女優やモデルとして近年、急激に知名度を上げている伊原六花さん。自身のYouTubeチャンネルもチャンネル登録者数が30万人を突破するなど、多岐に渡って精力的に活動されている方ですよね。
そんな伊原六花さんの本名はみなさんご存知ですか?また一部では韓国籍では?との噂もありますが実際はどうなのでしょうか。今回はそれらについて深掘りして紹介していきます。
伊原六花の本名について
伊原六花さんは自身の本名を公表しており、本名は「林 沙耶(はやし さや)」であると明かしています。なぜ本名とは一見関係のなさそうな「伊原六花」という芸名で活動を行なっているのか明らかになっていませんが、伊原六花さんは当時高校生だった2017年に芸能活動を本格化させており、その時から「伊原六花」という芸名を使用しています。芸名を決める場合は事務所の方針で決められることもありますが、殆どの場合は本人の希望で決められるとの話も耳にします。
果たして伊原六花さんはなぜこのような芸名に決めたのでしょうか。いつか芸名の由来について明かされる日がくることを楽しみにしているファンも多いはずです。
伊原六花の実家は?
伊原六花さんの出身ですが、公式のプロフィールによると大阪府大阪狭山市となっています。大阪府の中でも都心部へのアクセスがよく、人気の高いベッドタウンとして知られているエリアですが、伊原六花さんの実家はかなりのお金持ちではないかともいわれています。
というのも伊原六花さんは4歳の時から高額な月謝がかかるバレエを習っており、また小学生の時にはミュージカルの劇団にも所属していたことが明かされています。その他にもテニスや水泳などにも通っていたそうなので、かなり裕福な家庭で育ったのでは?という憶測が飛び交うようになったようです。
伊原六花が韓国籍って本当?
主にSNS上で飛び交っている伊原六花さんの韓国籍の噂ですが、この噂についての信憑性は限りなく低く、デマである可能性が高いです。噂の発端となったのは、伊原六花さんの芸名に使用されている「伊」が韓国籍の方に多い苗字であること、そして伊原六花さんの出身である大阪府は在日韓国人が多い地域であることが理由のようです。また伊原六花さん自身もテレビ番組やYouTubeなどで韓国料理が好きであることを公言していることも原因のようですね。
ただ、「伊原六花」は本名ではなく、また伊原六花さんが韓国籍であるという明確な情報はありません。あくまで勝手な憶測から広まった噂ですので間違えないように注意しましょう。
伊原六花のデビューのキッカケとは?
前述したように伊原六花さんは高校生だった2017年から本格的に芸能活動をはじめましたが、そのキッカケは芸能事務所からのスカウトだったようです。当時伊原六花さんは在籍していた高校のダンス部に所属しており、日本高校ダンス選手権では自身がセンターを務めたバブリーダンスがさまざまなメディアから注目を集めました。そういった露出もあって現在の所属事務所であるフォスターが伊原六花さんをスカウトし、芸能界入りを決めたそうです。ただ、当時は高校卒業後に東京へ上京し、オーディションを受けようと考えていたようなので、もともと芸能界入りを希望していたと言えるでしょう。
まとめ
今回の記事では伊原六花さんの本名や韓国籍の噂について紹介しました。伊原六花さんの本名は林沙耶さんで、韓国籍ではないことが分かったかと思います。若い世代を中心に急速に人気を集めている伊原六花さんですが、今後の更なる活躍に期待したいですね。