ドラマの大まかな見どころ
前作では、主人公のタカオが挫折をしながらも、笑顔で節約を楽しんでいく様子が描かれていました。
今回のドラマも同じくそういったシーンが見どころになってくると思います。
見ている人も「え!そんな節約術があったんだ!」と、為になる情報もありました。
また、コメディ要素も多いので面白おかしく進む展開に笑顔が絶えないこと間違いありません。
主演を務める上田竜也さんもちょっと特別編に関しては、「くだらないなぁ!節約ロックらしい!」と、良い意味で笑って楽しんでほしいドラマとコメントしていました。
タカオのお兄さんのエピソードや小中高校生の男子が笑えるようなネタがたくさん盛り込まれているそうです。
女性は男ってくだらないなぁと笑いながら見られる内容だと思います。
挿入歌部分にも書きましたが、普段見ることのできない、このドラマ限定の「節約ROCK」という挿入歌も見どころです!
コメディ要素の多いドラマですが、この挿入歌はかっこいい!と話題になりました。
上田竜也さんが当初は1人で歌っていましたが、前作のドラマ途中では重岡大毅さんとのセッションも見られました。
60年代〜70年代をイメージした懐かしい楽曲は、耳に残りやすいイメージ。
ファンからしたら、たまらないと思います。
ドラマでしか見られないなんてもったいないくらいカッコいいロックミュージックを今作品でも聴けることを期待したいです。
■原作:大久保ヒロミ「節約ロック」(講談社「モーニングKC」刊)
■脚本:森ハヤシ
■演出:水野格、岡本充史、大江海
■音楽:カワイヒデヒロ
■主題歌:
KAT-TUN「GO AHEAD」ジェイ・ストーム
■編集企画:前田直彦、川口信洋
■コンテンツプロデューサー:岩崎広樹
■チーフプロデューサー:福士睦
■プロデューサー:松原浩、長松谷太郎、枝見洋子
■制作プロダクション:AX-ON
■製作著作:日本テレビ、ジェイ・ストーム
(引用元https://www.ntv.co.jp/setsuyakurock2020/)
節約ロック ちょっと特別編の最終回までの展開予想(ネタバレあり)
前作で、散財グセのためマキコに振られたタカオ。
またマキコを取り戻す為にロックと共鳴させながら節約に励みました。
その努力も実り、最終回ではマキコに節約しながらでもこれだけ楽しめるといったデートと2万円の指輪でプロポーズし、マキコはその気持ちに応え、また一緒に同棲をスタートさせました。
ハッピーエンドで終わった前作から1年半後の設定で、今回タカオとコウタが謎の男に監禁されてしまい、物語が始まります。
謎の男はタカオに対して「お前の犯した罪を思い出せ」と言葉を残しました。
しかし思い出すのは、タカオとコウタが節約とロックに明け暮れた日々です。
ということは節約生活の中での罪ということなのでしょうか?
予想としては、マキコを取り戻すことができ幸せに浸っている為、節約できる部分を節約しない。
更には、また少し散財グセが戻ってきてしまっているのかもしれません。
そこでその節約に明け暮れた日々を思い出し、初心に戻ってほしいコウタがわざわざこの状況をセッティングして、自分も被害者という役回りをしながら、当時の気持ちを取り戻させていくのではないでしょうか。
このままでは、またマキコに捨てられてしまう日も遠くないと感じたコウタのタカオを思う気持ちから動いたセッティングなのではないかと予想します!
最終的には、節約とロックの共鳴を思い出し、マキコを幸せにする為努力するタカオが見られるのではないでしょうか。
節約ロック ちょっと特別編の各話のネタバレ感想・あらすじ
1話のネタバレあらすじ
2話のネタバレあらすじ
3話のネタバレあらすじ
4話のネタバレあらすじ
5話のネタバレあらすじ
6話のネタバレあらすじ
7話のネタバレあらすじ
8話のネタバレあらすじ
9話のネタバレあらすじ
まとめ
『節約ロック ちょっと特別編』のネタバレをご紹介してみました。
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