神木隆之介主演の朝ドラ『らんまん』キャストと今後の展開を紹介!

神木隆之介主演の朝ドラ『らんまん』キャストと今後の展開を紹介!

絶賛放送中の朝ドラ『らんまん』。子役時代から日本のドラマ界を大いに盛り上げてきた、ベテラン俳優・神木隆之介さんを中心に、浜辺美波さんや佐久間由衣さん、広末涼子さんなどの実力派俳優陣で固めるという、力の入れ具合でも注目されてきましたよね。2023年5月現在、第25話まで放送され、とうとう万太郎が東京へ旅立つ展開を迎えました。まだ見ていない!気になっているけど時間がなくて見逃し配信を見られない!そんな方のために、これまでのストーリーや今後の展開をまとめてご紹介していきます。

目次

『らんまん』放送期間は?

2023年4月に放送がスタートし、最終回は9月と予想されています。朝ドラの放送は6ヶ月間とされているので、『らんまん』もまだまだ楽しめそうですね!

『らんまん』注目のキャスト陣

『らんまん』のキャスト陣は以下の通り。これまでの朝ドラに比べても、かなりキャストに力を入れていることが分かります。5月からの展開は、いよいよ万太郎が東京に出て、ヒロインである浜辺美波さんと再会することになり、ますます注目されることでしょう!

  • 神木隆之介:槙野万太郎(まきの まんたろう)・・・本作の主人公。
  • 浜辺美波:西村寿恵子(にしむら すえこ)・・・後に万太郎の妻となる女性。
  • 佐久間由衣:槙野綾(まきの あや)・・・万太郎の姉。
  • 広末涼子:槙野ヒサ(まきの ヒサ)・・・万太郎の母。
  • 松坂慶子:槙野タキ(まきの タキ)・・・万太郎の祖母。
  • 牧瀬里穂:西村まつ(にしむら まつ)・・・寿恵子の母。
  • 寺脇康文:池田蘭光(いけだ らんこう)・・・万太郎が通う学問所「名教館」の学頭。
  • 中村蒼:広瀬佑一郎(ひろせ ゆういちろう)・・・名教館時代の万太郎の学友。
  • 要潤:田邊彰久(たなべ あきひさ)・・・東京大学植物学教室の初代教授。
  • 田中哲司:徳永政市(とくなが せいいち)・・・東京大学植物学教室の助教授。

万太郎の肉親から、植物研究者となる道のりの中で関わっていく人物たちを演じる今後の展開も、豪華な俳優陣が待ち構えていますね。

『らんまん』これまでの展開まとめ

万太郎、最愛の母の死

万太郎の母・ヒサは床に伏せがちで、寝たきりながらも万太郎の自由奔放さを温かく見守っていました。万太郎は、最愛の母のために白く綺麗な花を摘むなど、身体の弱い母親を思い、マイペースながらに植物への愛を深めていきます。しかし、万太郎が7歳のとき、母・ヒサは白い花を見つめながら息を引き取るのでした。

万太郎、猛勉強を始める

万太郎は、祖母・タキの酒屋「蜂屋」を継ぐために、学問所「名教館」に通い始めます。しかし、酒造に対しては興味を持たなかった万太郎は、あまり乗り気ではありません。しかし、学問所の中庭に生えている植物の名前を知り尽くす、名教館の学頭・池田蘭光(いけだ らんこう)に出会い、万太郎は変わっていきます。しかし、そんな名教館が閉鎖。じきに万太郎は小学校に通うことになりますが、名教館で学んできた万太郎にとって小学校の学問は退屈なものでした。そして万太郎は、小学校を退学することに決めるのです。

運命の相手・西村寿恵子との出会い

万太郎は、蜂屋の銘酒「蜂乃月」を内国勧業博覧会の清酒部門に出品。博覧会のため上京した万太郎は、そこで後に妻となる女性・西村寿恵子と出会います。寿恵子に一目惚れした万太郎でしたが、寿恵子は雑踏の中に消えて行ってしまいました。

姉との結婚をすすめられる万太郎

万太郎は、蜂屋の跡取りとしてタキに期待されていたにもかかわらず、植物研究のために東京へ行きたい気持ちでいっぱいでした。そんな万太郎を心配し、タキは万太郎と姉である綾を結婚させようとします。実は、彩はヒサの養子であり、万太郎とはいとこ同士だというのです。一度はその宿命を受け入れようとした万太郎と綾でしたが、万太郎は植物学者を目指して生きることを、そして綾は蜂屋を継いで生きることを決意。2人の揺るがない思いを、タキは受け入れざるを得ませんでした。

第6週からはどうなる!?見どころを紹介

一目惚れした寿恵子との再会!

上京した万太郎は、なんと一度東京で運命の出会いを果たした西村寿恵子と再会を果たします。後に妻となる寿恵子は、万太郎とどのような再会をし、どのように関係を深めていくのか?注目すべき俳優陣が演じる結婚前のドギマギする時間を、瑞々しく演じます。

生涯の仕事を見つける万太郎

寿恵子が母親と営む和菓子屋の新作お菓子が、万太郎が描いた牡丹の絵をモチーフにしたものだと知り、自分の絵がお菓子になったことを喜ぶ万太郎。そして寿恵子は、今まで知らなかった草花を知ることができたと、喜びました。ともに幸せな瞬間を共有したその時間は、万太郎に大切なことを気づかせます。日本にある全ての草花を絵に描き、その名付け親になることを決めたのです。

まとめ

植物学者・槙野万太郎の波乱万丈な半生を描いていた、これまでの『らんまん』。今月からはいよいよ万太郎が上京し、一目惚れした運命の相手・寿恵子に再開するという、注目の展開を迎えます。惹かれ合っていく2人の美しい絆に、心が温まること間違いなしでしょう。まだ見ていないという方もこれを機に、『らんまん』東京編を楽しんでみてくださいね!その他、今すぐ読みたい芸能情報は、ロバ耳日誌でお届けしています。

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