『ストレンジャーシングス』とは、2016年に動画配信サービスのNetflixで配信が始まったホラー映画です。1980年代のアメリカを舞台に、とある町で次々と発生する超自然現象にスポットを当てた『ストレンジャーシングス』は、これまでにシーズン4までが配信されています。その独特な作風と先行きの見えない展開にすっかり魅了された日本人視聴者も多いのではないでしょうか。
そんなストレンジャーシングスですが、一部の視聴者からは「気まずい」といった声も上がっているようです。本記事ではストレンジャーシングスが気まずいと言われている理由や物語のあらすじなどを紹介します。
『ストレンジャーシングス』とは?
はじめに、本記事で取り上げるストレンジャーシングスについて詳しくお伝えしようと思います。ストレンジャーシングスとは一体どのような作品なのでしょうか?監督やキャストなどの作品情報と物語のあらすじから見ていきましょう。
作品情報
ストレンジャーシングスの主な作品情報は下記のとおりです。
- 原案:ダファー兄弟
- 撮影:ティム・アイヴス、トッド・キャンベルなど
- 製作:21ラップス・エンターテインメント、モンキー・マサカー
- ジャンル:ホラー、サスペンス
- シーズン:全4シーズン
- 配信:Netflix
ストレンジャーシングスのメインキャストを務めるのは、
- ウィノナ・ライダー
- デヴィッド・ハーバー
- フィン・ヴォルフハルト
- ミリー・ボビー・ブラウン
- ゲイテン・マタラッツォ
- ケイレブ・マクラフリン
- ノア・シュナップ
- セイディー・シンク
- ナタリア・ダイアー
- チャーリー・ヒートン
上記の10名で、架空の町を舞台に次々と発生する超自然現象に直面する子供や大人たちを演じています。
あらすじ
1983年11月6日、とある町の研究所付近で12歳の少年、ウィル・バイヤーズが失踪した。ウィルの母と共に警察署長のホッパーが捜査を始める中、頭の髪の毛を剃った不気味な少女エルと出会う。
ウィルの失踪後も立て続けに発生する超自然現象、その最中でエルは不思議な能力を見せ、事件が発生したこの町が謎の怪物が潜む裏側の世界と繋がっていることを打ち明ける。次々と起こる事件の真相に迫るべく、エルと共に裏側の世界へと足を踏み入れることになって––––。
ストレンジャーシングスが気まずいと言われる理由について
ストレンジャーシングスを実際に見た視聴者から気まずいと言った声が上がる理由について見ていきましょう。
結論から言うと、ストレンジャーシングスには俗に言う「濡れ場」ともいわれるシーンが存在し、偶然家族で視聴していてそういったシーンに遭遇して「気まずい」と感じた視聴者が多くいたようです。ただ、実際に濡れ場ともいえる場面があるのはシーズン1の2話とシーズン2の6話のみで、特別濡れ場のシーンが多いわけではありません。濡れ場が気まずいと思う方は、これらの回を視聴する際に極力外出先では視聴しない、または家族がいる時間は控えるなどの対策を講じて視聴するといいかもしれませんね。
ちなみにストレンジャーシングスは視聴する際の年齢制限は設けていないので、子供から大人まで視聴することができる作品となっています。
まとめ
以上、本記事ではNetflixで配信されたストレンジャーシングスの作品情報やあらすじや「気まずい」といわれる理由について紹介しましたがいかがでしたか?確かに濡れ場のシーンはありますが、決して多いわけでもなく、作品自体の年齢制限もないので視聴する場面だけ気をつければそこまで意識しなくてもいいのかなとも思います。
果たして裏側の世界にはどのような光景が広がっているのでしょうか。未視聴の方はぜひ一度視聴してみることをお勧めします。