荒ぶる季節の乙女どもよ(ドラマ)最終回のネタバレ・感想・あらすじまとめ!

荒ぶる季節の乙女どもよ

ドラマ『荒ぶる季節の乙女どもよ』最終回のネタバレ・感想・あらすじについて、まとめてみました!

荒ぶる季節の乙女どもよとは、女子高生が性に悩みながら成長していく胸キュンラブストーリーです。

ヒロインと幼馴染の程よい距離感やなかなか進展しない高校生らしい恋愛に思わずドキドキしてしまいます。

懐かしくなってしまったり、共感してしまったりする物語です。

別冊少年マガジンで2016年12月から2019年9月まで連載されていました。

現在は完結していて、アニメ化やドラマ化もされています。

ドラマは2020年9月8日から放送予定です。

素敵なドラマとなること間違いなしなので、ぜひ見てください。

まさたか
まさたか

今回は、荒ぶる季節の乙女どもよのドラマ最終回のネタバレとあらすじの予想、感想などをご紹介します。ネタバレも含むので、マンガやアニメを見ていない人は注意しましょう。

ぜひ、最後まで読んでくださいね。

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荒ぶる季節の乙女どもよの最終回ネタバレ!

最終回のネタバレ予想

荒ぶる季節の乙女どもよはまだドラマの放送がされていません。

2020年9月8日に第1話が放送されます。

まだ放送されていないので、最終回がどのようになるかは分かりません。

しかし、マンガは完結済みです。

今回は、荒ぶる季節の乙女どもよの最終回がどのようになるかご紹介します。

マンガやアニメのネタバレを含むので、ドラマを見る予定の人は気をつけてください。

マンガの最終巻8巻は、文芸部が学校に立てこもるところからスタート。

なぜ立てこもっているかというと、見せしめで退学させられそうな曾根崎り香の処分を撤回させるためです。

男女交際禁止という校則ができていたのですが、それにはとある理由があります。

曾根崎り香の友人のクラスメイトが妊娠して退学していたのです……。

また、ホテルに向かう文芸部の顧問と本郷ひと葉を尾行していた曾根崎り香と天城駿の姿が見られていました。

立て籠もっても次の日が休日ということで、教師たちは楽観的に考えて帰宅。

立て籠もりは物語を〆る大事なシーンなので、ドラマでも変わらないでしょう。

そして、立て籠もり事件の他に大きな事件が……。

美人で有名な菅原新菜がヒロインの幼馴染で恋人(?)の典元泉に告白。

実は、菅原新菜は小野寺和紗に告白したいと相談していました。

小野寺和紗は戸惑いながらも、背中を押してあげていたのです……。

小野寺和紗の性格の良さが分かりますよね。

そして、本当に告白するも典元泉の返事は……。

「好きなのは和紗だけど、性的な興奮を覚えるのは菅原」

びっくりですよね。

バカ正直すぎる回答だと思います。

性や恋愛で悩む女子高生の物語なので、なかなか酷い回答だとは思いますがこのままでしょう。

すごく印象に残ったシーンです。

その告白で更に混乱。

事態を収拾したのは、小野寺和紗の「戦いませんか」の一言。
ミロ先生こと、文芸部の顧問山岸先生の助言の色鬼をします。

自分の心情を表す色を言いあうゲーム。

色鬼の最中に、ヒロインと幼馴染は自分の気持を伝え合うことに。

幼馴染の典元泉は「菅原に性欲を感じるけど、本当にしたいと思っているわけではない」と話し始めます。

静止する小野寺和紗の発言を聞かずに話し続けて……。

性欲や恋愛がよく分からなくて、小野寺和紗や菅原新菜を誤解させたり不安にさせたりしてしまったと。

しかし、この言葉で小野寺和紗も自分も気づいていなかったことに気付きました。

典元泉は小野寺和紗とエッチしたくないわけではないのです。

ずっと一緒にいる幼馴染でこれからも一緒にいたいからこそ性的に見るのが恥ずかしいし怖かっただけ。

でもいつかは……。

他の部員もそれぞれ自分の気持ちに気づいてエンド。

典元泉は小野寺和紗以外にもみんな可愛い恋をしていて微笑ましくなりました。

なかなか最終回まで進展もなく、最終回も関係が進展したとは言えません。

しかし、気持ちの面では自分の気持ちがはっきりと分かり、大きな成長をしています。

エロのマンガではないので、ちょうどいい終わり方です。

マンガもアニメもすっきりとした終わり方をしたので、ドラマもそのようなすっきりとした終わり方になるのではないでしょうか。

気持ちの進展はあっても、関係の進展はないでしょう。

テレビドラマでは感情の表現も分かりやすいので、もっと楽しめると思います。

テレビドラマでの最終回が楽しみです。

最終回への世間の予想は?

荒ぶる季節の乙女どもよはアニメやマンガで最高の最終回を迎えたとのことで、ドラマの最終回の期待も大きいです。

見逃さずに乙女の行く末を見たいと思っています。

私も漫画とアニメどちらも見ました。

しかし、ドラマも見る予定です。

それくらい良かったマンガだからです。

胸キュンしたい・ドキドキしたい・心理描写がメインのドラマを見たいという人にはおすすめします。

みんなが幸せになれる終わり方で良かったです。

ドラマもハッピーエンドを望んでいる人が多くいます。

マンガやアニメとは同じストーリーでも、役者が演じることでまた一味違う作品となるでしょう。

特に、ヒロインと幼馴染の関係は目が離せません。

ドラマでも二人の微妙な距離感が見られそうで、とても楽しみです。

ヒロインと幼馴染以外にも教師に恋をしていたり、クラスメイトに恋をしていたり、女性に恋をしていたりと複雑。

しかし、そこが荒ぶる季節の乙女どもよの面白いところでしょう。

性や恋愛で悩む女子高生の等身大の姿が見られるので、ぜひドラマも見てください。

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荒ぶる季節の乙女どもよ最終回のあらすじ

ドラマ『荒ぶる季節の乙女どもよ』最終回のあらすじは、まだ公開されていません。

情報がわかりしだい、記事を更新させていただきます。

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荒ぶる季節の乙女どもよ最終回への感想

荒ぶる季節の乙女どもよのドラマはまだ放送されていませんが、アニメやマンガは完結済み。

とても感動的でいい終わり方だったと評判です。

私も思わず泣いてしまいました……。

ドラマ化にも期待ができるので、絶対に見てほしい作品です。

あまりのムズ痒さに思わず、応援したくなってしまいます。

最終回の典元泉のセリフ「好きなのは和紗だけど、性的な興奮を覚えるのは菅原」と「菅原に性欲を感じるけど、本当にしたいと思っているわけではない」は賛否両論。

男性は分かる!という意見が多いですが、女性からは批判が多いです。

はっきりとした言い方ですごく驚きました……。

そこまで言わなくても…と思いましたが、このマンガの大切なセリフだと思います。

性や恋愛の難しさを表しているでしょう。

典元泉のヒロインを大切に思う気持ちもよく伝わりました。

小さい時から一緒にいた幼馴染だからこそ性的な目で見たくないという思いがよく分かります。

ここらへんの難しい心理描写がこのマンガの良いところです。

心理描写が細かくて小説を読んでいるようだったとも言われています。

性という難しい題材のマンガですが、心理描写が細かくて下品ではないのでエロが苦手な人にもおすすめです。

心理描写が中心で、イヤらしさやエロさは少なくなっています。

心理描写が細かいのでマンガよりも、ドラマなどの映像がおすすめです。

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まとめ

荒ぶる季節の乙女どもよはドラマの放送はまだです。

マンガとアニメは完結済み。

複雑な恋愛関係や、ヒロインと幼馴染の微妙な距離感、性へ悩む様子などが赤裸々に描かれています。

最終回でも関係が進展することはありません。

マンガのキャッチコピー・あなたの’はじめて’を、わたしにくださいは叶いませんでした。

しかし、結局性というものがよく分かっていなかったヒロインと幼馴染は自分たちなりの答えを見つけています。

そして、みんなが幸せになれるハッピーエンドです。

関係は発展しなくても、いつかは…という二人の気持ちは固まっています。

とてもすっきりとした終わり方だったので、ドラマも楽しみです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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